さすがに昨日、一昨日、一昨々日の疲れが出たか、7時半頃まで寝ていた。起きて窓の外を見ると、スワローズ応援団の如き傘の花の大行列。ついに3日目で容赦なく雨になった。ここんとこ雨の夏コミが恒例になってしまってるなあ。
荷物の大半は会場に置いてきていたので、今や着替え詰め込みバッグと化したリュックバッグとカメラバッグだけ持ってチェックアウト。レストランで3日目のバイキング朝食を済ませる。信じられないことにホテルには一般客も泊まっていたらしく、窓の外の大行列を眺めて驚きを隠さず、参加者らしい人間を捕まえて事情を聞いたりしていた。だけどここのホテルは1年前からコミケ関係者(スタッフ・サークル参加者・一般参加者)だけで予約で一杯になってるのに、どうやって一般客の入る余地があったのか。ともあれ8時40分過ぎにホテルを出て、中央階段へは向かわず北回廊回りで直接東ホールに向かう。ホテル内は冷房が利いてるが、一歩外に出るとむっと湿気が押し寄せる。幸い雨は小降りになっていて、傘を差さなくてもそれほどひどく濡れはしなかった。相変わらず人の波が凄まじく、交差点で2回信号待ちをした。けれど混対スタッフの手際が良く、特に混乱した様子もなかった。参加者の待ちスキルも高いことがよく分かる。
ホールに入ってブースに直行。お隣さんに挨拶してからチラシ整理、荷物を広げる。途中トイレに行ったりニコチン補給したりして戻ってくると、「WWF」のO氏からの寄贈本としてWWFの新刊が。しまった、と思い「あう゛ぁ論」を持ってWWFのブースへ挨拶に向かう。行ってみると、なんとM氏がブースで売り子をされてた。十数年前、まだ僕がKSC会員だった頃のライヴァル(?)サークル「ラムちゃん同盟」の論争相手にして、実は今年になってひょんなことからとある機会に直接個人的に会って懇談していた。挨拶して「Oさんは?」と聞くと、「そこにいらっしゃいますが」と言われて振り向くとちゃんといた。うっかり気が付かなかった。「ペラい本で申し訳ないんですが...」と「あう゛ぁ論」を渡すと、そばにいたWWF会員の女性が「あ、それ昨日買いました」と。「うわぁ、申し訳ない。今回時間切れで中身の無いしろものになっちゃって...」とシドロモドると「いえいえ、おもしろかったですよ」と言ってくれた。お世辞でもそう言われるとちょっとは嬉しい。ともあれO氏とお互い健闘を祈り会い、ブースに戻る。
そうこうしてるうちに早や10時。開会のアナウンスが流れてホール内に拍手が満ちる。毎度同じ光景、とわかっていながらもやっぱり写真を撮ってしまう。
さて開会してみると、お隣のサークル(敢えて名を伏す)がちょっと問題ありの呼び込みを始めた。口上をそのまま再現する訳に行かないが、「カメラマンに貢がせるコスブレイヤーの手口を知りたい方、貢いで逃げられたカメラマンさん、コスプレイヤーと×××したいカメコ、寄ってって〜」とか大略そんな呼び込み。他に北朝鮮とか2ちゃんねるとか。半分以上はジョークとしてもその無神経な口上は眉をひそめさせた。レイヤーさんもそれなりの頻度でやって来る評論・情報系コーナーでそんな品のない呼び込みには神経を疑う。加えてイベント出まくりで少なからぬレイヤーさんと顔見知りになってる僕としては心中穏やかでなく、いささか不快になった。本の中で何書いても勝手だが、宣伝文句はもっと節度を弁えてほしいものだ。
開場後i2、i3、i5共に買い回りに出発。僕は残ってブースの準備に奮闘中のところに、なんと昨日GROOVERのブースでお会いしたルークさんが挨拶に来てくれた。蓮さんも一緒。「G-taste」のコス。まだ机の上に転がしておいた昨日の写真の伸ばし焼きパネルを見つけて、「これを確認しに来ました」と言われた。「今日は企業ブースの方は?」「今日はお休みなんでブラブラ買い物してます」と。コスプレ会場の方には後で行くかも、ということで立ち去る。その後で、こっそり撮らせてもらえば良かったとホゾを噛む。ただその間例の隣のサークルがまた無神経な呼び込みしやしないかと内心冷や冷やだった。ただルークさんがいた間はおとなしくしており、一応最低限の配慮はしていたらしい。
