勝田自衛隊訓練公開 RESCUE2010inEDAKAWA・中編




時間になりましたので訓練展示が始まります。

(1)UH-1Jによる上空からの災害現場の偵察
(2)続いて94式水際地雷敷設装置による水上からの落水者捜索。
(3)偵察バイクによる地上からの災害状況の偵察。
(4)落水者を救助しましたが心肺停止のためヘリコプターへ救助を要請します。
心肺停止状態とアナウンスされたにもかかわらず水から浮き輪に捕まった溺者でした。
(5)ヘリコプターに回収しようとしますが上手くいかずに一度待避。
川の流れが救助を妨げているのでしょうか?

こんな時、海上・航空自衛隊や海上保安庁ならまずダイバーが飛び込んで船までたどり着き、ロープなどを誘導するんですけどね。
(6)再挑戦は94式水際地雷敷設装置が地上に上陸、そして回収を行いまして今度は無事成功です。
とはいえ心肺停止状態でこんなに時間かかっていたら手遅れになるような。

やはり陸上自衛隊はヘリを使っての救助活動は苦手なのかな。
(7)交通路を確保するため92式浮橋が設置します、都合上一節だけですがね。
(8)装輪油圧による土砂撤去
(9)生き埋めになった人の救助および応急手当
(10)三舟四導板の軽門橋で偵察バイクを対岸へ運搬、対岸の偵察を行います。
(11)偵察結果に基づき、救助部隊が92式浮橋を渡って対岸へと進出します。
(12)下流の中州に要救助者を発見、渡河ボートで救助に向かいます。

ちなみにここから先は渡河ボート中隊対抗レースです(笑)。
水戸大橋の向こう側まで行かれると当たり前ですから見えません。

見えるのを待っていた所近くの自衛官が「彼ら月曜日から福島県の演習場で演習なんですよ、明日は死んでるでしょうね」とか

言ってたわけですが、このすぐ後にその一端を我が身で体験することになるとはこの時点では想像もしておりませんでしたね。
(13)往復2kmを四捨五入して約15分で戻ってきました。
とっても疲れ様でした。




以上で訓練展示は終了となったのでした。

後編へ続く


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