聖書と現実世界
●「聖書」というと、クリスチャンの守るべき規則がびっしり書かれている本であると考えている人はいないでしょうか。ところが聖書で扱われている最も大切な内容は、創造主である神様が造られたこの世界が、どのように進展していくのかという遠大な計画について書かれているのです。このストーリーは、これまで作られたハリウッド映画のどの作品よりも、わくわくする筋書きです。しかも映画は、特別な俳優が演じるのですが、聖書の内容は、これまで実際に生きてきた人々の記録であり、また特に現在は、最終章に向かって私たちが登場人物の一人となってストーリが展開している世界なのです。
●「旧約聖書」を読んだ人が、その中に書かれている多くの戦いの場面にショックを受け、愛の神様がなぜこのような戦争を許されたのかと疑問を持ちます。しかしこれは物語ではなく、実際の歴史の中にあった事実です。聖書は、すでにあった戦いの背後にある意味を解説しているのです。戦争は、神様を信じる人々の間にも信じない人々の間にも、人類の歴史と共にいつもありました。またこれからも続けられるでしょう。それは、人間の内にある性質が争いや戦いを生み出しているのです。神様は未来のこともすべてご存知ですから、今後も戦いが続くことを預言(聖書では、神様から教えられた言葉の意味)しています。今世界で起こっている出来事を見る時、聖書の記述の最後の部分に全世界が突入していることが分かります。聖書が現実の世界を描いていることを、いくつかの例で示してみましょう。
◆ユダヤ人は、国を追われて世界中に散らされる。
                      (前1500年頃に預言)
       ・・・・・・西暦70年に実現
◆ユダヤ人は国土を失うが再び、もとの地に戻される。
                      (前580年頃に預言)
・・・・・・西暦1948年にイスラエル国家再建 現在進行中
◆イスラエルの荒廃した地が、再び農作物が豊かな地となる。
                      (前760年頃に預言)
       ・・・・・・現在農作物を多数海外に輸出
聖書に預言されていて
その後起こった過去の出来事
◆イスラエルは、世界中の国々と対立するようになる
                         (前520年頃に預言)
        ・・・・パレスチナ問題 「防護壁」等で現在見られます。
◆自分は再臨したキリストであると言う者が出現する。
                         (紀元30年頃に預言)
        ・・・・・これも現在見られますね。
◆世界中に戦争、地震、飢饉等が増える。(紀元30年頃に預言)

◆人々の間に、堕落と退廃が進んでくる。(紀元63年頃に預言)
現在と未来に起こると
 預言されていること
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