マリンフェスタアタミ2010 巡視船あまぎ体験航海・後編




乗船が確定しましたのでもう並び続ける必要はありません。

熱海駅で購入済みのお昼ご飯を食べ、外から船体の見学をしたりスタッフの人や他の体験航海待ちの人(じいちゃん・ばあちゃんが多いのでおしゃべりしやすい)しつつ時間をつぶしたのでした。

排煙口は煤で真っ黒、船体が白なので汚れが余計に目立ちます。

設計者はもう少し考えられなかったんだろうか?

この後体験航海中も排煙がひどくて後甲板は規制されて入れませんでしたよ。









乗船開始は1245からの予定です。

前回は並んでも全く無意味な結果に終わりましたが今回は後甲板で式典及びオリエンテーションがあります。

というわけで10分ほど前からタラップのところで待っていたので乗船も一番乗りですよ。

特典はオリエンテーションも見やすい位置をゲットできたくらいですけどね。

ちなみに最前列のど真ん中、太陽の熱で甲板はすっかり暑くなっておりそのまま床に座ると火傷しそうなぐらい。

私は折りたたみ椅子を持っていましたから問題なかったですけどね。

市長などの関係者の挨拶・一日船長任命式・花束贈呈・体験航海にあたっての注意の説明などが行われました。

去年は注意以外は別の所でやっていたので見ていませんが、今年は関連行事は一通り見ることが出来たかな。



式典が終わりましたら出港準備にかかります。

排煙口から水(まあ海水だろう)が吹き出ているのにびっくり、たぶん冷却水かな。

虹が出ているのはまあ置いておくとして、やはり構造に相当無理があるんじゃないだろうか。

新1,000トン型巡視船ではこの辺の改良が結構施されるのではないかと個人的には思っております。







ラッタルの格納が済んだら出港です。

ちなみに後甲板は排煙がひどいためロープで立ち入り禁止になりました。








出港は船橋で見送らせていただきました。

結構人がいっぱいで窮屈でしたよ、船体の割に人を多く乗せすぎたんじゃないかしら?

ちなみに今回の体験航海、予定数130人だったところが実際には関係者各位なども含めて200人オーバーだったようです。

巡視船あまぎの神棚?

このはてるま型巡視船は船橋上にも人が普通にあがれる構造になっています。

写真にもある「雲」は、その際に直接踏みつけてしまわないように付けているものとのことです。

船乗りは縁起担ぎするそうですが、現代でもこんなことするのね(笑)。







この排煙は乗ってみるとなおさらひどいのを実感しますね、次の型ではこんなことならないよう設計して欲しいものです。



約一時間半の航海を終えて熱海港に戻ってきました。

公称最大27ノット以上、体験航海では23ノット前後しか出しませんでしたがそれでも十分速いですね。

去年、するがの時は初島に行って戻ってきておしまいでしたが、今回は初島に到着後にUターンしたりと

明らかに去年以上に動き回っていたにも関わらず時間通り戻ってくる事が出来ましたからね。







そして無事に下船し体験航海は終了したのでした。

受付時の不手際はちょっとひどかったですが、それ以外はとても良い体験航海でしたね。

来年はどうだろう?ちがう巡視船だったらまた来ちゃうかもね。








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