勝田自衛隊訓練公開 RESCUE2010inEDAKAWA・前編




 2010/7/10(土)、那珂川河川敷枝川地区で行われました施設教導隊訓練公開RESCUE2010inEDAKAWAを見学してきました。

タイトルと異なるのは茨城地本での表記だと「勝田自衛隊訓練公開」で現場でもらったパンフレットだと「施設教導隊訓練公開」と書かれていたからです。



 水戸までの道のりはとっても遠いので始発電車で新橋駅へ、新橋駅で山手線に乗り換えたら今度は上野駅へ、さらに常磐線に乗り換えです。

いつものように06:04発の常磐線は目の前で扉が閉まって乗れなかったわけですが、今思うと去年百里基地に行った時は良く乗れたものですわ。

そういうわけで0634上野発の電車で水戸駅へ、そこから先はバスを利用すれば良かったんでしょうけどどの路線に乗ったらいいのかわからない。

状況的に現地で食事は無理だろうと思い「何か買って行くか、ジャスコが地形的には近いよね」と言うことで昔住んでいたこともあり

勝手知ったる道と言うことで歩いて現地まで向かったのですがこれが失敗でした。

住んでいたと言っても那珂川は行動範囲には含まれていなかったからな……思ったよりも遠く晴天過ぎて日差しが暑く、体力がガシガシ削られましたよ。

しかもジャスコは1000開店……知ってるところは24時間営業だったりしたので油断してましたわ。

次行く機会があれば北口3番線からから東海・勝田方面に行くバスで「水戸職業安定所」で下車するといいかもね。

実は今回行われる会場は「那珂川河川敷枝川地区」としかわからず色々調べてみたがおそらくは寿橋と水戸大橋の中間で、水戸市側とひたちなか市側どちらで行われるのかも全くわからなかったんですよね。

枝川地区と言うことだからおそらくはひたちなか市側だと推測はしていましたが確証は無し。

仕方が無く別のお店(セイブ)にて飲食物を買い込んで寿橋へ。

寿橋上に立ったところで自分の考えが間違っていなかったことが判明しました。

92式浮橋が設置されているのが設置されている以上、現場はここで間違いなし。

後の問題は川の那珂川のどちら側に行けばいいのか、ですが水戸市側の方が順光で撮影しやすそうでしたがひたちなか市側の方が車両やテントが立っていてメインぽいです。

間違っていたとしても数百メートル程度だしということでひたちなか市側へ歩いていくことにします。

橋から見下ろすと河川敷に多くの自衛隊車両が止められておりました。

92式浮橋の浮体と動力ボートを運搬する車両と思われますが、何も載せていないとわかりづらいですね。

寿橋を渡りきったら今度は那珂川の土手沿いに会場とおぼしき方向へと進んでいきます。

94式水際地雷敷設装置やその他見たこともない車両とかが止まっていて非常に期待が持てそうです。



さて0920頃に現地に到着したら早速パンフレットをもらって内容を確認です。
スケジュール的には以下のようになっておりました。

1000 装備品展示
   ・リモコンドーザ
   ・人命救助システム
   ・野外炊具による炊き出し等
1030 訓練展示
   (1)偵察バイクによる被害状況把握(偵察版)
   (2)ヘリによる溺者の捜索・救助(第1飛行体)
   (3)水際地雷敷設車による溺者の捜索・救助(水際障害中隊)
   (4)浮橋の架設(架橋中隊)
   (5)軽門橋の構築・運航(第1中隊)
   (6)人命救助システムを使用した負傷者救助(第2中隊)
   (7)道路復旧作業(施設機材中隊)
   (8)救護員による負傷者の応急手当(衛生班)
1200 会食(希望者は、事前に申し込み)
1300 体験コーナー
   (1)渡河ボートの体験乗船(架橋中隊)
   (2)リモコンドーザの操作体験(施設機材中隊)
   (3)92式浮橋・07式機動支援橋の通行体験(架橋中隊)
   (4)その他
1400 訓練終了

この時点ではまだ会場入り出来なかったので周囲を見学して回ります。

プレスおよび関係者を集めたミーティング場
装輪油圧
1/2t トラック 96式装輪装甲車
救急車 タイヤローラ
野外炊具でカレーライス調理中
ところで「希望者は、事前に申し込み」は当日?それとも前日?

とりあえずこの一文を読み落としていた私は食べられませんでした(笑)。




さてこの頃になったら会場入り出来るようになったので会場へ。

パイプ椅子が二列に合計30個ぐらい並べてあったので前列側に確保、開始時間までまだ余裕があるので見学を再開します。

07式機動支援橋(MSB) 架設車
07式機動支援橋(MSB) 橋節運搬車/ビーム運搬車
このレポートを作成するに当たって調べてみたら正式採用された07式機動支援橋ってこれが初公開?

通りで知らなかったはずだわ、そして現場では殆ど注目を受けておりませんでした。

おかげで情報が少なくて橋節運搬車とビーム運搬車の区別がつきません(笑)。

上側の二枚の写真は同一車両が積載状態と空荷状態の違いと思われます。

左下の「20100710-025.jpg」はもしかしたら関係ないかもしれないし関係有るかも。

よくわからないのでとりあえず一緒くたに載せておきますね。
現場にあった07式機動支援橋(MSB)の看板写真。

使用目的
 橋梁が破壊された場所に速やかに前進し、迅速に橋梁を架設して、車両等を通過させる。

特性
 橋脚が無いため、流速、河床土質、河床高の影響を受け難い。
 殆どの車両を通過させることができる。








今回は防災訓練のため水戸市・ひたちなか市の市役所・消防署関係の人が多数参加、説明を受けておりました。

その節目に私も紛れ込んで聞かせて貰うことにします。

リモコンドーザの操作体験です。

座間分屯地および相馬原駐屯地で見たことがありますが、当たり前ですがその際操作する事なんて出来ません。

そこで先に関係各位の人が数名操作していましたが、その人たちが立ち去った後に民間人第一号として操作してみました。

ブルトーザーなんて今後二度と操縦する事なんて無いだろうな、と思いつつ操作したりしてましたね。

コンクリートをぶっ壊すのと聴音マイクは私も体験させてもらいました。

中編へ続く


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