第一術科学校および海上自衛隊幹部候補生学校




呉観光二日目、最初は江田島にあります第一術科学校および海上自衛隊幹部候補生学校の見学です。

江田島と言うぐらいですから島なわけで、呉中央桟橋ターミナルからフェリーで江田島へと向かうことになります。

生憎フェリーは満員のため一本後の便に乗ることになります。

そこで時間まで目の前の景色を見学することにします。

ドック入りするDD-124みねゆき 整備中のDD-129やまゆき
呉教育隊 造船中のタンカー




有名な呉のメロンパンを食べつつ待っていたらようやく乗るべきフェリーがやってきました。

私が知っているフェリーは東京湾フェリーぐらいなのでとても小さく感じますね。

まあ収容人数的に普段はこれで十分だからこのサイズなんでしょうけども。

お値段は片道で380円(2010/03当時)でした。




さてフェリーが出発しましたら江田島までの約20分間、甲板上から周囲の見学です。

DD-129やまゆき LST-4001 おおすみが
DD-153ゆうぎり/DD-101むらさめ TV-3515やまぎり
DD-131せとゆき おそらくはDD-110 たかなみ
DD-124みねゆき/DD-123しらゆき
ATS-4202くろべ/TV-3513しまゆき
上空を通過したP-3C

何という名前の島なのかは調べてみましたがわからず、地図にも名前がありませんでしたからね。

ちなみに一日目に見学した海上保安大学の資料館がよく見えました。









AOE-422とわだ PL-21 こじま
これくらい離れた距離の物を撮るとなると300mmでは物足りませんね、やはり500mm級のレンズが欲しくなるな。



約20分で無事に江田島に到着、その後はバスで「術科学校前」で下車、あとは歩いて数分で到着です。

幸いタイミング良く出発直前のバスが居たので全く待たずに到着することが出来ました。



受付まではまだ時間があったので門の左側部分で待っていたわけですが、この日は幹部候補生学校の卒業式であったためその関係者と思われる人が

次々と敷地内へと入って行かれておりました。

そしてツアー開始30分前に受け付け開始、即座に受付を済ませると敷地内にある待合所でビデオを見ながら時間までまた待つのでした。


有名な古鷹山。

兵学校生徒は15分で頂上までたどり着けたんだそうです、すごいですな。

バンドオブブラザーズのカラヒーみたいな存在だったんですね。








大講堂は幹部候補生学校の卒業式の真っ最中で中は見学出来ず。

もしかしたらちらっと見学出来るかな?と期待したりしましたがやはり無理でしたね。



音響性に優れているためマイク・スピーカーは備え付けていないんだそうです。

今の建物よりよほど良くできていると思いますね。




幹部候補生学校庁舎、元は海軍兵学校生徒館だった場所で西日本で一番美しいレンガ建物だそうです。

実際、さわってみたところツルツルで00年以上の月日が経っているとはとても思えませんでしたね。

一本だけ雌の松の木が混ざっているとか、煉瓦が英国から輸入した高級品だったとか。

まあ割と有名な話を聞かせてもらいましたが、やはり実物が目の前にあると感動が違いますね。



今日はどうせ卒業式で誰も中は誰も居ないだろうから公開してくれれば良かったのに(笑)。










戦艦陸奥の主砲塔。

これは昭和9〜11年にかけて改装した際に取り外した4番砲塔だそうです。

それにしても陸奥の主砲は船の科学館・大和ミュージアムに次いで三回目になるな。

改装前の4砲塔8門+引き上げたものがあるから目にすることが多いんでしょうね。


DD-126はまゆき 長門級40cm主砲弾/40口径八九式12.7センチ単装高角砲
カッターダビット 表桟橋(正門)
時間が合えば超レアな演習航海へ出て行くところが見られたんですけどね、次が控えていたので無理でした。

はまゆきの他にDDH-142ひえい他一隻が見えましたがやはり卒業式だからなんでしょうね。


教育参考館、この中は写真撮影禁止なので見学しただけです。

現在は
1200点の資料が展示されているそうですが、戦前は今の数十倍の資料があったんだとか。

敗戦と同時に処分して、今展示されているのは戦後江田島が米軍から返還後に集めたり寄付されたものなんだそうです。

もったいないことをしたものです、まあ米軍なら普通におみやげと称して持ち出しちゃいそうですけどね。




下は教育参考館すぐそばに展示してあった旧海軍時代の物ですね。

戦艦大和主砲弾(46cm) 三景艦主砲弾(32cm)
戦艦金剛または榛名の主砲弾(36cm) 駆逐艦雪風の主錨
特殊潜航艇(甲標的)
海竜




見学終えましたらお昼ご飯は術科学校内の食堂で海軍スタミナ定食800円を頂きました。

その後バスの時間ぎりぎりまで粘りましたが卒業式に動きはなかったのでやもえずバスに乗りフェリー乗り場へ。

そしてフェリーで本土へ戻って、引き続き見学を行ったのでした。


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