コミケはやっばりコミケ。待っていたのは既に満杯に並びきった一般行列だった。


ゆりかもめ駅から、また別経路から一般行列最後尾に誘導されるプレ行列

ここから前日同様延々と歩くのだけど、途中で誘導混雑を緩和するためか、誘導列を地上と上階回廊とに分割して歩かされたり、僕みたいに慣れきった人間はともかくとして、これがコミケ初参加という人間などはビッグサイトからどんどん離れて行くし訳のわからない場所を歩かされるしで、不安になったのでは。





今や恒例の「荒野の行軍」の光景

ここら辺、行列の進み方がかなり早く、写真撮るのも一旦行列から離れなければならなかった。


朝の光の中を黙々と、また姦しく進む誘導行列


中央歩道へ上がる土手上から俯瞰。上から見るとまた妙に胸に迫るものがある

一般行列最後尾は例によってTFT前まで伸びてきていたが、これが歩道の幅一杯の行列にまとめてどんどん詰めさせていたので、あまり長さは感じさせない。




僕同様にこの行列の様子を記録している、こちらはコミケの公式取材班。ビデオらしい。


一渡り詰め終わって、ようやく行列が落ち着いた。9:10過ぎ

取り敢えず買っておいたサンドイッチを食って腹を落ち着かせてから、カタログを取り出して昨夜のチェックの落ち穂拾いを始める。
とは言え、昨日ほどではないけれど行列は割とこまめに移動してしばしば中断。
気が付いて、NHK-FMで日曜朝にやってるクラシック番組をポケットラジオで聴く。


ビルのガラスに映る一般行列

そのうち開場時間が過ぎてしばらくしてから行列が連続的に動き出し、まっしぐらにビッグサイトへ直進。
大階段が見えるようになると、そこを陸続と昇って行く行列を見て周囲から「気持ち悪い」「王蠱の暴走だ」という声が挙がる。お前らだってすぐそのうちの1人になるんだぞ、と思ったけど実際そのさまを目にすると同じ感想を抱かざるを得ない。






大階段をゾゾ、ゾゾと上がって行く行列。けれどきれいに半分だけを上りに使ってることにも注目


これが暴走したら確かにコワイなあ。けれどスタッフの適切な誘導もさることながら、参加者側もよく自主統制されてる


階段を上り終えたところで大抵の人が一度後ろを振り返る


ビッグサイトはもう目の前だ。もう何十回となく来てるのに、コミケの時の入場は毎度何かしら胸に迫る

実のところ階段行列にチャージされてから後はもうノンストップ、いっきに中央エントランスまで進む状態で、写真を撮ってられる状況ではなかったのだけど、明るいのを幸いシャッタースピードを早くして上に掲げてさっと撮った。デジカメの回転式ビューワーはこういう時非常に便利。




入場してすぐの恒例、「本日の行事案内」掲示板撮影。今回は東西ホールのみならず
会議棟とレセプションホールまで占拠した。しかも冬で3日間全館使用は初


なんと10:30前に入場できてしまった。開場時間から遅れることわずか30分、昨日より更に早く、これはもう僕にとって晴海時代を含めて一般入場としては最速記録だ。しかも行列に並んだのは9時過ぎだ。これだけ早く入れるようになったら、もはや徹夜行列を作る意味は全く無い。ここら辺、もっとアピールした方が良いと思うのだが。





いつもの場所で東ホールに向かう一般参加者を撮影

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