未丈ケ岳 1553m

新潟県魚沼市
2014.10.26
晴れ
メンバー さとこ・ヘッポコ

急遽25日の午後になってから、前日に引き続きの好天予報を見て登ることを決めた山は「未丈ケ岳」
山のコミュメンバー21人に一斉メールで案内したところ、全員予定ありまたは遠方で今回はパスとのこと。
結局いつもの二人組、さとこさんは前日も山に登ってて二日連チャンの登山となりました。

奥只見シルバーラインの第12トンネルの途中に、大きなオーバースライダーシャッターがあります。
シャッターは軽く持ち上がるようになっていて、最上部まで上げてもロープが有りちゃんと下げられます。

トンネル脇の駐車場に1台3人、奥の登山口駐車場に1台2名が身支度をしていました。
300名山にも入ってないマイナーな山に、「やっぱり来るね~」「(笑)物好きですよね」先客の二人とこんな冗談を。

今回は、ルール通りに登山届をポストに入れて出発です。
沢の渡渉が4ヶ所、特に最後の沢の渡渉は水量があり、靴を濡らさずに渡るのは難しいかもです。
僕は革靴にスパッツですので水は気になりません。
さとこさんは慎重になりすぎて、結局パランスを崩し流れに足を突っ込んでしまいました。
その様子を写真に撮ったのですが、薄暗い中でのスローシャッターとなってブレブレで使い物にならず。

一昨年だったでしょうか泣沢の橋は雪に押されて崩壊し、今年8月に新設された橋は赤く「くの字」型をしていて頑丈そうです。
手すりはありませんが、幅も十分で早足でも通過できます。

周りの山々は紅葉が真っ盛り、上部はピークが過ぎていました。
登りの途中からは、モルゲンロートの越後駒ヶ岳・中ノ岳が見事です。

974のピークが中間点。一旦下り、その先は登り一辺倒となります。
途中と山頂手前は笹薮が酷く低姿勢で登る行きよりも、身体が上から乗る態勢になる下りで邪魔になります。

山頂まで3時間30分

山頂は笹薮を刈って広くはなっていますが、周囲の笹が邪魔をして眺望はありません。
山頂手前の笹薮を漕いで、東側の草原出ました。
ここからは見事な草紅葉と、奥只見の山々、会津駒ヶ岳、尾瀬の燧岳など素晴らしい眺望です。
草原を散策してお昼を食べ、草の中で寝転んでみました。

早春、雪が締まってから眼下の丸山スキーを登ってここまで来てみたいと1人考えていると、連れのさとこさんは一度来れば次は別な山を目指すと・・・
そこは何度会話しても相容れない山志向の相違なのです(笑)

下りは、山の景色を楽しみながら快調に下りました。
登山口まで2時間50分。

本日の登山者は21名。

山はどんな山でも、そこにしか無い良さがあります。
景色・植物・空気・・・ 同じようであっても、その山はそこにしかない。
そして、同じ山もコースを変えれば、まるで別の素顔を見せてくれます。

山よ、今日も遊んでくれてありがとう。そして同行してくれたさとこさんにも感謝です。


温泉はゆーパーク薬師。


 

 
 
 
 
 
 
ヘッポコ登山記