使用目的不明の鈴
アタシの名前はアンジェリーク・コレット。極フツーの女子高生で女王候補よ。
もし女王になった暁には全てがアタシの前にひれ伏したりなんかするからオッケーしちゃった。
でも何だかもう一人が限りなく生意気だったからついちょっとカチンと来ちゃって
「あぁ!?自信!?有るに決まってんじゃないの!!」
とか答えちゃったけど、えへへ。思わず手加減なんか要らねぇって言っちゃったから大苦戦中なの。
ホントにやる事ねぇだろレイチェル!!こっちは何にも知らねぇ本気で普通の女子高生なんだぞ。(怒)
とか思っちゃったけど。
フフフ、其の内が楽しみね。事故とか遭わないか心配だわ。
ペェンポーン。
あら、チャイムね。ジュリアス様がいらっしゃったみたい。
でも何でアタシってばチャイムの音だけで訪問者が解るのかしら。
しかも実家のインターホンの音と変わらない安っぽさね。
本当にここは聖なる地と書いて聖地なのかしら?イヤだわ、不景気がこんな所にも押し寄せてるのね!!
「アンジェ・・・。」
あら、やっぱりジュリアス様ね。
「今日は!今日は一体小生に何用でしょうか。」
あら、この間読んでた軍人入門のせいで軍人口調になっちゃった。
でも大丈夫ね。全然この方人の話、気にしてねぇっつーか聞いてやがらねぇわ。
「アンジェ・・・。」
何気にアタシを渾名で呼ぶのかよく解らないけどまぁいいわ。何たって親密度MAXだもん!!
「アンジェ、コレをお前にやろう。」
ジュリアス様が取り出されたのは鈴。
どー見ても鈴。某恋愛シミュレィションでウザい位に鳴るアレ。お神楽に使うような手で持てるアレ。
「・・・・・・。」
「コレからはジュリアスビームが・・・。」
「要りません♪」
一体その本人の名前付きのビームがどんな代物なのか気にはなったけど、断っちゃった。
ウフフ、そんな怖げな代物に輝かしい人生を費やす訳には行かないから♪
後書きもどき
・・書いてて絞め殺したくなって来た。
しかもネタがベタ。書く予定無かったから自分でもちょっと意外ですね・・・。アンジェリーク。
夢のネタをもとにした物なので、今まで以上に無茶苦茶ですね・・・・。
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