岩手山 柳沢コース 夕日とご来光を求めて

先週の鳥海山登山は、山頂小屋が予約客で一杯であり、日帰り山行となった。 山頂からの夕日とご来光を求め、今回は岩手山へ向かった。 今回もKKさんとの2人行である。

山頂近くの小屋に泊まること、小屋の近くに水場があること、今まで登ったコースでないこと、等々を考慮し、柳沢方面の馬返し登山口から出発することにした。 このコースは「柳沢コース」や「馬返しコース」と呼ばれている。

       
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馬返し登山口の駐車場から岩手山を見ている。広大な駐車場がほぼ満車状態である。
夕日が楽しめるのか心配な天気であるが、登ってみないと分からない。


   
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駐車場の上側にキャンプ場があり、そこには水場(鬼又清水)やトイレがある。


   
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キャンプ場の登山口から落葉樹林帯の中に延びた登山道を進む。


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0.5合目になると、新道と旧道の分岐が現れた。地図によると、新道と旧道の分岐は、もっと高い標高にあるはずだが、・・・。


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0.5合目で分岐した旧道と新道は1合目で合流していた。


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2合目あたりからガレ場が始まる。


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2.5合目分岐(1070m)に着いた。ここは旧道と新道との分岐になっている。
旧道と新道とは沢を挟んで平行に延びており、7合目で合流する。
旧道と新道とは大して変わらないと思い、新道を選んだが、次に示す基本的な違いは知っておいた方が良い。


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旧道を一言で特徴づけると、ガレ場の中に延びた登山道が続く。
ガレ場は4合目あたりから7合目分岐まで続く。


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新道を一言で特徴づけると、樹林帯の中に延びた登山道が続く。
天候などを考慮し、旧道を登るのか、新道を登るのか決めるのが良い。


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旧道はガレ場を登るので、どこでも展望が得られる。


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新道の方は登山標柱が整備されている。3、4、5合目には新道と旧道を結ぶ連絡道がある。


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旧道6合目には大岩「御蔵石」がある。7合目分岐が近い感じになる。


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新道の方も、火山の山らしい登山道が続く。


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旧道の上端あたりになってきた。


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新道の上端あたりになると、展望が得られるようになる。


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新道と旧道とが合流する7合目分岐に着いた。7合目分岐は平坦地形の縁(1730m)に位置する。
7合目分岐に着くと、山頂外輪(お鉢)が見えてくる。


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崩壊地となった沢を見下ろす地点を通り、8合目避難小屋へ向かう。


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8合目避難小屋(1770m)に着いた。


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8合目避難小屋の正面広場には御成清水がある。
断水の可能性があるので、山行前に御成清水の最新情報を調べておくのが良い。


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御成清水の位置から8合目避難小屋を見ている。多くの登山者で賑わっている。


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8合目避難小屋(収容人数100名)の内部


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8合目避難小屋は岩手県山岳協会によって管理されている。


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宿泊準備後、岩木山頂上を目指す。不動平から山頂外輪(お鉢)へ登る。


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山頂外輪への登りから、8合目避難小屋を見ている。


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9合目の不動平避難小屋も見える。小屋背後の登山道は御神坂登山口や網張温泉へ通じている。


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鬼ガ城尾根もバッチリ見える。網張温泉〜岩手山の登山コースが通っている。


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偶然にもKTさんと小屋で出会い、一緒に山頂を目指すことにする。


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外輪(お鉢)上に着き、岩手山頂上を望む。


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外輪(お鉢)を辿り、頂上へ向かう。


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岩手山頂上(2038m)に着いた。頂上は「薬師岳」とも呼ばれる。


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山頂から八幡平方面を眺望する。


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眼下には焼走りコースの平笠不動避難小屋が見える。この小屋には水場がない。


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外輪(お鉢)の内側へ下り、岩手山神社奥宮を訪れることにする。


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奥宮脇の岩から有毒な硫気ガスが噴出している。


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岩手山神社奥宮を訪れる。


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イワギキョウ


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ハクサンシャクナゲ


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花シーズンは過ぎているが、それでも気を付けて探せば、それなりに花が見つかる。


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夕日を撮るため小屋を出ると、早池峰山の上方に月が出ていた。


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夕日に雲がかかっているが、とにかく山頂外輪へ登ってみよう。


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ジェット雲が見られる。


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寒風が吹く中、外輪を散策しながら山頂方向へ進む。


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雲がかかっているが、まずまずの夕日か。


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合掌


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夕日が終わり、中央火口丘「妙高岳」に目を向ける。妙高岳の頂上にケルンが見える。


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東の空はまだ明るいが、暗くなる前に小屋へ戻ろう。


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翌朝、夜明け前に小屋を出発して山頂を目指す。雲がかかり、ご来光は拝めそうもない。


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多くの登山者が山頂を目指している。


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山頂はご来光を期待した登山者で賑わっている。


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朝もやに覆われた三ツ石山方面


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朝もやに覆われた八幡平方面


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山頂周辺は初秋の雰囲気


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下山する日は天気が良く、8合目避難小屋では毛布干しが行われていた。


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登りは新道を利用したので、下山は旧道を利用した。


記録




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