性格や心理は普段の何気ないしぐさや行動に表れます、つまり性格とはある条件下での個性的な行動ともいえます。
筆跡とはまさに無意識に書かれた文字を紙の上に記録として残したものであり、まさに
「文字は行動の痕跡」なのです。
筆跡診断とは書き手の文字をデータを基に分析し行動傾向を探る心理学の一派です。
どんな人にも長所と短所があります、それは優れているとか劣っているという事ではないと私は信じています。
筆跡心理学は書き手の深層心理を解明する学問です。それはただ性格を知るための行為ではありません。
書き手の未知なる可能性を探る、依頼者の進むべき道を一緒になって模索する行為です。
筆跡診断とは、人生という旅路での地図のような役割であると私は思っています。
佐々木重幸
1971年7月30日生
福島県いわき市在住
15歳の時に筆跡診断を知り独学で覚え、2010年日本筆跡心理学協会にて本格的に学び同年筆跡アドバイザー マスターの資格を所得しました。
24年間の独学期間は教科書的な知識は苦手としましたが、計り知れない経験を得る事が出来ました。そして協会では依頼者に診断を伝える術を教わりました。
私の信念は依頼者の可能性を探し認める事です。
依頼者さまはそんな私の診断を「優しい」「私を誰よりも分かってくれる」と話してくださいます。正直自分ではよくわかりませんが、人の粗を探して欠点を指摘するのは得意ではなく、長所を探し可能性というダイヤの原石を見つけ磨くことが私の診断方法です。
電話、メールなどでお申し込みください。2日以内に詳細をメールいたします。
私宛のハガキを投函していただきます
paypal、口座で診断費3000円の送金を確認いたしましたら
筆跡の診断をいたします。
その後の相談、アドバイスは一件に付き1500円にて承ります。
対面でのご依頼は3000円+移動費をご負担させていただき、診断と30分の相談、アドバイスをいたします。
電話番号 | 080-3149-6340 | 17:00以降にお願いします |
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メール | hisskifor@gmail.com |
筆跡診断はヨーロッパで盛んで特にフランスでは本場です。
しかし昨今デジタルの影響でブロック体による字体で解析が困難になっているようです。
私は日本語の筆跡診断は英字ブロック体にも通用するのではないか、と考えています。
ご依頼をされる方にはローマ字の筆記をお願いしています。もちろんお断りいただいてもかまいません。
ご協力をお願いします。