いろいろな画家が道化師を描いているが、私が一番最初に印象に残ったのはベルナール・ビュッフェの Le clown bleu だった。

印象というものではなく、衝撃的だった。

それは小さな画集だったと思う。それを油絵で模写した。

今回道化師の絵を集めていると、その Le clown bleu の絵をインターネットで見つけたが、驚いた事にぜんぜん似ていないではないか。

あの頃は完璧だと思って満足していたのに。

もしかしたら私が見ていた本の絵の印刷が違っていなのではないかと思ったりした。

今ではその本もないので確かめる術がない。しかし、おかしな事に私は、自分の描いたピエロの顔の方が好きだ。あたりまえかもしれない。自分で描いたのだから好きな顔に自然に描くのだろう。

もう何十年もビュッフェの Le clown bleu の顔はこの顔だと思い続けていたのだからおかしい。

もうこの絵は模写した作品というよりも私の独自の作品といってもいいかしら、なんて訳のわからない事を思ってしまった。

多かれ少なかれ皆んな道化師だ。




CLOWN クラウン

サーカスでの道化師。

PIERROT ピエロ

劇場でのパントマイム、喜劇仕立ての舞台を演じる人。
劇中に出てきた道化師の名前ピエロットから転じたらしい。


ヴァトー Jean 
Antoine Watteau

1684-1721
フランス、ロココの画家

シテール島の巡礼 1717


ルオー  Rouault Georges
1871-1958
フランス フォーヴィスム
表現主義

キリスト 1936



三岸好太郎
1903-1934
近代日本洋画の青春期に駆け抜けた画家
1923年吉田節子(三岸節子)と結婚

飛ぶ蝶 1934


ミロ Joan Miro
1893-1983
スペイン シュールレアリスト

woman in front of the sun 1950


ピカソ Pablo Picasso
1881-1973
スペイン 20世紀を代表する画家

ゲルニカ 1937


ビュッフェ Bernard Buffet
1928-1999
線の画家とも呼ばれた

サンジェルマン デ プレ 1962

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