紅葉の経過(定点観測)

-- 年毎の変化 --

蓮華寺(洛北) 平成11〜14年
H11.11.23
H12.11.22
H13.11.23
H14.11.16
淡い錦で上品な美しさ
前年と同程度だが色つき悪い
前年より色つきすすみ真っ赤
更に1週間早く抜群に美しい

赤山禅院(洛北) 平成11〜14年
H11.11.23
H12.11.22
H13.11.23
H14.11.16
淡い錦で上品な美しさ
前年より色つき遅い
前年より色つきすすむ
更に色つき早く美しい

光明院(東福寺塔頭) 平成11〜14年
H11.11.24
H12.11.18
H13.11.19
H14.11.20
西側から色つきが広がっていく途中
西側のみ色つき(前年と大差なし)
前年より1週間ほど早い色つき
更に1週間ほど早く色つき広がる

   光明寺(西山) 平成11〜14年(平成15年11月から有料化、朝9:30からの参観になります)
H11.11.28
H12.11.27
H13.11.27
H14.11.23
色つきが進んでいない
前年と同程度だが色つき悪い
前年より色つきすすみ真っ赤
更に数日早く抜群に美しい

大堰川・渡月橋(嵐山) 平成12年と14年
最も遅い年と最も早い年
最も遅い年と最も早い年
H12.11.25
H14.11.17
H12.12.02
H14.11.17
11月下旬でまだ早い
11月中旬で見頃
12月に入って見頃
11月中旬で見頃

平成11, 12年の色つき見頃はかなり遅かったですが、13年は早くなり、14年は更に早くなりました。地球温暖化の影響で、昔より概して見頃は遅くなっており、色つきも昔ほど綺麗でなくなりつつあります。平成14年秋は順調に気温が下がり、何処へ行っても奇麗な紅葉を見ることが出来ました。通常は平成12年の見頃と13年の見頃の間くらいが多いのでは無いでしょうか。秋の気温の下がり方を参考にして修正すれば、見頃の時期がかなり予測出来ると思われます。




-- 日毎の変化 --

  光悦寺(鷹峯)  見頃の早かった平成13年の状況です. 京都市内の紅葉は光悦寺から始まります
境 内 (早く色づきます)
入り口の参道 (境内より遅れます)
H13.11.03
H13.11.18
H13.11.03
H13.11.18
5〜7分の色づき
見頃やや過ぎ
ごく一部のみ色づき
見頃

  安楽寺(東山)  最も見頃の遅かった平成12年の状況です(安楽寺は見頃の遅い所です)
H12.11.20
H12.11.24
H12.12.03
H12.12.10
ほとんど緑
ごく一部のみ色づき
7分ほどの色づき
完全に色づき落葉始まる

法然院(東山) 最も見頃の遅かった平成12年の状況です(法然院は見頃の遅い所です)
H12.11.20
H12.11.24
H12.12.03
H12.12.10
日の当たる葉先のみ
3分の色づき
7分ほどの色づき
完全に色づき落葉始まる

大堰川・渡月橋(嵐山)  平成12年と平成14年の状況です(嵐山一帯は見頃の遅い所です)
遅かった平成12年
早かった平成13年
H12.11.19
H12.12.02
H13.11.14
H13.11.25
葉先のみ色つき
12月に入って見頃
色つき開始
色つき進み見頃

祇王寺(嵯峨)  平成12年と平成13年の状況です
遅かった平成12年
早かった平成13年
H12.11.25
H12.12.02
H13.11.14
H13.11.25
5分の色づき
落葉進み神秘的
11月中旬では早い
全体が真っ赤に

  最も早い所、最も遅い所  平成12年の状況です、場所によってこれほどの差があります
神護寺(高雄)
鷺の森神社(洛北)
H12.11.10
H12.11.19
H12.11.20
H12.12.10
既に見頃
全体が真っ赤
まだ真っ青
全体が真っ赤

京都市内でも場所によってかなり見頃の差があります。11月の予定が決まれば見頃の場所はどこかに必ずあります。概して11月下旬は最も見頃が多い時期でしょう。

鷹峯の状況を見る限り、もみじの色つきは順調に始まっています。おそらく平成14年の時と同様に早いペースで推移する様に思われます。また、昨年並みの鮮やかさも期待できそうに思います。12月に京都入りを予定されている場合は、11月中に変更された方が無難でしょう(平成15年10月25日記)。比叡山・高雄の紅葉を見ると、色づきの早い紅葉はかなり進んでします。一方でまだ緑のままの木や枝も結構見られます。10月下旬から温かい日が続いていますので、紅葉の中盤までは結構差の激しい年になると思われます(平成15年11月7日記)。



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