ともあれそのまま11時近くまでブースにいたが、今日は僕の買い物の主力日でもある。取り敢えず同じホールの買い物だけなら30分もあれば済むと考えて、i2が戻ってきてくれたのを合図に買い回りにでかけた。今回評論・情報系のコーナーにコスプレCD-ROMを出すサークルがいくつか固まっていて、そこを軒並み物色。顔なじみのレイヤーさんが出ているものを確認してまとめ買いする。次に、これはカタログで見つけて狙っていた「Fumio's Brand」、Macエッセイマンガ。驚いたことに、既に14号まで出ている。立ち読みでパラリと見たところでは正に思っていた通りのもの。そこにあった既刊全て買い込む。
次に創作少女系を覗く。御贔屓の「まいにち日曜日」では新刊は無かったが桜木晶さんのイラスト入りのTシャツを売っていた。かなり悩んだが、結局諦めた。「Mignonne Inc.」ではなんだかやたらブ厚い新刊が。売り子でいた九尾さん御本人に「(「Mignonne Inc.」の)総集編ですか?」とうっかり聞いてしまった。【編注;後で中身を読んでみたら、総集編には違いないが商業誌連載の自主出版だった。それもおっとビックリレディコミ連載のアダルト業界ルポもの。これまでの「Mignonne Inc.」のイメージと大分違うのでちょいと虚を突かれたが、九尾さんテイストのあっけらかんさはちゃんと出ていて、それなりに面白かった】 それからたまたま「北原文野個人集〜早春〜」の前を通りかかったら、「パソコン初心者ものがたり」という心魅かれるタイトルが目に入った。表紙に旧iBook(Clamshell Type)が描かれている。一もニもなくそこにあったVol.1〜3を買い込む。北原文野さんと言えば創作少女系では相当名の通った人で、これまで本を買ったことはなかったけどカタログのマンガレポートではしょっちゅう目にしていた。そんな北原さんまでパソコン使うようになったとは。もちろんそれがMacだから僕もその本買う気になったのだけど。
あと2・3、チェックしていたお初サークルを見て回ったがピンと来るものがなく、一旦ブースに戻って荷物を置く。まだまだブースは暇そうだったので、すぐに今度は東4〜6ホールに買い物に行く。とはいえ狙いはただ2点、「ぷーるぐエトワス」と「月刊とり」。他にちょっと目に入ったコスプレCD-ROMコーナーを浚って15分くらいで買い物を済ませ、ガレリアでニコチン補給してからブースに戻りかけるが、その途中総本部に寄って例の如く取材許可申請をして登録する。ブースに戻ってきて、その取材関係者姿をi6に記念撮影してもらう。
僕の取材姿
買い物を袋から箱に入れ替えて、しばらくゴソゴソしてから、カメラバッグとキャリーバッグのいつもの準備を整え、いざ12時過ぎに西ホールへの買い物+コスプレ撮影に出発。既に東ホール←→西ホールの往来はピーク状態で、どちらの方向へも推定毎分500人くらいの人間が移動している。
東ホールのエントランス手前の広場に来ると、銀行のATMの前に行列が出来てる。確かに今は日曜日でもキャッシュカードは使えるが...、ここはコミケだよ。ATMだっていつ現金が切れるかわかったもんじゃない。金の算段はコミケ前に準備しておかななくちゃ。
この期に及んでキャッシュカードを使おうという行列。コミケ前に算段しとけよ
