寄る年波 [04.11.08]


 ある朝起きたら、左肩が痛かった。単なる寝違いかと思ったものの、それにしては、痛みが長引いたし、尋常でないものを感じた。

 インターネットを利用しているのだから、それなりに検索してみたら、どうやら、この痛みは「四十肩」と呼ばれる症状らしい。
 左肩が上手く動かないし、肩から肘辺りにまで痺れが来ている状態だ。

 普段、TVを見るときに左半身を下にして、左肘をついて頭を支えるような姿勢を取っていたことが発症の原因だろう。とはいっても、医者の診断を受けたわけではない。

 四十肩だとしても、もう急性期は過ぎているようだし、今後は身体を動かすことでしか治らないようだ。

 この春先に入院して以降、体調は回復しているとはいえ、なんとなく、無理して身体を動かして体調を崩すのが恐くて積極的に運動することを控えていた。敢えて運動しないようにしていたといっても過言ではない。
しかしながら、身体を動かすことを躊躇した結果、身体には贅肉がブヨブヨと付いていしまった。そのような状況での、肩の違和感は、いかにも運動をサボった証拠以外の何者でもない。   ダイエット作戦を敢行すべきときが来たと決意した時期に、こういった症状が出たことで、日頃の運動不足を、あらためて反省しなければならないと感じた。

 急性期は痛みを和らげることが優先ではあるが、その後は、痛くても積極的にその部分を動かさないと、本当に可動範囲が狭くなってしまうとか。それは嫌なので、ゆっくり、大きく腕を動かすようなストレッチ運動をしなければならないだろう。
 ゆっくり動かす分には問題ないが、急に動かすと痛い。そんな訳で、一応、今の所、ストレッチ中心に、ゆっくり動かすようにしている。

 とはいっても、普通に運動が出来るようにしなければ、これからやろうとしているダイエット計画は絵に描いた餅に終わってしまうのだ。
このまま、デブでは終わりたくない。もう一花咲かせたい。いや、一花咲かせるっていっても、特に意味はないんだけど。単純に若い頃と変わらないような(若干劣るのは認めるとして)、年齢を考慮すれば、太っていないという程度でいいから、体型を維持したいという気持ちはあるのだ。
 だって、一応、独身なんだもの。今更、もてようとは思わないものの、誰か一人でいいから、歳相応に、かっこいいと思われたかったりするのだ。ささやかな中年男の希望である。

 こっけいな夢にしか過ぎないのは承知だけれど。

 というわけで、四十肩の解消と肥満の解消を兼ねて、近日中にフィットネスを始める予定である。一時期正常な体重に戻した体が、現在肥満体型になってしまったこともあって、時間はたっぷりかけるつもりだけれど、今より確実に5キロ減量は達成したいと思う。
 半年後には、最低5キロ〜6キロ減を目指したい。もっとも、体重よりも体型重視で。一ヶ月1キロは簡単な目標に思われるかもしれないけれど、リバウンドなしで確実に痩せられる目標を立てた次第である。目標期限は来年4月ということで頑張ってみたい。

 このダイエットが成功したら、ダイエットがいかに簡単で、難しいことを考える必要がないかをお伝えしたい。間違いだらけのダイエット法はいらないよね。でも、何の苦労もないダイエット法もないというのも事実です。

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