人間が直面している問題!?
●あなたは、アダムとエバという名前を聞いたことがあるでしょう。神様によって造られた最初の人間です。神様によって造られた時の彼等の「霊」には、欠陥がありませんでした。ですから彼等は、「霊」をもって神様と普通に交わりをすることが出来ました。そして神様は、人間が祝福を受け続けるためには、どのような時にも神様に信頼するようにと、1つの守るべき戒めを彼等に与えました。そして人間がそれを守るならば神様の祝福を受け、一方それを破るならば、神様との関係が断絶するという警告も受けていました。
●ある日のこと、彼等は悪魔の誘惑によって、神様の戒めを破ることになりました。そのため人間の「霊」は、神様と一致させることが出来なくなりました。アダムとエバとの間に生まれた子供は、親の遺伝子を受け継いで、正常には神様との交わりを持つことができない「霊」を持って生まれました。その子も自分の遺伝子を次の子に伝え、今日、世界中の全ての人は「霊」に問題がある状態で生まれてきています。
●正しい判断や行いとは、神様が願っていることを知って行なうことですから、神様の判断を受け取ることが出来ない人が、自分では正しいと考えたことであっても、必ずしも正しいことを行なってはいません。ですから聖書は、次のように言っています。「正しい人はいない。ひとりもいない。・・・良いことを行なう人はいない。ひとりもいない。」
●このように全ての人は、「霊」に問題があり、神様が望んでいる正しいことを行なうための知識も行なう力も持っていない状態で生まれてきています。ですから生まれつきのままの人は、やがて「霊」が廃棄される場所である「地獄」に行かなければなりません。それが人間が直面している重大な問題なのです。
●ところが、神様は全ての人を愛しておられるということもすでに書きました。神様は、このような人間の「霊」を直し、いやもっと素晴らしいことに、「新しい霊」を与える道を用意されました。もし人が「新しい霊」を持つならば、その人は「地獄」に行く必要はなく、「天国」に入ることが出来るのです。
●ここまでの説明で、イエス様の働きを通して、神様の思いや計画を知り、更に聖霊様の働きによって、神様の祝福を受け取るというおおよその道筋をご理解頂だけたと思います。しかしここでもう一つ理解しておかなければならない、人間がおかれている状況についての大切な事実があります。
●それは、神様の思いを知るために、私たちの「霊」を神様と一致させることの必要について述べましたが、人間の「霊」は正しく機能しない状態にあると聖書は語っています。全ての人は、神様を知る機能である「霊」に欠陥を持って生まれてきたというのです。もし人間をラジオに例えるならば、外側がピカピカで新品同様のラジオであっても、電波を同調させるチューナーに欠陥があって、聴きたい放送に周波数を合わせることが出来ないとしたら、修理が必要です。もし修理がされなければ、やがて廃棄されることになるでしょう。しかも人間の「霊」は、ラジオのチューナーよりももっと価値あるものです。もし人間が、機能しない「霊」を持ったままでいるならば、やがて廃棄しなければならない時がきます。そして人間が廃棄される場所とは、・・・「地獄」です。ではなぜこのようになったのか説明しましょう。
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