観艦式 艦内一般公開 船越基地編




2009/10/24(土)、観艦式に伴う一般公開見学のため昨日に引き続き横須賀へ行って参りました。

思えばこの手の趣味にはまったのは三年前の観艦式に伴う一般公開からでしたっけ。

前回は吉倉基地だけしか見学しませんでしたが今回は一日で船越→吉倉→新港を回る予定。

公開時間が1000〜1630ということもあり時間は無駄に出来ません。

JR田浦駅で下車、自衛隊横須賀病院・第二術科学校の前を徒歩で通過。

だいたい20分ほどで海上自衛隊自衛艦隊司令部のある船越基地に到着です。

ちなみに海上自衛隊自衛艦隊司令部というのは昔で言えば連合艦隊に匹敵する組織なのですが、なぜか地味ですよね。

横須賀基地って言うと世間一般的には米軍か吉倉の方が連想されると思いますし。

だいたい0900ごろの様子ですが、ごらんの通りまだ誰もいません。

仕方がないので見学しつつおとなしく待ているとちらほら人がやってきたわけですが吉倉と違って一般人はまず居ません、みんなマニアばかりです。

まあそれはそれで色々と情報交換が出来るわけであれこれ暇つぶしにおしゃべりさせていただきましたよ。

遠く大阪や新潟から来ている人とか居ましたしね。

なお余っていた観艦式本番のチケット4枚(うらが・ぶんご二枚づつ)はせっかくなのでここで配布しちゃいました。

転売禁止ですし、取っておいてももったいないだけですからね。

あと待ってる間に自衛隊の人に聞いたのですがここ船越基地は普段一般公開は行っておらず観艦式の際だけ一般公開するんだそうです。

どおりで情報を集めていたはずなのにここ三年間、一度も船越が一般公開されないはずだ。次回の観艦式も船越基地に来ないとね。


さて1000に予定通り開門しましたので手荷物検査を受けるとすぐに一般公開中の艦艇見学へと向かいます。

DE-227ゆうばり・DE-228ゆうべつ

色々な護衛艦を見学させてもらいましたがさすが「最小の護衛艦」本当に小さいですね。

掃海艇や海上保安庁の巡視船とかの方が小さいんでしょうけど、それ以上に小さく感じましたね。

まずはゆうべつから見学です。

ゆうばり艦橋内

特徴的な71式ボフォース・ロケット・ランチャー。

昨日(10/23)の予行の際に発射したロケット弾は1970年製造ものだった、とか一度発射すると発射管が黒こげになるので昨夜のうちにペンキを塗り替えた、とか

発射菅は手前から一番二番三番四番となっており発射する際は1→4→2→3の順番に撃つとか、あとは装填は発射菅をまず上向きに止め二枚目の写真のところから

タータミサイルみたいにニョキっと出てくるのでそれを装填するとかですね。

続いてはゆうばりです。

71式ボフォース・ロケット・ランチャーの整備中のところ。

ゆうべつ艦橋から撮影した写真です。

私がゆうばりを見学していたときにはもうすでに完了していましたのでこの光景を見ることが出来たのは朝一に来た人だけのはず。








次回の観艦式に出ることが出来るか微妙な艦齢、それゆえ見学できるのも最後かも?ということでかなり気合い入ってます。

夕張神社ちっちゃすぎです(笑)。

ゆうべつは気がつかなかったんだけど同じような感じなのかな?小さいと神社のスペースも取れないんですかね。

ゆうばり・ゆうべつは同型艦なのでほぼ同じなわけですが結構、大きな違いを一カ所見つけました。

それは機関室?の床の色です。

写真を見てもらえばわかるのですがゆうべつは薄い水色のような色で、ゆうばりは緑色なのですよ。

ちなみにそのことをゆうばり乗員に言ってみたら「ゆうべつに乗ったことはないのでわからない」だそうで。

そりゃまあそうか、同型艦でも配属が違えば乗り込むことなんてないよね。

物珍しさから思わず長居しちゃいました。

最後は艦尾を見て次の艦船見学へと移動したのでした。









でこんな光景に出くわしました。

DDG-171はたかぜの艦尾でゴミを下ろして居るみたいです。

そうか、艦内で出たゴミはこうやって処分していたのかー。

生ゴミとかなら海に捨てれば魚のえさになるから良いとして、そうでないゴミは海に捨てられませんからね。







でASR-403ちはやを見学です。

続いては以前、体験航海でお世話になったことがあるDDG-171はたかぜです。

ちょうどお昼ご飯を作っているところでした。

どんなメニューか近づいて見たいという好奇心もありましたが、さすがにお仕事の邪魔になるだろうという自制心が勝ちましてこの写真な結果に。

あとマニアの人が頼み込んで今回は通常販売していなかった識別帽を購入していたのを見ましたよ。

ちなみに私はコレクター気質が高いので、あえてそういうのには手を出さないことにしてます。

一度手を出したら泥沼にはまるのは目に見えているからね……。



さて一般公開していた艦艇は以上となりますが、それ以外にも見所ある艦艇はありましたのでそちらを紹介です。

DD-122はつゆき。

昨日(10/23)朝は吉倉にいたのですが、夕方にはいなかったためどこへ行ったんだろう?と思っていたらこんなところにいました。

ある程度のところで近づくことが禁止されていたのですが(警備に自衛官が立っていた)事情を聞いたところ短魚雷発射菅のテスト中とかで

人の立ち寄りを制限していたんだそうです。

なんでも以前、空撃ちの際射線上にいた人が吹っ飛ばされて怪我をしたからだとか、そんな近くじゃなかったらしいんですけどね。

相当すごい音がするらしいのですが、残念ながら聞くことはできませんでした。

ここで粘っていれば聞くことが出来たかもしれませんが雨降ってきたし、ほかも回りたかったのですからね。

ASE-6101 くりはま(試験艦) AGS-5105にちなん(海洋観測艦)
MSO-301やえやま・MSO-303はちじょう・MSC-688あいしま
LCU-2002 輸送艇2号

ちなみに奥側にはMSC-681すがしまも停泊してました。

MSC-682のとじま・MSC-683つのしま

一般公開していなかったこれらの艦艇も見学したかった。

横須賀で一般公開する時は護衛艦は公開されてもそれ以外ってあまり公開されないからね。

一般受けはしないかもしれないけど、これらもきわめて重要な役割を担っているわけで是非公開してほしいものです。

吉倉基地編へ続く


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