仙人岱ヒュッテ(仙人岱避難小屋)

photo_1

仙人岱ヒュッテ(仙人岱避難小屋)は八甲田大岳の南側、仙人岱(標高1330m)に位置する。
具体的には登山道から脇道へ入り、アオモリトドマツ林の中を100mほど入ったところにある。
1955年(昭和30年)に建てられ、建坪10坪(約40u)である。腐食しにくいヒバ材で出来ている。


photo_2

玄関から入って土間空間を見ている。東西の両側に3段のベッド空間がある。
南北の両側に大きな窓があることから、小屋内は明るい。この点は重要だ。


photo_3

西側のベッド空間は3段になっている。最上段にはパーティ用大鍋などが置かれている。


photo_4

ベッド空間は幅180cmぐらいあり、その方向に寝ることができる。古くなったが、ヒバの床板や壁板は趣がある。
小屋の定員は15名になっているが、20数名は泊まれる。


photo_5

東側のベッド空間も3段になっている。玄関あたりには温度計などの計器類、掃除道具、救急用スノーボートが見られる。
室内用スリッパや長靴が共同装備として置かれている。


photo_6

トイレは東側、玄関脇にある。トイレは男女兼用であり、写真に写っているトイレだけである。


photo_7

中央の土間空間は蘭団の場になる。石油ストーブを使用する場合は灯油を持参するのが暗黙のルールになっている。


photo_8

小屋から2、3分歩いた登山道脇に水場がある。八甲田清水と呼ばれている。周りには休憩ベンチがある。
近年、8月や9月になると、湧水が涸れることがある。


仙人岱ヒュッテの基本情報

撮影日



ホームページへ