フランス海軍フリゲート ヴァンデミエール一般公開




 2018/2/10(土)、晴海埠頭で行われましたフランス海軍フリゲート ヴァンデミエール一般公開へ見学に行ってきました。

午後からの一般公開だったので通院後に向かいましたが時間に余裕がありましたね。

いつものようにJR新橋駅から徒歩で向かったわけですが、12:10頃に到着しました。

13:30公開開始予定なので一時間ちょっと前に到着したわけですが、ぱっと見行列はおおよそ100番目ぐらいの位置に見受けれました。

まあこの位置ならばこの後に人がいっぱい来たとしても見学できるのは確定なので一安心です。

実際この後どんどん行列が伸びていきまして、いざヴァンデミエール見学となったときにはどれくらい時間がかかるのやら?という状態でしたしね。

 13:30、時間になりましたら手荷物検査を受けヴァンデミエールを見学するための列に並びます。

そのままの見学出来ると思いきや一度にどんどん乗せるのでは無く一定人数ごとにグループを編成し、その集団ごとの見学みたい。

海外艦艇では結構見受けられる見学方式ですね。

そのため行列は中々進みませんので自衛隊の方が「ゆうぎりの方が空いてますよ」と言ってましたけど周囲は皆無視してました。

まあ当たり前ですけどね、せめて行列の後ろの方に声をかけるべきですな。
なお前のグループの数を数えたところ25人だったので、ランダムで無ければ25人ごとの集団だったと思われます。

第3グループが乗艦し見学を始めたところ、下記図のように行列の位置変更がありました。
最初に出来た行列が海に近くて危険なこと、またゆうぎり側の見学の邪魔になるためのようです。

それにしてもヴァンデミエールとゆうぎり、何で艦尾を向かい合うように停泊しているんだろうね?

 とりあえず私は第4グループとしてヴァンデミエールに乗艦しました。

その中でも先頭の方だったので実際には80人目ぐらいだったのかな?

まずは艦尾部分で一旦停止、英語で説明を行ってくれましたがあまり聞かずにひたすら見学してましたよ。

なんせフランス海軍の軍艦とか初めてですからね、見る物すべてが珍しいのですから仕方がありません。
搭載してあったゴムボートはYAMAHA製でした、まさかの日本製品ですよ。

そして救助訓練用のダミー人形には顔が書き込まれていましたがこれは世界共有のお約束なのか?

 艦内に入ってみると当たり前ですが自衛隊とも米軍とも全く雰囲気の異なる廊下でした。

特に気になったのが外部に接したハッチはしっかりとした軍艦仕様でしたが、内部は二重構造とはいえ普通の扉に見えます。

ぱっと見、海上保安庁巡視船と海上自衛隊護衛艦の中間的な作りに見えるな。

とはいえこれが悪いというのではなく、予算とか用途を考えるとこれで良いような気もします。
たとえば万が一第三次世界大戦的な戦争が勃発、海上護衛のために多量の護衛艦が必要になるような場合のは既存の護衛艦では

建造に非常に時間がかかってどうにもならないけど、このフリゲートみたいな構造なら早く建造出来そうとかね。

まあ個人的な感想なので実際にそうできるかはむろんわかる訳もないのですがね。

 続いては機関室、というか機関制御室?まあそんな感じの部屋に入ることが出来ました。
自衛隊と比べると室内がやけに煩雑に感じますね、生活感が出ていて個人的には好きですけど。

後はKensingtonトラックボールOrbit Opticalが利用されていたのが気になりました。艦艇の上ではトラックボールが主流ですな。
さて今度は食堂?です。聞いた話では他にもう一部屋あるらしいです。
確かにこの炊事場は小さかったしフランス人がこれで満足できるとは思えないしね。
艦橋へ上がる途中にRICOH MPC2503がありましたが、フランス海軍軍艦に日本メーカーの商品が置いてあるとはね。

リコーは海外展開しているらしいですがこれはフランス経由で導入したのか?それとも母港のあるニューカレドニア近辺?
こんな普通の絵が飾ってあるのもまたフランスっぽいと言うのかね。
そして艦橋内の見学です。何でも後半は見学できなくなったらしいです。

まあ艦橋までの道順が一本しか無いので効率よく見学させようとすればそうなるわな。
艦橋を出たら前甲板へと向かいます。
艦橋はとってもシンプルですね。
CADAM 100mm単装砲です。もっと正面から見たかったけどそれ以上行けなかったから仕方が無い。
そして最後はヘリ甲板へ。ここには天幕が張ってありました。

トルコ海軍も張ってあったけど、自衛隊や米海軍では一度も見たこと無いな。

なお搭載してあるヘリコプターはSA316アルエットVという機体だそうです。

結構昔からあるヘリコプターのようでよくまあ使い続ける物だと感心してしまいますな。
下艦後はいったん艦首側に回って見学、やっぱり船はこっち側から見た方が良いですな。




一応ホストシップのDD-153 ゆうぎりも見学してきました。

あさぎり型護衛艦は何度も見学したことがあるけど、実はゆうぎりは初めてだったり。

とはいえ最近の海上自衛隊のお約束とも言うか、甲板上をぐるって回って見学終わりだったのが残念。










最後は客船ターミナルから二隻を見下ろしての見学。

その後はバスで東京駅まで出て、JR東海道線で帰路についたのでした。


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