ヘリコプターフェスティバルin館山
(館山航空基地開隊55周年記念行事)・中編




さて天気予報では曇りだったのですがポツポツ小雨ではありますが降ってきました。

記念式典は第四格納庫だったかな?格納庫内で行われることに。

招待客ではない我々一般人は雨が降る中、式典が終わるのを待つことになります。

一応、式典も見学可能でそのことを呼びかけていましたが式典なんてそうそうおもしろいものじゃありませんからね。

普段見てるのはお目当てである訓練展示等の席確保が目的ですから。

やがてなにやらヘリコプターを移動し始めました。



「ん?何だろう」と思っているとやがて自衛官の人たちが立入禁止のロープの位置を変更するではありませんか。

見やすい良い位置まで移動させてあげようという親切心なのでしょうか?

しかしこういう土壇場での変更って嫌なんですよね、席取り合戦になってしまうから。

案の定、後ろにいた連中が我先にと前に割り込んできます、、マナーが低すぎだよ。



やがてまだ式典が終わっていないというのに動きが出てきました。

 

パイロットをはじめとする搭乗員そして整備員たちがエンジン始動と点検を始めます。



始動するエンジン側にかならず消火器を持って非常時に備えています。

そして始動と同時ぐらいに「ヘリが離着陸する際には危険なので後方に下がってください」とまた移動させられます。

だったら初めの位置から変えないでほしかったよ、移動のたびにマナーの悪さを見せつけられるのは勘弁ですわ。

そしてSH-60J・SH-60Kが準備している間にまずはUH-60Jが消火用のバケツぶら下げて飛び立ちます、続いてS-61Aが。



……あれ?S-61Aのさよならフライトって5月頃やってなかったっけ?

まあ何度か地上展示されたS-61Aは見てますが飛ぶ姿は初めてだし良いか。

そして準備を終えたSH-60J・SH-60Kも編隊を組んで飛び立ちます。

 

そして海上方面へ消えました、おそらくは高度を取り、そしてきっちり編隊を組んで戻ってくるはず。

そしてその間にS-61Aと



UH-60Jが色々と魅せてくれました。

 

 

ちょうどこの頃から晴天になってきて一部写真は快晴ですね。

そしていったん海上に姿を消したSH-60K三機とSH-60J五機が編隊を組んで滑走路上空を飛んでいきます。

 

館山基地所属ではないYS-11とP-3Cも上空を通過していきました。

 

そういえば近くにいた家族連れの子供の一人が「ヘリばっかで飛行機がいない」と喚いていたのですがこれで満足できたのかな?

ヘリコプターフェスティバルなんだから固定翼機は少ないのはわかりきってるんだから両親は説明してあげてください、可哀想だから(笑)。

そして次々と戻ってくるヘリコプターたち。

 

 

そして海の上を飛んだからでしょうか、機体洗浄が始まります。



こんな施設があったなんて知りませんでしたね。

他の機体も次々降りてきてエンジンを切ってます。

 

最後にS-61Aも降りてきて式典は終了したのでした。

 

 

近場でささやかれていた噂ですが、S-61A飛行時間ぎりぎりをここで飛んだんだとか。

残りは部隊内の本当のラストフライトで使い切り、ここで完全引退になるんだそうで。

だから12日はもう飛ばないとかいう噂が流れてましたけど飛んだみたいですね、やっぱり。

確かなのは私が飛んでいるS-61Aを見られるのははたぶんこれが最後なんだろうなということですね。

後編へ続く


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