さて西ホールに入って買い物はただ一つ。「Studio Edy」というところだが、金曜日に買ったあやかちゃん写真集がここでも委託で出てるはず。本はもう1日目に買ってあったが、あやかちゃん本人はいないかなと思って寄ってみたのだ。けれど姿がみえなかったので、すぐに西ホール屋上へ向かう。既に雨は止んでいたが、床が濡れているということで屋外は封鎖中、見るとコスプレイヤーさんたちは屋内の20m四方くらいのレッドコーンで仕切られた区画に押し込められている。あれまあ、これじゃ撮影なんてできやしない、と思ったら勇気あるもしくは無神経なカメラマンは無理矢理中に入って知り合いらしきレイヤーを撮影していた。けれどそのうち「トラックヤードが解放されます」というアナウンスが流れ、レイヤーさんたちは各々屋外に流れて行った。僕も誘われるように屋外へ。大広場はまだ封鎖中で、解放されたのはトラックヤードだけだった。昨年の夏コミ3日目と同様。海側を背にズラッとコスプレイヤーが並び、それをカメラマンが右往左往しながら撮りまくっている。
まりや ちゃんがPiaキャロ3のトロピカルタイプやってるのを見つけた。一昨日の「千と千尋」の写真をプレゼント。
すぐ隣でMiu Stargazer さんがなんとアンナミラーズをやっていた。Miuさんのアンミラを見るのは初めてだったが、もしかしてMiuさん自身も初めて?
その後少しトラックヤード沿いに歩き回る。レイヤーも多いが、カメコの方がもっと多い感じ。
曇り空の下でも映えた白ドレスちぃがいたと思ったら最上結 さんだった。結さんの柔らかいたたずまいにちぃのキャラクターがよくなじんでる感じだ。
トラックヤードの端まで来たところでやっと水原ありさ さん発見。「DOA2」の霞。イベントで見るのは初めてだったかな? 休憩中だったみたいで申し訳なかったが、行列の呼び水にならないよう隅っこの方でこっそり撮らせてもらう。それでも女の子のレイヤーさんが次々にやってきて撮影依頼をして行く。
(敬称略・以下同) まりや
Miu Stargazer
最上結
水原ありさ
みやび
野々宮このみ
るいるい
トラックヤード東側に回ってみると、みやび さんたちの集団に出会えた。良かった〜、これで3日間通して会えた。今日はSUGOキャンギャル。 野々宮このみ さんも水着スレスレの(いや水着そのもの?)のキャンギャル姿。それから去年の夏コミで高室勇さんと一緒に撮らせてもらったレイヤーさんがいたので、事情を話して「コミケット2000」を受け取ってもらう。コスネームは るいるい さんと。やっぱり「サイバー」キャンギャルなんだけど、かなり複雑な作りでバランスの難しそうなコスを見事に着こなしていた。
その後またトラックヤード西側に戻ってウロウロしてたら、 円城シスターズ を見つけた。今日は「One piece」合わせ。3人それぞれの彩りが鮮やか。それにしてもグラビアモデルもかくやというスタイル抜群でタッパのある美人がお三方揃うと周囲を圧倒している。昨日の写真をプレゼントして今日も激写敢行。
そのすぐ横で内野姉妹 をキャッチ。本日は「サクラ大戦」のフレンチカンカンコス合わせ。昨日の写真、A4伸ばし3枚のプレゼント。
円城シスターズ
内野姉妹
二宮みな
伊藤姉妹
まお・りみ
りみ・なつき・まお
ビル側の壁際で二宮みな さん発見。去年の夏コミと同じくセーラーマーキュリー。これまた「コミケット2000」進呈。いやほんとに、今回贈呈率いいな。いつもだと予定の1/3程度の人にしかあげられてなかったんだけど、今回これで7割くらの人に渡せてる。
そろそろまた企業スペースの様子伺いでもするかな、と屋内に向かいかけた途中で 伊藤瞳子・硝子 姉妹キャッチ。コスは昨日と同じ「スクライド」。
