砕氷艦しらせ一般公開・前編




2008/6/1(日)、横須賀市にあります海上自衛隊吉倉基地にて砕氷艦しらせの最後の一般公開見学に行ってきました。

前日から一般公開していたのですが天候が悪かったので二日目にしたのです。

今まで一度も見学したことがありませんでしたからね。

解体されるか、あるいはどこか遠くで展示されるかはわかりませんが横須賀で見学するよりは大変になるのは間違いないですから。



だいたい8:50ぐらいに海上自衛隊吉倉基地に到着。

9:00開始だったはずですがすでに手荷物検査が、そして入場が始まっておりました。

そしてこの時点ですでにしらせは一目瞭然でした。

 

なんせこの色ですからね、目立ちます。

ましゅう型補給艦が出来るまでは海上自衛隊で一番の大型艦だったということもあって普通の護衛艦より大きく感じますね、特に幅が。

とりあえず近くによって一番に確認したのは普段なら全く気にもとめない艦首でした。



普通の護衛艦ならありえない無数の傷、南極で氷と戦った痕跡ですね。

でこのまますぐに艦内へと入っていきます。

「艦内は混雑しているので立ち止まらないで」ということで
移動しながら撮影したのでピンボケですが二人部屋の様子。
「しらせ」のプレートです。
大食堂です。 やっぱ酒保があるんですね。

虎刈りデフォルトな床屋さんは怖いですね。
隊員・観測員は無料って他にだれかカットするのか?
さすがにこれは医務官とかがやってくれますよね(笑)。


救難ボートですね。

最悪の場合、ブリザードが吹き荒れる海域でも使用するからか屋根付きの立派な構造です。

これなら万が一横転しても何とかなりそうだね。

それとも中に雪とか氷がたまらないように蓋してるだけ?









艦橋内。

普通の護衛艦に比べてむちゃくちゃ幅があります。

これも南喬という厳しい環境で運用するための工夫ですね。










 

チャージングの要領

「三軸後進微速」
  ↓ プロペラが回転したら
「三軸後進原速(第1〜3強速)」
  ↓ 下がりはじめたら
「三軸後進半速」
  ↓ 約100m後退したら
「三軸停止、三軸前進微速」
  ↓前進の回転になったら
「三軸前進第1(2)強速」
  ↓要すれば適宜転舵、速力変換(停止前に左右に舵をとって後方の砕け氷を排除)行き脚が無くなる前に
「三軸停止、舵中央(戻せ)」

と書いてあります。


三軸であることがわかりやすいのがこれ。

これは先代の砕氷艦ふじが帰還故障を起こしたときの経験により一軸故障しても平気なように増やされたんだそうです。












  


しらせ探検隊というイベントでここの見学もしていたのですが、私は別コースを選択したので見られず。

この日は混雑していたので一人一コースでしたが、土曜日は自由だったとか。

失敗しましたね、一日早く来ておくべきだった。

















 
小さいお子さんの記念撮影スポットになってました。

 

しらせと同時に退役するS-61A。

先日、館山基地でさよならイベントやったらしいですね、天気が悪くなければ行きたかったな。

ってあの日は北富士駐屯地に行くつもりだったっけ、雨が降ってたから行かなかったけど。

とりあえず機内見学もしてきましたよ。

 
さすがに古い機体でしたね。

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