●このホームページの主なテーマは、「聖書」についてあなたに知っていただきたいということです。多くの人たちは、「聖書」あるいは「バイブル」という用語を耳にしますが、必ずしもその用語が正しい意味で使われているとは限りません。例えば本の題名に、「育児のバイブル」などと使われて、育児のための手引書というような意味で使われることがありますが、それは正しいとはいえません。
●英語の「バイブル」は、ギリシャ語の「ビブルス」から出来た言葉で、「本あるいは書物」を意味しています。つまり本の中の最高の本を意味しました。それは、全世界を創造された神様について書いてある本だからです。日本語では、これを「聖書」と訳されますが、「聖」という字には、「神様(創造主)のために、特別に区別されたもの」という意味があります。ですから神様のために、多くの本の中から特別に分けられた「書物」ですから「聖書」というのです。神様のために、神様について書かれた本が「聖書(バイブル)」です。
●「きゅうやく聖書」あるいは「しんやく聖書」という言葉も聞いたことがあるでしょう。これを「旧訳」聖書、「新訳」聖書と聞く人がいますが、漢字で書くと「旧約」と「新約」なのです。「旧約」「新約」とは、神様の人間に対する「古い契約」と「新しい契約」のことで、その内容が「旧約聖書」であり「新約聖書」なのです。その契約(約束)とは、全世界を創造された神様が、人類を祝福するために示した約束です。その約束を実現するための計画や条件が書かれているのが「旧約聖書」で、その約束がいよいよ実現し、人間がそれをどのように適用すれば祝福を得られるかということについて書かれているのが「新約聖書」です。
聖書(バイブル)
●聖書は、神様が、主にユダヤ人を用いて書かせましたから、日本人はそれを自分には関係のない外国のものと思ってしまいがちですが、聖書は全人類に対する神様のメッセージなのです。ユダヤ人は、それを彼らの命をかけて今日まで守り通し、私たちに伝えました。ですから私たちは、聖書は自分に関係がある書物であることを知って読むべきです。
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