どうやら床も乾いてきたということで、やっと大広場の半分くらいが解放されて、人がドッと出てきた。東側の端で企業スペース見に行こうかな、どうしようかなと逡巡してたところに 清水りみ・羽柴まお さんのおなじみコンビが目に入る。キャラはわからないが(毎度のことながら申し訳ないm(_ _;)m)、今日は合わせをやっていた。
と、そこに高杉なつき さんがりみさんたちに挨拶に来た。なつきさんは、当時は全くの偶然だったけど僕が8年前に初めてコスプレを撮らせてもらった人のお一人。インターネット始めてからなつきさんのHPを見つけてようやくそれが判明したという僕の個人的曰く付きの人だ。という訳だからでもないが、りみさん・まおさんと一緒に撮らせてもらった。
その少し奥に昨日撮らせてもらったさえさん・まいこさんのコンビを発見。挨拶して昨日の写真をプレゼント。けれど昨日と同じコスだったので撮影はパス。
さて今度こそ企業スペースへ...と思って入口に向かうと、 遠野伶(あきら)さんを見つけた。他のレイヤーさんと同様、イベントで何度となく撮影させてもらって顔なじみになっていた。けれどコミケで会うのは初めてだったなあ。タッパがあってスタイル抜群、立ち姿が決まる人。是非とも撮影させてもらう。
ようやく企業スペース、というか屋内に入ると、何故かまだ最初に見たコスプレイヤー待機場所に人が一杯溜まっている。どうやら待機場所というよりお話コーナーと化してる観あり。と、その中に 橘りか さんを見つけた。今日はこれまた「ラブひな」の木の葉ビキニ。僕の記憶では前年の4月コートメダリオンのイベントで拝見したコス。【編注;後でその時の写真見直して較べてみたら、実は全面的に作り直されてたことに気付いた】コミケのコス規約ラインギリギリの際どいコスだけど、りかさんらしく可愛らしさの方が勝って◎(^^) 僕もその囲い込みコーナーの中に入ってしばらくお話する。
「やっぱり暑いですね、ここ。雨ももう上がってるし、外に出ないんですか?」
「この触角(ひなの特徴の二筋ヒョイと飛び出た髪の毛。ちゃんとそこまで再現されてる!)を崩したくないんで」
「なるほど。だけどここじゃ場所も取れないし、撮影もままなりませんね」
「それでも、なんか知らないカメラマンさんがみんなコワイ顔して迫ってくるんですよ〜」
「コミケじゃカメコも日本中から来ますからね、こんな美人逃がしてなるものかって気になるんでしょ」
あれ?確か前にもこんな会話りかさんと交わした記憶が...そうだ、確か冬コミで。でもそんなこと打ち明けられるってことは、僕はりかさんにとって“知らないカメラマン”でも“コワイ顔して迫ってるカメラマン”でもないってことで、ちょっとばかり安心した。他にもちょっとした内緒話とか聞かせてもらったけど、それはあくまでナイショ。そんな風にまったりしてる間にも、ほかのカメラマンが「ちょっと失礼」とりかさんを撮影にやってくる。そんじゃ僕もあんまりお邪魔しちゃ悪いから場所の悪さもものかは、ちょっと無理して撮影。その後、結局暑さに耐えかねて、また外に出る。
トラックヤード回廊の東南の四つ角で、久し振りの ヲルコ さんを見つけた。本日はクラシックなラム。「コミケット2000」を贈呈、そばに藤城姫乃さんもいたので続けて撮らせてもらおうとしたら、ちょっうどやってきたDiverseの撮影隊に捕まったので諦めた。するとそこにこれまたお久しぷりのShihoさんがやってきたが、私服だったので撮影は遠慮した。
なんか一際カメラマンが人だかりしてると思ったら、毎度コミケの賑やかし、 新城麻里さんとその一行 がなじみのカメラマン連と丁々発止していた。カメラマンの注文に応えてなのか自分たちの決めポーズなんだかを何度も繰り返していた。合わせ撮影が終わったところで、 麻里 さんとめいあ さんを捕まえてソロで撮らせてもらう。
遠野伶
橘りか
ヲルコ
新城麻里とダンサーズ(^^)
