あああああ。
昨年分の日記が、日記が、削除されている(かもしれない)のだ。
折角、折角、冬コミで疲れきった身体に
鞭を打って、ギリギリな日記を書いたのに。
・・・まぁ、今年からの分は書けるようになったので、よしとするか。
ところで、ユニクロに初めて行ったのだが
(前からあったのだが興味がなかった)、
あのアンダーシャツの柄はなんとかならないだろうか。
・・・・・話がずれたな。
今日も今日とて、ゴー・セイバの話を書いている。
ああ、ゴー・セイバ。
俺に力を。
・・・・・・グッナイ。

1月5日
正月も5日を過ぎ、マイブラザーとシスターは、
それぞれの暮らしている町へと帰っていった。
・・・・・静かだ。
なにが静かかというと、文鳥争奪戦が終了したというだけで、
家の中はおそろしい程に静まり返っている。
その静かな中、俺は、エロゲーのTRUE ENDを見るべく、
こそこそとパソコンに向かっていた。
7日のインテのために、明日は大阪に旅立つというのに、
俺というやつは・・・と自嘲しつつ、
どうしても謎が気になってじっとしていられなかったと、
俺の知的探求心がそう訴えている。
そう! これはいわゆる、データ収集さ。
パーフェクトなデータのための、いわば必要悪。
・・・・明日や明後日の天気が良いことを祈らずにはいられないが・・・・・・。
きっと、オールオッケーさ。
ふ・・・。
グッナイ!

1月6日
翌日のインテのイベントに遠征すべく、俺は家を出た。
そして、駅で東京行きの高速バスを待っていた時のこと。
ベンチに腰掛けていた俺の隣で、やはりバスを待っていたらしいマダムの黒いパッグが、
突然モゾモゾッと動いた。
「!?」
やがてぴょこりと顔を出したそれは、犬だった。
バスに乗せるがために、その犬は荷物のように詰め込まれていたのだ。
しかも、その犬に話しかけるマダムの言葉から察すると、
その犬の名は、「ゆり子」だった。
ゆり子・・・・その名は、某赤い貴公子を想像させる。
しかも、その犬ゆり子は、白いマルチーズだったのだが、
頭の部分の毛や尾を赤く染められ、赤い服を着せられていたのだ。
赤い服、赤い髪の、ゆり子。
俺はあまりのことに、恐怖した。
やがて来たバスに、ゆり子は荷物としてカモフラージュされて、乗せられていった。
死ぬなよ、ゆり子。
俺は、内心ヒヤヒヤしながら、大阪を目指すのだった・・・・。

1月7日
インテックス大阪でのイベントに、俺とハマーDは意気揚揚と参加した。
・・・・そんな俺達を、最大級の呪いが襲った。
それは、降りしきる雪。
もっとも俺達も、前日の天気予報で、雨天になることは知っていた。
だが、愚かな俺達はそこで油断し、「どうせ雨になるのだから」と、
思う存分に(とりたてて注意もせず)、ゴー・セイバとレツ・セイバについてのトークをしていたのだ。
・・・それが、アダになったらしい。
しかし、幸いにして雪はやがて雨になり、帰宅時にも、俺達はそれほど濡れることもなく、
無事に電車に乗ることができ、しかも座ることもできた。
ゴー・セイバの導き・・・・!!
思わずそう感謝する俺に、友人からメールが届いた。
「烈の呪い」(件名のみ)。
・・・・ちなみにそのメールを俺に送ってきた友人は、
混雑のあまり電車に乗れず、雨に濡れ、のち、熱を出して一日をフイにした。
ジーザス・・・・!!!
俺は、改めて、恐れおののいたのだった。 |

1月8日
俺とハマーDは、この日も大阪にいた。
そしてなにをしていたかといえば、友人達と、大坂ATCで開かれていた、
名探偵コナンフェス(最終日)を見に行ったのだ。
夕方に行ったこともあり、館内はさほど混んでいず、のんびりと見て回ることができた。
そしてショーを見たりして満喫し、帰る途中、俺達は実にロマンティックな場所を発見した。
そこで俺達(平次・ハマーD・俺)は、
早速ゴー・セイバとレツ・セイバのデートシーンを妄想し、
ゴー・セイバのカッコ良さに、うっとりとひたった。
ゴー・セイバのことを語りだすと止まらないそんな俺達を、
レツ・セイバの使徒であるミス・ビーンは、冷ややかに見ている・・・。
そんな矢先、下り階段で、平次が転んだ。
さらに駐車場を出る際、運転手であった平次はお金を落とし、
後ろから来る車にあせらされ、精神的なダメージを受けていた。
俺とハマーD、そしてミス・ビーンはそれを笑って見ていたものの、
俺は笑えないなにかを感じていた。
それがなにかって・・・?
フッ、それはトップ・シークレットさ。
ああ、ゴー・セイバを想いつつ、大阪の夜は更ける。
グッナイ。

1月9日
大阪から帰る途中、俺とハマーDは、やはりゴー・セイバの話をし続けた。
そして別れてからも、次の本のための設定と称して、
ゴー・セイバの話をメールでやりとりし続けた。
そしてタイムアップ間際、俺は、レツ・セイバの設定こそ
話すべきものであったことに気付いた。
なぜなら、俺とハマーDがゴー・セイバの話をしても、
結局は賛辞で終わってしまうからである。
それでは意味がない。
しかし、楽しいのでやめられない。
ああ、ゴー・セイバ。
おまえは、まるでドラッグのようだ。
バファリンで眩暈を起こす俺には、すこし強すぎるが・・・。
・・・と意識が遠のいてきたので、今日はこの辺にしておこう。
グッナイ。

