馬場目岳 銀ノ沢コース

紅葉がすっかり落ちてしまった晩秋に秋田県の馬場目岳へ2人パーティで登った。 秋田市郊外のポピュラーな山・大平山は、馬場目岳を含め、隣接する山々を合わせて馬蹄形の山魂を形成している。 具体的には北から馬場目岳(1037.4m)〜赤倉岳(1039m)〜笹森(1045m)〜主峰の大平山(1170.4m)〜宝蔵岳(1036)〜鶴ガ岳(1002m)〜中岳(952m)〜前岳(774m)といった山々が連なっている。 これらの山々には縦走路を含め、多くの登山道が発達している。 全域が県立自然公園に指定され、秋田市側の山麓には温泉や宿泊施設が整っている。 秋田市側からの登山口としては、大平山にも、また馬場目岳にも登れる旭又登山口がポピュラーである。 そのような旭又登山口と反対側の銀ノ沢コースから登った。

馬場目岳 銀ノ沢コース

馬場目岳 銀ノ沢コース
登山口は「光沢園地」と呼ばれる林道終点にある。

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馬場目川の最奥集落・北ノ沢集落を通過する。
2008年に映画「釣りキチ三平」のロケ地となった集落といった方が理解されやすいかも。
茅葺き屋根の家が多い。写真右端の家が「釣りキチ三平」の家として公開されている。


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杉沢林道を進み、ネコバリ岩のところに着いた。
落石等のため林道が閉鎖されており、ネコバリ岩のところから歩き始めた。
舗装道路が終わり、馬場目川に沿った杉沢林道を進む。


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杉沢林道から銀ノ沢林道へ進む。林道分岐には「銀ノ沢林道」の案内板が立っている。
銀ノ沢は地図の記載では「光沢」となっている。林道終点の「光沢園地」へ向かう。


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ネコバリ岩のところから1時間かかり、林道終点の光沢園地に着いた。
ここに馬場目岳への登山口がある。写真に見られるような大きな駐車場がある。東屋もある。
落石や土肩崩壊をものとはせず、ここまで乗りつけた小型車が写っている。


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光沢園地に立っていた案内板。◎印のところが光沢園地
この案内板では「銀ノ沢」と記されている。


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杉林の中の登山道を登る。


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標高800mぐらいの平坦地形になると馬場目岳山頂が見えてくる。


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山頂部はブナ林で覆われている。登山道の刈り払いがなされ、よく整備された登山道が続く。


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馬場目岳山頂(1037.4m)に着いた。


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山頂の避難小屋は数人が泊れるほどの小さい小屋であり、トイレがある。


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大平山方面を眺望する。秋田市側の旭又登山口からの登山道が写っている。
旭又登山口から登ってきた数人の登山者と出会った。


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大平山のクローズアップ。大平山〜馬場目岳の縦走路は3時間ほどで歩けるようだ。
旭又登山口〜大平山〜馬場目岳〜旭又登山口といった1泊2日の山行も良さそうだ。


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山行後、ネコバリ岩を訪れた。木の根が山肌から大岩に延び、大岩の上に木が生えている。


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ネコバリ岩


翌日の七座山登山

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