新城麻里
内藤めいあ
ところでお馴染みさんを捜してウロウロ人波の間を歩いてたら、女の子二人連れとたまたま隣り合わせになった。コスはしてなくて、コスプレ見物に来たといった感じ。女の子特有の会話を聞くともなしに聞いてたら、耳を疑うような会話が聞こえてきた。
「あそこ、何やってんのかな?」
「凄い人多いね」
見ると、東ホールの方を見て話してる。ちょうどいつものコスプレ広場からは真裏のトラックヤードで、東ホールが見下ろせる場所だった。もちろん東ホールはその時もまだ参加者で一杯、外周サークルの行列がまだまだ外にとぐろを巻いてる最中だった。
「...あ〜、なんかのライブじゃないの?」
「ライブか〜」
思わず声をかけたくなった。おい、あれがコミケなんだよ。こっちもコミケだけど、あっちもこっちも合わせたこれ全部がコミケなんだよ。しかも本来の同人誌即売会としてのコミケはあっちの方が主体なんだよ。それ知らないで来てるのか? コスプレだけを目当てに来てるならそれはそれでいい。けれどコミケの全貌くらいは知っててしかるべきじゃないのか? 少々当惑しながらその場を離れた。
かなり密度の濃いカメコ壁の隙間から貴桜じゅん子・小桜しもん 姉妹が見えた。良かった、3日目にしてようやく会えた! というより、コミケで会うのは初めてじゃなかったかな? 本日は「東京ミュウミュウ」合わせ。キャラクターとの相性がピッタンコでやたら可愛い上にちょっとセクシー味もあり、こりゃカメコもたかる訳だ。僕も合わせ写真、絡み写真をちょっと多目に撮らせてもらう。【編注;「東京ミュウミュウ」がTVアニメになったのはこの半年以上後のこと。またこの夏コミ以前から既に「東京ミュウミュウ」コスはかなりいろんな人がいろんなイベントでやってるのを目にしていた。やっぱりコスブレイヤーは目と手が早い!】
そのちょいと横の並びにMaico さん発見。コミケでは前年の夏コミ以来。もちろんイベントじゃしょっちゅう顔を合わせてるんだけど。本日は「Piaキャロ1」の制服。
そろそろ3時近くなって撤退を考え始めた頃、見た覚えのある人目を惹くピンクのドレス。「サクラ大戦」のさくらのドレス姿、と気が付いたら 田村りお さんだった。おー、りおさんとはこの衣装で1年前の夏コミで初めて会ったんだっけなー。【編注;と、その時までは思ったんだけど、後でよーくアルバムを見直したら、2000年の4月にビッグサイトのキャラショウでそれと知らずにりおさんを撮ってたことに気が付いた】一昨日の写真をプレゼントして、改めて撮影。
じゅん子・しもん
Maico
田村りお
高室勇
界流
さくら
その横を見たら、なんとこの夏コミで最初から是非とも見つけたいと願ってた人を見つけた。 高室勇 さん。前年の夏コミ2日目と同じ「サイバー」アメリカンチームのキャンギャルコスだったんで気が付いた。早速「コミケット2000」進呈。すると「さっきるいるいちゃんから見せてもらいました」と。そうそう、るいるいさんに先に渡しちゃったものなあ。今回るいるいさんはみやびさんたちと同じ合わせグループだったらしい。ともあれもうコスプレ広場は閉鎖直前、短い時間でサクサク撮らせてもらう。こんな時間に会うとはまことに残念、名残惜しいけど次はまた来年の夏!【編注;と思ってたら、予期せぬ幸運でこの冬コミにも会えた】
さてもう本当に閉鎖時刻となった。既にスタッフが閉会のアナウンスをスピーカーでガナって回ってる。西ホール屋内を通るのでなく直接大階段から下りられないかと思って向かったのだが、大広場の半封鎖の関係で大階段からは降りられないようだった。仕方ない、西ホールの下りエスカレーターで、と思ったところで 界流 さんと出会った。「あらら、こんな時間に...」とはいえ即座に「コミケット2000」を進呈して、更にこっそりと1枚だけ撮らせてもらった。
