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アーマードコア



1:アーマードコアとは
 アーマードコアシリーズは、97年(だったと思う・・・)にプレイステーションで第一作が発売され以来、プレステで三作、PS2で二作が販売されている、人気の3D・ロボット・アクションゲームである。
 発売元のフロム・ソフトウェアは、キングスフィールドシリーズ等に見られるように、3Dゲームにおいて高い技術力をもっており、 このアーマードコアも、非常に高い完成度を誇る。そのゲーム性、バランス、世界設定、メカなどは、非常に深く作り込まれており、氾濫するロボゲーの中にあってもユーザーから高い評価を集める。
 ゲームは、足、胴体、腕、頭部、FCS(火器管制装置)等、かなりコアな物も含めた多数のパーツを組み合わせる事で、自分だけのAC(ロボット)を組みあげ、依頼された仕事(任務ではない!)を達成していくという物。
 そして、そのパーツの組み合わせにおいて、”最強の組合わせ”という物がないのも(勿論、優秀なパーツは存在するが)このゲームのスゴイところ。各パーツのパラメータに、絶妙のバランス調整がなされているのだ・・・さすがプロである。
難易度や操作感(キー配置とか動きなど)は、難しい方に入るのだろうが、ゲーム下手の人でもクリアできない程ではなく、同ジャンルの有名タイトル、バーチャロンとガングリフォンの中間的存在といえそう。
この辺りの”誰を対象として”、”何を楽しむ為に”、”どう作っているのか”を研究してみると大変面白い。

2:あれこれ
 第一作をプレイした時の最初の感想は、意外な事にも(?)良いものでは無かった。
操作方法が簡単にしてあるといっても、プレステの全ボタンを使用する為、簡単には操りきれず、AC(自機)の動きが非常に”硬くて重くて鈍い”感じがするので、バーチャロンをよく遊んでいた私は、ストレスを感じてしまったのだ。
 ただ、当然遊んでいく内に操作方法は覚える。
さらに、”硬くて重くて鈍い”のは、ロボットのイメージを出す為に”そう作ってある”からで、パーツの組み合わせによっては、かなり解消できる事に気付くと評価は一変した。
 先にも書いたが、パーツの組み合わせにおいて、”最強”という物が存在しないというのは、考える以上にスゴイ事だ。
ユーザーの目に触れる事のない、数千のパラメーターを微妙に調整していく事でやっと達成できる。
製作スタッフのこの努力のおかげで、「本当は、あっちの方が有利なんだけどなー」等と、不健全な事を考えずとも、自分の好きなACを組む事ができるのだ。
 ACシリーズに関しては、私も特別な思い入れがあるので、また詳しく書きたいと思う。
この作品は、定価でもお買い得である。

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ジオニックフロント



1:ジオニックフロントとは?
 ジオニックフロントとは、2001年の10月に発売されたPS2専用のゲームソフトである。
その名前から推測されるとおり、ガンダム物のゲームであり、任務達成に向け複数のMS部隊を指揮・操作して楽しむ。
アクションの要素と戦術を練る要素の2つからなる訳だが、アクションの方は作戦コマンドをセミオートにする事でコンピューターが動かしてくれる。
開発者の方々は、戦術を堪能してもらいたいらしく、このモードでクリアする事を推奨されているもよう。

2:ジオフロあれこれ
 このゲームの私の感想は、「難易度が辛いのでは?」という事。
雑誌等の記事では、逆に簡単であるというコメントが多く見られたが、そんな風には感じられなかった。
リアリティを追求している為なのだろう、MSがいとも簡単に破壊されていく。
ドムですら背後から攻撃されれば、61式戦車の砲撃一発で撃破されてしまう程。
また武器や、MSの能力が明確なパラメーターとして表示されないので、実際にどの装備がいいのか良く分からない。
プレイヤーは、特殊MS部隊の隊長なのだから、各装備の正確なデータくらい持っていても良いと思うのだが・・・。
 そして、一番難易度を高めている点は、コンピューターの自動操作では、敵に見つからずに敵を撃破する事ができない事。
このゲームでは、敵に気付かれずに倒せるかどうかで得点に4倍近い差がうまれる為、Sランク(最高ランク)でクリアするには、「見 つからずにやる」戦術が不可欠なのだが・・・。
 しかし、戦闘での動き自体はコンピューターは非常に優秀。
特に、複数の雑魚敵(戦車等)に囲まれている時等の敵機を撃破する速度は脅威的で、人間には絶対真似できない。
 もしも、このゲームを購入するより先に友人の家でやったとしたら、正直、定価では買わないだろう。
私の周りや、有名誌の記事とは全く違う結論だが、これが私の正直な気持ちである。
しかし、ドム好きの私としては、ドムが大活躍するので嬉かったりもする。
まあ、4000円台ならお買い得といえるだろうか。

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機動戦士ガンダム戦記



1:機動戦士ガンダム戦記とは?
 2002年8月1日発売の3Dロボアクション。
名前の通りガンダムのゲームですが、俗に外伝系と呼ばれる「戦慄のブルー」「コロニーの落ちた地で」等の続編で、ガンダムのサイドストーリーを扱ったミッション攻略式。
僚機が存在しバンバン会話に参加してくる良き伝統と、30機以上のMSから自機を選択できるという進化の面が良く調和している。

2:ガンダム戦記あれこれ
 外伝系に分類される作品の中では、まず最高のできと言える。
登場MSも出し惜しみ無しだし、味方パイロットの思考ルーチンもそれなりで、あっという間に勝手に死ぬという事はない。
こういったゲームの苦手な人でも、攻撃回避、ブースト移動、ジャンプでの障害物越え、格闘戦などの操作も素直(自分の思いとおり)に行なえ、自分がエースになったと錯覚できる。
また、理不尽な回避力の敵や、敵で出てくるときは異常に強いのに、自分で使えるときは強い部分がカットされている(ブルーの有線ミサイルとか)等というイライラする点もない。
ただ、パッドのボタン設定に難ありかもしれない。
また、最近のガンダム及びガンダムゲーム(08やジオニックフロント)を知っていないと、シナリオの背景やMSが理解できず、不満に思う人もいるだろう。

後は、連邦モードの自軍部隊が強すぎるとか。(笑)
なんせ、同時出撃は3機なのに、ガンダム、ガンダムマッドロック、ガンダムアレックス、ガンダムGP01とガンダム以上の期待が4機もある。
マッドロックとは、ジオニックフロントに登場したガンダム6号機・・・まあ、砲戦仕様のガンダムといったところ。普通のガンダムより装甲や火力、そして機動力すら上という超高性能機。
さらに全体的な性能をいうと、GP01、アレックス、マッドロックの順にだったりする。^^;
つまり、3機メンバーだとガンダムより強いマッドロックですら最弱・・・・。そりゃムチャな命令も回ってくるよな・・・・・。

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