宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス特別公開




2010/7/31(土)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス特別公開に行ってきました。

三年前からはやぶさ帰還したら見に行くことにしていたので六月頃からずっとJAXAのHPをチェックしていたのですよ。

ところが昨今のはやぶさブームのせいでテレビ・新聞で今回の一般公開のことがかなり告知され、挙げ句の果てにはやぶさのカプセル公開とか言ってるし。

前は知る人ぞ知るって程度で地味なイベントだったのにね……「こりゃ今年は駄目だな」と思ったり。

7/30(金)は仕事の関係上行けないので7/31(土)になったわけですが、その一日目の金曜日の段階で人がいっぱいとかもう勘弁してくれorz。

にわかホイホイのはやぶさのカプセルとか別の時に一般公開してくれればいいのに……。



とりあえず小田急線で相模大野駅へ、で相模大野駅からバスで約30分ほどで到着したわけですがこの段階ですでに三年前の数倍の人混み。

1015開始の川口教授による宇宙科学セミナーを楽しみに着たのにもう満席とかどういうことだ……三年前は直前でも間に合ったというのに。

仕方が無く全天周映画「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」の初回上映分のチケット購入の列に並んで購入することに。

購入後に宇宙科学セミナー開場前を見てみたところご覧の通り人でいっぱいです。

ちなみに会場内には200人、そしてこれは消防法に基づく最大人数だそうでこれ以上は法律上無理なためこうなったようです。

もっと大きい会場は用意できなかったのかな?

とりあえず映画が始まるまでは時間がありますので見学することにして市立博物館を出るとやっぱりすごい状況でした。

入ってすぐのところでお土産販売のコーナーが前回同様有りましたが、レジ待ち行列が出来ている有様。

まあ私はそんなのは無視してすぐ側の売店へ。

なぜかと言いますと中でも同じようなの売ってますからね、でこっちはそんなに待たずに会計済ませられますからね。

もっとも私は飲み物とかアイスしか買わなかったけどね、はやぶさのプラモデルにちょっと興味があったのですが中身を見て

「組立はともかく塗装まで手が回らないな、単色キットだから素組しても見栄え良くないし」ということで買わず。

結構子供から大人まで買っていましたけど、これガンプラしか組んだことがないような人にはきついんじゃない?

ちなみに売店奥にこんなコーナーもあったんですがどれくらいの人が気がついたんだろうね?












さて売店で一息入れたらまずは第1会場へ向かったわけですが、ここも行列が出来ておりました。

「なんだか知らないが行列待ちする暇はない」というわけで無視して会場に入ったところ原因判明。

はやぶさの模型とその周囲の展示物を見学するための行列でした。

三年前にもありましたがこのときはむろんこんな馬鹿な状態にはなっておりませんでした、やっぱ人大過ぎだよorz。

でその奥へ進むとイカロスやソーラーセイル関連の展示物が見学できるようになっておりました。

既に終わったはやぶさよりも、現在進行形のイカロスの方を本当は注目すべきだと思うんだけどね。

まあはやぶさ目当ての人は宇宙開発そのものにはさほど興味ないのかもしれないけどさ。



続いては第2会場へと入ります。

かぐやプロジェクトの研究室ですか。

当たり前ですがかぐやの運用が終了しても、得たデータの分析とかはあるわけで

研究はまだまだ続いているんですね。







伸展ノズルの模型、こうしてみるとさほど凝った作りには見えませんよね。



そして中庭での探査ロボット実演です。

ソーラーで動くと言うことは裏側の太陽が当たらない地域の探索は考えていないんですね。

将来的にはそういう場所の探査も必要だと思うので、是非その辺を検討して欲しいものです。



さて簡単に食事を済ませましたらそのままチケットを購入した映画を見に市立博物館へ。

ちょっと出遅れたのか席はあらかた埋まっておりましたね。

リクライニング出来るシートでしたので体を預けて見学したわけですが、この内容がイマイチでした。

ちょうど最近TVとかでこの映画を見た人の感想があり感動したとかあったので期待したんですが、いかんせん単調すぎてきつい……。

これならネット上で見られる動画やFLAShの方がよほど感動するしおもしろいですよ。

眠気をこらえつつ見ていたのですが、あちこちからいびきが聞こえてきましたが無理ないと思います。



映画が終わった後、何気なく宇宙科学セミナーの様子を見に行ってみるとまだ公演中。

そして予想外のことに二回目の宇宙科学セミナー(イカロスの船出と太陽系大航海時代の幕開け)のチケット配布して居るではありませんか。

すかさず入手、一回目の宇宙科学セミナーももうすぐ終了な時間でしたのでそのまま待つことに。

そして入れ替えすぐに最前列を確保、そのまま始まるのを待ちます。

森 治さんのお話は非常に興味深いお話でした。

ソーラーセイルってSF(読んだのは「星のパイロット4」ですが)だと夢のような技術というイメージで書かれていましたが到達距離にはやはり上限があるんですね。

とりあえずイカロス後継機による探査は楽しみですね。



続いては第5会場へ。

三年前も見た再使用ロケットですね。

あの時は中身まで見えなかったような記憶がありますか

イマイチ自身がないです。















あまりに人が多かったので軽く見ただけで終わりにしてしまいました。

気球の材料は三年前に貰いましたっけ、あのときは小学校の教員をやっていた親父に渡しておきましたな。



そして第4会場です。




第5会場ではイオンエンジン運転中のが見られると言うことだったので行列に並んでみたり。

知識として走っていましたがやはりさほど派手ではないので稼働しているかどうかわかりづらいですよね。

写真撮影はしないください、ということだったので撮ってませんけどきっとなんだかわからなかったかも。



とりあえずここで帰路へつくことに。

帰りのシャトルバスも30分待ちとかアホな状況だったので駅まで歩き、後は電車で町田駅へ、そして小田急線で帰路についたのでした。
















←は三年前のお昼頃(13:00)の写真です。

これと比べると今年の動員人数がすごいかがわかるのではないかと。

まあこれくらいの人数でなければ体験型イベントなんてまともに出来ないですよ。

早くブームが去ってこの頃に戻って欲しいものですな。








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