1月20日〜31日の日記へ

1月10日
今日俺は、ふと思い立って図書館に行った。
近頃本らしい本をまともに読んでいなかったし、
昔読んだいわゆる名作ものの記憶もうすれているしということで、
俺はまず「赤毛のアン」と、シャーロック・ホームズシリーズを借りることにした。
そして雑学のところをふらついていた時、
俺の目に、「サエナイ女〜」というタイトルが飛びこんできた。
なんとなく気になって、読んでみると、その中にはこんなことが書いてあった。
「サエナイ女の読むもの。ジュネ系のもの。赤毛のアン。」
・・・・俺か?
悲しすぎる偶然の一致に、俺はそっとその本を閉じた。
・・・・・・グッナイ。

1月11日
愛するTM NETWORKのチケットを手に入れることができて、
俺は今とても幸せだ。
もつべきものは友だと思う。
そんな幸せの中、本を読みながら愛する文鳥を握りたいものだが、そうもいかない。
なぜなら、文鳥どもは、本のページをつまんで破き、食ってしまうからである。
さすがに図書館の本を食わせるわけにはいかないので、
俺は彼らの「カゴから出せという」うらめしい視線を浴びながら、
読書に専念した。
そうしてひと段落ついたところでカゴから出してやると、
彼らはこびを売るかのように、とても従順になっていた。
じらしのテク。
俺はふと、そんな言葉を思い出した。
・・・・・シーユー。

1月12日
ああ、気になる。
「恋愛レボリューション21」の最後、朝娘。は、なんで揺れているんだろう。
もちろん振りつけだから、というのはわかっている。
・・・まあそんなことはさておき、今日は浅見光彦ものとホームズものを読みふけった。
有栖川有栖のヒムアリものも、つい先日読んだばかりである。
コナンフェスの影響は大きいようだ。
次の新刊のためのレツ・セイバの設定を煮詰めなければならないのだが・・・・
なにをどう煮詰めても呪われる気がしているのか、気がすすまない。
一体どんな本を出すつもりなのか、それはまだ言えない。
もったいぶっているのではなく、予定は未定なのだ。
おお、なにか自信に満ち溢れた文となった。
この「自信」が、最初「自身」と誤字していたことは、シークレットであるが。
シーユー・ネクスト・ナイト。
グッナイ。

1月13日
今日は、「アンの愛情」を読んでいた。
・・・そして俺は、だんだんその世界になじめなくなってきたのを感じていた。
(以下ネタバレ注意)
幼馴染のハンサム、ギルバートのプロポーズを断ったアンは、
別な男からのプロポーズをも断り(アンはやたらもてるのでそれは複数に及ぶ)、
あげくギルバートが病気で死にかけたときになって、「ギルバートを愛していた」となる。
それはまだいいのだが、ギルバートをふってから2年も経っていて、
ギルバートにも婚約をウワサされるような相手もいたのに、
アンは「ギルバートは彼女のことなんか愛していないわ(私だけよ)」
とキッパリ思いこむのだ。
実際、ギルバートとアンはうまくいくのだが、
2年も前にふられた相手のことを、そうそう想い続けていられるものか、と、
すごい自信だ・・・と俺は思い、ハッとした。
俺のゴー・セイバへの想いも、かれこれ3年以上。
こんなにハッキリと片想いであるのに、もしもゴー・セイバに
「俺のことが好きだろ?」と言われたなら、俺はこの苦節の日々も忘れて頷いてしまう・・・!!!
オウ、ゴッド。
・・・ところでギルバートの愛の言葉が印象的だったので、ここに記そう。
「君が僕の頭で石版を割ったときから、僕は君を愛していたのさ」
・・・・なにか、他人とは思えない哀れみを覚えつつ・・・。
グッナイ。

1月14日
今日の夕食は、ズワイガニの鍋だった。
近くの漁港で、イキのいいのが安く手に入ったのだ。
その数、10。
スモールサイズではあるが、これを半分に割って
家族三人で食べるとなると、ひとり6〜7という割り当てになる。
しかし実際のところ、マイファーザーはカニミソのアレルギーなので、
足しか食べられないのだ。
というわけで、俺とマザーの二人が、カニの山を相手にすることになった。
結果、よく洗ったにも関わらず、マイフィンガーからは、いまだにカニ臭がしている。
ああ、こんな指では、ゴー・セイバになんと言われるか。
むしろ、レツ・セイバに、「カニ臭い」と罵られるのではないか。
だから、キーを叩く俺の指も、鈍りがちである。
キーにカニ臭がうつった日には、目もあてられないからだ。
・・・・もう一度洗ってこよう。
グッナイ・・・・。

1月15日
欲しいものがある。
それは、TM NETWORKがあみだしたという、
納豆と入浴剤である。
その名も、TM 納豆WORKと、TM熱湯WORK。
・・・・俺が愛したTMは、確かロックバンドであったはずだが、
一体なにがどうなって、そうなってしまったのだろうか。
俺が今不安に思っているのは、
ライブの時、会場でのグッズ販売で、
それらの品が売られていたらどうしよう、ということだ。
熱気で納豆が蒸れたら、と思うと、それだけで気が重くなる。
ああ、ステージでの彼らが、ロックバンドのままでいますように。
神様仏様、レツ・セイバ。
・・・グッナイ。

1月16日 |