長迫公園(旧海軍墓地)




呉観光一日目の最後は長迫公園です。

当初は二日目にくれたんバスで行くつもりだったのですがあいにく天気予報によると15:00過ぎから雨の予報。

雨の日に外を見学するのはいやなので、予定を早めて一日目の最後にここ長迫公園に行くことに。

呉駅9番バス乗り場から三条二河長迫循環線(左回り)のバスに乗り込んだら十数分で到着です。



まあ墓地と言うことで特に観光的な場所ではありませんが、帝国海軍の知識があると結構興味深く見ることが出来ます。

日本人ならまあたいていの人は知っているだろう超有名な戦艦大和戦死者之碑です。

翌日、くれたんバスに乗っていたら観光ガイドの人が「大和は最後の方に出来たのに一番目立つところにある、おかしい」

と言ってましたが、まあそう思えるほど一番目立つ場所にあります。






巡洋艦阿賀野慰霊碑 呉鎮守府潜水艦戦没者之碑
軍艦信濃戦没者之碑 軍艦吉野戦死者之碑
工作艦明石慰霊碑 工作艦朝日・山彦丸・山霜丸合同慰霊碑
上海満州事変戦没者之碑 呂号第百四潜水艦之碑

太平洋戦争の時だけでなく、日露戦争や上海事変・満州事変なんていうのも含まれていますね。

また沈没した艦艇だけでなく、生き延びた艦艇の碑も有って一瞬疑問に思ったわけですが、別に沈没しなくても戦死者は出ますよね……。

一つ一つの碑を見るたびに歴史的背景・事実を思い起こしましたね。

それはそうとここ長迫公園ってバリアフリーとはまったく縁がない構造ですね。

遺族の人とか生存者の人とかお年寄りがここに訪れるのはそうとう大変なんじゃないでしょうか。

一日中歩き回っていた私にもこの坂道・階段はきつかったです。

休み休みしつつ一回りしたのでした。

管理棟で写真を展示していたので見学させてもらっいました。

しかしこの後(後日かも知れないけど)何かやるようで机やいすを並べていて私が居るのがなんか邪魔そうだったし早々に後にしたのでした。

外に出ると公園と名前が付くだけあり、小学生くらいの子供たちが楽しそうに遊んでいるのを見て違和感を覚えつつ、

戦死した人たちにとって子供たちが無邪気に遊んでいる姿を見るのは何よりの供養なんじゃないかと思ったりしましたね。





タイミングよく三条二河長迫循環線(右回り)が来たのでそれに乗って駅まで戻ったのでした。

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