教育支援施設隊漕舟競技会(本栖湖渡河訓練)




 2016/5/28(土)、教育支援施設隊漕舟競技会(本栖湖渡河訓練)を見学しに本栖湖へ行ってきました。

本栖湖へ公共交通機関だけを使って行くのは遠くて大変なんですよね、料金もそうだけど本数も少ないし。

それでも一度は見学してみたかったので今年はがんばってやって来ました。

 富士宮駅からのバスを下車、とりあえず本栖湖キャンプ場目指して徒歩で進んでいきます。

キャンプ場の駐車場には自衛隊車両が、そしてキャンプ地そのものにはオリーブドライブ色のテントが多数張ってありました。

ここから本栖湖まで出てみましたがここで行われるわけではないようで、もっと遠くにそれらしい場所が見えます。

道路に戻ってスポーツセンター方面へ向かうと途中で「渡河訓練実施中 入らないでください」という看板が見えてきました。

さらに先に進むと顔見知りのマニアの方が二名いらしゃいました。そのカメラの先ではこんな光景が待っておりました。

おし、今年は前のようなむなしく撤収という事態は避けられましたね。

情報交換していたところ教育支援施設隊漕舟競技会会場はここからもう少し先という話でしたので三人そろって進むことに。

するとテントが張ってあり、受付まで用意された立派な会場が見えてきました。

フェンスがあったので招待客ではない我々は会場外からの見学かなと思いきや、「ここまではOKですよ」と

会場内に入れていただけましたのでそのまま見学させていただくことにします。

会場はこんな感じで広くはありませんが、自衛隊&家族+少数の見学者だけなので十分です。

いつもこんな空いていると良いんですけどね、最近自衛隊イベントは混みすぎてちょっとうんざり気味。



なお偵察バイクと87式警戒偵察車が止めてありました。


さて教育支援施設隊漕舟競技会ですがこんな感じで進行しました。

09:40頃に「選手入場」。

そして「来賓紹介」と「参加部隊紹介」となります。

今回参加するのは以下の六個部隊となります、まあ毎年通例らしいですけどね。

 茶:教育支援施設隊 第1小隊
 青:教育支援施設隊 第2小隊
 黄:教育支援施設隊 第3小隊
 白:教育支援施設隊 交通小隊
 赤:教育支援施設隊 渡河機材小隊
 緑:戦車教導隊 施設小隊



09:45頃に「開式の辞」。

09:52頃に「統制官臨場」。

そのまま「優勝旗/懸賞状返還」、「統制官訓示」、「選手宣誓」、「統制官降壇」と続きます。

陸上自衛隊の創立記念行事はそれこそ百回ぐらい見てますがこういう競技会は見る機会がないので

なかなか興味深いものですね。






競技は10:00開始との事なので選手たちはその前に円陣を組んだりして気合いを入れてました。


そして10:00ぴったりに競技開始です。
合計6艇のボードが一斉に本栖湖に漕ぎ入れます。
本栖湖は広いので沖合に出ると何を行っているのかさっぱりわからなくなります。

実際コースはさっぱりわからなかったのですが下記を見せていただきましてようやくと把握できました。

定められたコースを二週周回するみたいですね。
500mmレンズでも正直どの部隊が何位なのか、全くわかりませんね。
そのうちに隊員家族を乗せたボードが応援のために出発。

これを見て私が思ったのは「空いているんだから乗せて欲しい……」でしたね。

まあ4月に船岡駐屯地で乗ってるんですけど、訓練用の池と湖じゃ全然違いますからね。







競技時間は約50分以上、そして結構遠くで行われるので手に汗握るといった緊迫感はありません。

適当にマニア同士、あるいはたまたま通りかかって見学している一般の方とおしゃべりしながらゴールするのを待ちます。
ようやくとゴールに近づいてきました。

ちなみにこのボート、2010年の「施設教導隊訓練公開RESCUE2010inEDAKAWA」時に漕いだことがあるのですがむちゃくちゃ大変でした。

その時はほんのわずかな身近時間でしたが、いくら鍛えているとはいえ競技のために全力で漕ぐのはとても大変だと思います。


そして10:54頃に一位の部隊がようやくとゴール、お疲れ様でした。
続けて残りの部隊も次々にゴールし、ビリのチームは一位に遅れること4分あまりでしたね。
私が見ていた限りでは下記の順位だったように見受けられましたね。
1位:交通小隊(白)
2位:戦車教導隊 施設小隊(緑)
3位:第3小隊 (黄)
4位:第1小隊 (茶)
5位:第2小隊(青)
6位:渡河機材小隊(赤)


そしてゴール後の様子。
関係者や家族はカレーの会食があるようですが我々見学客には関係なし。

そこで渡河ボートの片付けを見学しに会場を後にします。
その気になればもっと長いこと見学も可能でしたが数少ないバス時間の都合上、11:56発のバスで帰路についたのでした。

なかなかの内容でしたがその昔行われていた軽門橋や徒橋構築なんかも見てみたかったです、そこが残念かな。

イベント情報へ戻る