米軍海兵隊キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2007・後編



さて続きです。

ヘリコプターの展示を見終わった後はメイン会場へと向かいます。



こんな所を突っ切って進むと途中にはPXがありましたので覗くことにします。

 

残念ながら食品を扱っている部分しか開いてませんでしたのでさほど珍しいものは無し。

値段表示が$表示だったぐらいですね。

で進むとメイン会場の手前で再び手荷物検査が。

まあここでもおざなりに簡単なチェックしただけでしたけれどもね。




そしてメイン会場入り口でブルドックがお出迎えです。

おそらくこれはブルドックが海兵隊のマスコットだからでしょうね。

その由来は1918年、第一次世界大戦にまで遡ります。

北フランス戦線でフランス第六軍がドイツ軍猛攻に遭い戦線が崩壊の危機に。

そこへアメリカ海兵隊が投入されドイツ軍に抵抗。

第六軍は崩壊するものの陣地に籠もった海兵隊は塹壕を死守、二回の攻撃を全て撃退。

以後、アメリカ海兵隊を「魔犬」と呼んだんだとか。

で魔犬繋がりでブルドックをマスコットとして採用したんだそうです。

海兵隊に関するちょっとした小咄でした。

まあそれはさておきおっかない顔でしたが良い犬でしたよ。

なでちゃいました。



さて入場するとそこにはたくさんの屋台がありました。

しかしほとんどが日本風な屋台で、アメリカ風なものはほとんどありません。

うーん、個人的にこういう基地祭の醍醐味ってアメリカ情緒を味わうのも一つなのでここいらはちょっと残念ですね。

まあそれはさておき、さっさと装備品が展示されている場所に行ってきました。

  

なんの表示もありませんでしたがおそらくはM198 155mm牽引式榴弾砲でしょうな。

そしてすぐそばのテントで装備火器が展示されていました。

形式不明なショットガン M16A2 M4カービン M9


各種砲弾 バターリングラム(鉄槌) 写り悪いけどM24狙撃銃
障害物排除用便利セット 爆弾処理用ロボット レーザーポインター&フラッシュライト付きM9

いろいろなものがありましたが特に印象に深かったのが説明役の海兵隊員の方。

銃は手に取ることが出来、色々いじくることが出来たのですが銃を水平に構えると銃口を下に向けるように指示します。

また銃を元に戻したとき、安全装置が解除されていると必ずかけ直していたこと。

やはり銃を取り扱うプロですね、たとえ弾倉が無くて弾が絶対に入っていないとわかっていても危険がおきないようにしてるんですね。

後日、横田基地へ行ったとき、同様の展示がありましたがそのときはそんなこと無かったので強い印象を受けました。

そうそう上で「さわらないでください」とあったM4やM24は後で触れるようになっていました、なんで?

でここからは展示車両です。

 

いかにもアメリカンチックなトラック。

 

幌付きハンビー……だと思う。

 

アクティブ投影器を外した74式戦車。

なので始めは74式戦車とは思わずM60?とか悩んでしまいましたよ。

写真を見てわかるように上に乗っかることが出来、さらに車体内部にも潜り込めたので運転席に座ってみたり、砲塔内の車長・砲手・装填手の

位置についてみたりなかなかおもしろかったですね。

残念ながら機密情報のため車内の撮影は許可されないためちと残念でしたが。

 

 

96式装輪装甲車、外より中が見てみたかった。

  



さてここからはメイン会場の様子をば。

  

 

日陰はほとんどないですが富士山の麓と言うこともあり風が涼しく過ごしやすかったですね。

  

私が食ったお昼ご飯。

左:カーネアサダ(牛肉香草串焼き)/中央:アンソニーのピザ/右:ゲータレード

でその後、撤収したのですがその道中でこんなのを発見。



はてISMTはなんぞや?

そう思っていると係の人が「海兵隊の室内射撃訓練が体験できますよー」とのこと。

「ほう、これはおもしろそうだ」と向かってみると



ここが室内模擬射撃技術訓練所(ISMT)です。

中は薄暗く、入り口には海兵隊の人が居て操作方法をあれこれ教えてくれます。

で実物と同じ大きさ・重さのM16A2・M4カービン・M249を使ってスクリーンに投影された標的を撃つことが出来ます。

もちろん弾は出ませんがちゃんと反動もあってそこらの射撃ゲームよりおもしろいです。

私はM16A2とM249を使ってみたのですがM16A2は照準合わせが楽で当てやすい良い銃でした。

M249は照準合わせがやりにくかったので着弾地点の土煙で狙いをつけたらまあそれなりに当てられました。

曳光弾があればもっと当てやすかったでしょうが実弾じゃないのだからそれは無理ですね。



ほかの基地とかに比べてのんびりというかフレンドリーで良い感じでしたね。

今回はありませんでしたがAAVP-7A1とか見てみたいし来年も参加したいですね。


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