秋田駒ガ岳 国見温泉から

花の山として人気のある秋田駒ガ岳を訪れることにした。 秋田県側の八合目駐車場から登るのが一般的であるが、午前5時半から午後5時半までマイカー乗り入れ規制がある。多くの登山者はバスで八合目駐車場へ行く。 一方、岩手県側の国見温泉から登る場合はマイカー乗り入れ規制がない。 そんな訳で国見温泉から秋田駒ガ岳へ登ることにする。山仲間のIさん・Kさんを含む3人行である。

秋田駒ガ岳における花の写真は他サイトの山行ページに譲り、このページでは風景写真に焦点を置くことにしよう。

秋田駒ガ岳 国見温泉から

歩いたコースを赤点で示す。


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国見温泉の駐車場には多くの登山者の車が止まっていた。
マイカー乗り入れ規制のない登山口を求め、集まった車である。誰も似たようなことを考えるようだ。


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国見温泉の登山口にある登山案内図でコースを確認し、出発だ。


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「横長根」と呼ばれる外輪山を進むようになると、女岳・男岳・横岳などの山並みが見えてくる。


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「大焼砂」と呼ばれる区間が始まる辺りとなり、男岳分岐に着いた。
左は通称「ムーミン谷」と呼ばれる谷経由で男岳へ向うコース、右は横岳経由で男岳へ向かうコースとなっている。
往路は右の横岳経由、帰路は左のムーミン谷を通る予定である。


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大焼砂では火山砂礫(されき )帯が続く。
火山砂礫帯上にコマクサが点在しているが、その開花は1、2週間後といった感じであった。


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女岳、男岳、そしてムーミン谷。青森では見られない雄大な山岳風景が広がっている。
目の前にはコマクサの群生が見られるが、開花したコマクサは見られなかった。


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登ってきたコースを振り返っている。大焼砂の区間も終わりつつある。


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雄大な眺望を楽しみながら進んでいる。ムーミン谷の最低部に駒池が見える。


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尾根の右手側に阿弥陀池避難小屋、男女(おなめ)岳が見えてきた。
男女岳(1637.4m)が秋田駒ガ岳の最高峰である。


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いつしか横岳を越え、「馬ノ背」と呼ばれる鎌尾根からムーミン谷を見下ろしている。小岳も写っている。


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馬ノ背を進み、周囲に広がる山岳風景を楽しみながら進んでいる。写真左側に田沢湖が見える。
馬ノ背ではミヤマキンバイやハクサンチドリが花を咲かせていた。


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前方に男岳が見えてきた。さらに馬ノ背が続く。


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男岳の東側鞍部は十文字分岐になっており、多くの登山者が見られた。
秋田県側の八合目登山口から登ってきた登山者であろう。


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十文字分岐から阿弥陀池と避難小屋の方面を見ている。
阿弥陀池周辺はこれから花シーズンを迎える感じだ。


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男岳山頂(1623m)に着いた。多くの登山者が休憩と眺望を楽しんでいる。


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男岳山頂からの眺望(1):阿弥陀池〜馬ノ背〜ムーミン谷


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男岳山頂からの眺望(2):ムーミン谷と小岳


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男岳山頂からの眺望(3):女岳(1513m)
女岳は活火山であり、微かに噴気が見られる。女岳への登山道もあるようだ。


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男岳山頂からの眺望(4):田沢湖方面
写真左端に女岳からの溶岩流跡が写っている。


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阿弥陀池避難小屋の周りでは多くの登山者が休憩していた。


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秋田駒ガ岳の最高峰・男女(おなめ)岳へ向う。


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男女岳山頂(1637.4m)に着いた。
多くの登山者は男女岳と男岳との両方へ登ると思われるが、男岳の方が登山のメインとなっている感じか。


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男女岳山頂から乳頭山(烏帽子岳)を眺望する。


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十文字分岐からムーミン谷へ下り始める。急坂が続く。


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かなり下った地点から急斜面を見上げている。


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ムーミン谷から馬ノ背の鎌尾根を見上げている。


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ムーミン谷ではチングルマの群生が見られた。ムーミン谷の最低部に駒池が見える。


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ムーミン谷の駒池から男岳を見ている。アルプスのようだ。大袈裟な表現であろうか。
青森では見られない山岳風景であることは確かだ。


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ムーミン谷を振りかえりつつ、徐々に登って行く。


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チングルマが花を咲かせた区間が続いている。


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大焼砂のところではコマクサが2、3株だけ花を咲かせていた。ズームで撮ったので、少し不鮮明になっている。


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大焼砂の坂を登り、国見温泉へ向かっている。真夏日となり、帰路では「お疲れ様」状態で戻った。


記録

翌日の山行

参考資料




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