江の島展望灯台ライトアップ2007〜掃海艇すがしま見学




2007年12月24日、江ノ島に行ってきました。

江の島展望灯台ライトアップ2007〜江の島ファンタジー〜の関係で海上自衛隊の掃海艇すがしまが

一般公開されるというので、これは是非見に行こうと言うことでね。

まあその日何の予定もなくて暇だったし(笑)。



↑が掃海艇すがしま、すがしま型掃海艇のネームシップですね。

ごらんの通り、今まで見たことがある海上自衛隊の艦艇の中では最小クラスです。

そのせいかはわかりませんが、見学客も普段に比べると少なかったですね。

まあ掃海艇は地味だし、宣伝もそれほど広くやったわけではないですから知られていないのかもしれませんが。



すがしまに乗り込むとさっそくこんなものが出迎えてくれました。

シートに覆われているのでぱっと見はわかりませんが、機雷処理用に搭載された20mm機関砲です。

すでに何度かこの場所で一般公開されているのですが、過去はシートが被されておらず、あれこれ触れたらしいのですが残念でした。

20mm機関砲を抜けるとすぐに艇内へとなります。

 

食堂です、ここでは海上自衛隊の制服の試着が出来るようになっていました。

そしてここから艇首方向に行くとこんなのがありました。


トイレです。

小型艦艇ですから外洋に出れば揺れまくります。

(今回の停泊中も体で感じられるほど揺れてました)

そんな時でも大丈夫なために小用トイレにも手すりが付いてますね。

年寄り向けな大トイレで手すりは珍しくないですが、小トイレについてる

のはやはり珍しいと思います。













お風呂。

一度に入れるのは数名って所でしょうね。

掃除したのか、朝風呂したのかはわかりませんが、床というか

すのこが濡れてました。















 

ちょっと暗くてわかりにくいけど艦橋内です。

護衛艦に比べると小さいですが、基本的なレイアウトは掃海艇も同じだというのがわかりますね。

艦橋を出て後甲板に向かうと掃海作業時に使うであろう機材が置いてありました。



これらは↓みたいな使い方をする機材だそうです。



説明係の海上自衛官の人(若かった)に色々話を聞かせてもらいましたが、実際の掃海作業に出たことはないんだとか。

いつも訓練のみだそうです。

日本近海には第二次世界大戦時にアメリカ軍が設置した機雷がまだ残っていて、完全に掃海するには100年以上かかるという

話を聞いていたのですごく意外に感じましたよ、

毎日掃海作業しているようなイメージでしたのでね。



すがしまは磁気機雷対策に木造船なのですが、こうしてみるとさっぱりそうは見えませんね。

世界的に見ても木造船はもう珍しいそうです。

残念ながらもう日本にもこのサイズの木造船を造れる職人さんはほとんどおらず、次期掃海艇は木造船ではなくなるんだとか。

それを聞くとこのすがしま、結構すごい船なんですね。


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