海上自衛隊呉史料館 てつのくじら館




海上保安資料館から呉駅に戻ってきたら次は海上自衛隊呉史料館てつのくじら館へ行きました。

なぜかというと土日よりは平日の方が空いていて見学しやすいだろうと踏んだのです。

開館当時はすごい人混みだったらしいですからね、まあ最近はそうでないと聞いていましたが。

とりあえず駅の方から歩道橋を歩いて進んでいくと、いきなり目の前に潜水艦が姿を見せました。

ゆうしお型潜水艦7番艦あきしおです。

潜水艦そのものはヴェルーニ公園や観艦式の時など何度も見たことがありますが、

水線下さらにこのような地上にあがった姿で見るのは相当違和感がありますよね。

とはいえ潜水艦の全体像が見ることが出来るのはありがたいことです。

なんせ通常であればそのほとんどが海面下で隠れていますからね。




とりあえず入り口。

どうやらいきなり潜水艦内を見られるのではなく、史料館の展示物から見学するみたいです。

順番的には館内見学を終えた後に外観を見学したのですが、構成上順番を変えさせていただきます。







潜水艦ってこんな感じなのか−と大変興味深く見させていただきました。

 さて館内へ移ります。

館内に入ったらまずは荷物の一部をコインロッカーへと預けます。

潜水艦内は狭いでしょうし、何より荷物が重くてきつかったですしね。

まずは機雷および機雷掃海のコーナーです。

ここに展示されているのは「おぎしま」「ははじま」から外してきた装備品みたいですね。

ちなみにおぎしまは先月退役、アレイからすこじま公園に名前が消された状態で停泊しておりました。

どうせならおぎしまも地上に上げて展示してくれればいいのにね。

ちなみに案内してくれた人は掃海のベテランで35年以上の経験を持つ人だそうでかなり詳しく話してくれました。



続いては潜水艦のコーナーです。

真ん中の段のベッドに横になってみました。

とっても狭いです、足がつりかけました。

降りるのもとっても一苦労でした。

案内役の人曰く、頭から飛び込むように入るのが一番は入りやすいみたいです。

身長180cm超えるともうこのベッド一杯になりますね。

聞いた話によると背が高い人は魚雷と一緒に寝るんだそうです、足が飛び出せる構造なんだとか。


さすが潜水艦、おいしそうな料理ですね。

でも赤色灯で照らされた料理は正直おいしそうに見えません……。
QH-50D DASH。

存在は知っていましたが初めて実物見ましたよ。

30年以上前に退役した兵器ですからね、見る機会なんかありませんわ。

今の技術でこれ復活させたらおもしろそうだと思うんですけどね。

ひゅうが艦上からこれが数十機飛び立ったらすごいだろうな、電波混線しちゃいそうですけど(笑)。





潜望鏡の体験コーナーがありましたが覗いても見えるのはビデオ映像。

これは実物だと周囲が見えすぎてご近所のプライバシー侵害になってしまうのではないかということでビデオ映像を流すことにしたんだそうです。

さすがニコン製、使ってないけどたいした品質ですな。



そしてやっと潜水艦あきしお艦内の見学です。

潜水艦は独身で子供がいない私にはまず見学不可能な代物。

観光用に改造されているとはいえ見応えのあるものでした。

狭いですよね、でもこれどうも士官用のみたいです。

下士官兵になるとこれより居住環境は悪いと思われます……。

てっきり撮影禁止だと思っていた司令室内の写真撮影がOKだったのはありがたい誤算でした。

ネットで見た限りは撮影禁止だと思っていたのですが、どうも開館直後の大混雑時に人捌けをよくするために撮影禁止にしていただけみたい。

ハッチ 魚雷格納用ハッチ

一階層分しか見学出来なかったのは残念でしたね。

もっと下の階層を見学したり、あるいはセイルの上に登ってみたかったです。

まあ上り下りするのにはしごみたいなのを使わなければ行けない以上、相当な無理は承知なんですけどね。

そのうち見学出来るようになったら嬉しいですね。



とりあえずこれで陸上自衛隊・航空自衛隊・海上自衛隊の広報館・資料館を制覇したわけですな。

まあ海上自衛隊はまだ佐世保と鹿屋があって、そっちは未見なんですけどね。


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