さてこれにてこの夏コミのコスプレ撮影終了。もうさっさとブースに戻って仕舞い支度しよう、と人波と一緒に歩いて屋内に入ったところで、斜め前を歩いてた「東京ミュウミュウ」コスの女性レイヤーが振り返った途端僕と目が合い「あ」と一声。仰天! さくら さんだった。3日目にしか来られないということはHPで知ってたのでずっと探してたのだが見つけられず、また冬コミまでお預けかと諦めてたのだが、こんな時間にこんなところで会うとは幸運、いや、不運!? とにかく立ち止まる訳にも行かず、慌てて「コミケット2000」贈呈分を取り出し、併せて5月のGWのイベントで撮ってた写真も渡して、なお諦めつかずに歩きながら1枚だけ撮らせてもらった。さくらさんも「こんな所で...」と半分呆れながらも歩きながらポーズを取ってくれた。【編注;けれどやっぱりコンタックスG2の中途半端なAFは歩きながらかつ至近距離でのピント合わせには弱かった。結局1枚だけ撮った写真は少々後ピンになっていた。プリント写真としては見るのにはちょいとキツい。けれどWebにアップするだけならPhotoshopでシャープネスをいじって、どうにかこうにか...?】
念のため企業ブースを今一度一回りしたが、知った顔にもほとんど会わず、さっさとホール外へ。西4階から降りるエスカレーターがかなりの行列で、5分くらい捕まったがなんとか降りられた。そのまま東ホールに直帰。
東ホールへのブリッジ前の休憩スペースでタバコを一服。その後まったりしてる参加者の様子を撮影。もうピーク時の殺気立った空気は無くなっていて、参加者も警備員ものどかな雰囲気。正に夏の午後の光景だ。もっとも普通のイベントだと、ここもこんなに混んだりしないんだろうけど。それでもあと一踏ん張りという決意を秘めた人々の波と共に東ホールに戻る。総本部で腕章と取材許可証を返却し、3時半前にブースに戻る。
あちこちに分け置きした荷物をまとめつつ、撤退の用意。閉会時刻前に棚を分解して、本を机に平積みしていく。まだお客さんは時々やってきては眺めていく。やっぱりみんな評論系は回るとしても最後に残してるんだなあ。
16:00ちょうど、閉会のアナウンス。これまたいつもと同じ光景とわかっていながら、写真を撮ってしまう。
毎度の閉会の光景
ストロボ設定のままうっかりストロボ電源OFFにしてたので暗くなってしまった(^^;)
それからいつもの撤退プロセスに入るが、またいつもの如く僕のブースだけ取り残される。搬出する荷物の分け入れに少々手間取ったが、ともあれ最終的には段ボール2個と組立棚用工具箱をフットワーク、いや今回からはペリカンした。東ホール西側のトラックヤードに荷物を運び出し、夕日を浴びながら搬出。
結局ビッグサイトから出られたのは5時過ぎ頃。まだりんかい線もゆりかもめも行列状態だろうからと、TFTのいつものパスタ屋“Ciao”に入り、準夕食。パソコン同人マンガについて話題にする。終えて6時半頃ゆりかもめで新橋へ、そこで解散。
〈補〉いつものお務め
2001年8月12日月曜日
ペリカン荷物が届く。その夜から次回冬コミ申込書を作成。販売冊数が確認できないと記入できないが、僕の場合初期冊数から残り冊数を引くことで計算しているので、残り分が届かないと計算できないのだ。もし盗まれてたら? 僕の作ってるようなチンケな本、盗む奴いるかぁ?
2001年8月13日火曜日
昼間、郵便局で次回参加費を振り込む。夜、合体相手の「ダンウィッチの会」のi5が申込書を届けに来る。夏コミでのコスプレ写真など見せる。その夜夜なべして申込書作成。
2001年8月14日水曜日
冬コミ参加申込書投函。これにて今夏コミ全スケジュール終了。コミケット60Top 1日目 2日目 3日目Top