山口県岩国市川西 宇野千代生家開館6周年企画展の紹介  2011-12-4





山口県岩国市川西    
宇野千代生家開館6周年企画展の紹介
2011-12-4


 宇野千代先生の功績
 
 宇野千代先生は、明治三十年に山口県岩国市川西に生まれました。  
 大正三年三月、岩国高等女学校を卒業の後、川下村小学校の代用教 員になられましたが、文学に興味を抱き、上京されました。  
  東京においては出版社の事務、家庭教師、ウエイトレスなどの職 をしながら、懸賃小農に投稿、大正十年、一月に時事新報の懸賞短編 小麟に応募した「脂粉の顔」が一等に当選したことで自書を深めら れ、し作家となる決心を固められました。     ‐  
 その後、読売新聞、中央公論、文芸春秋、婦人公論などに次々と 作品を発表され、昭和三十三年「おはん」により、昭和四十六年「幸 福」その他により女旅文学者賞を受賞、続いて昭和四十七年には、 第二十八回芸術院賞を受賞、翌昭和四十八年には、日本芸術院会員 に任命されるなど、女流作家としての地位を確固たるものにされる とともにヽ昭和四十九年四月には、勲三等珊宝章を受章されました。  
 また、昭和四十八年には、川西の生家を昔のままに俸復し、そし て執筆のために来岩し、郷里岩国を題材とした「チェリーは死んだ」、  
 「水西書院の娘」などの作品で、岩国の静かな城下町のたたずまい を広く紹介されました。    
 昭和五十七年二月から一年半にわたり毎B新聞に連載された大河 自伝小税「生きて行く私」は、刊行されると同時に大ベストセラー となり、爆発的な宇野千代ブームを呼び起こしました。  
  先生は、九十八歳で逝去されるまで、年齢を感じさせない、みず みずしい文体で意欲的な執筆活動を続けられ、文学の発展向上及び 後進の育成に努められるなど、日本の芸衛文化の振興に大きく寄与 されました。  
 その功績が認められ、平成二年祀は、名誉ある文化功労者に選考 されました。・  
 近代日本を代表ずる女流作寂である宇野千代先生は、その岩国を 思う郷土嚢は「故郷すなわち私である」とまで懸り、岩国市民は、 ひとしく敬愛し誇りとし、敬愛と感謝の意を捧げ、平成二年九月十 一日に岩国市名誉市民の称号を宇野千代先生に贈っいています。  
 平成八年六月十日に生涯を閉じちれましたが、同日、先生の長年 にわたる功績を讃え、勲二等瑞瘤一章が贈られました。
生家訪問時に頂いた文書



 宇野千代生家開館6周年企画展の内容


    会  期 平成23年9月23日〜平成24年9月19日
    主  催 NPO宇野千代生家
    共  催 宇野千代顕彰会
    後  援 岩国市 
    特別協力 藤江淳子 
    構成演出 樋口友康
    映  像 龍村 仁


    I「生涯と文学」               
     ●ふるさと岩国             
     ●文壇デビュー「脂粉の顔」        
     ●文学の転換点 「色ざんげ}_        
     ●宇野千代文学の成熟 「おはん」


    U「出会いと交友」            
     ●文学と人生の出会いパートナーたちと友人たち(尾崎士郎
      束郷青児北原武夫、
     小林秀雄、青山二郎、瀬戸内寂聴、宮尾登美子、河上徹太郎) 

          ゛
    V「美と暮らしJ   
     ●千代デザインの着物  
     ●日々の暮らし


    IV メッセージと千代の言葉」        。


    V「千代の映像上映」


 山口県岩国市川西 宇野千代生家の場所






   アクセスマップ





 宇野千代生家開館6周年企画展のスナップ写真




宇野千代の菩提寺 山口県岩国市川西・教蓮寺
生家の近くである。



宇野千代の墓 
(1897-1996・明治30年-平成8年) 平成8年6月10日歿 
 98歳 (謙恕院釈尼千瑛)


宇野千代生家専用駐車場 約5台と少ない。
錦帯橋下河原に駐車した。徒歩約20分だった。



宇野千代生家



宇野千代生家  



宇野千代生家開館6周年企画展が開催されていた



 


記念撮影 




びっくり


宇野千代の碑
しかし、今度の岩国は
桜見物ではない。
いくつかの人たちと約束した
玖珂の鞍掛城址を
見るためであった。
朝9時に川西の家を出ると
15分も経たぬ間に
玖珂町の中ほどにある
新町の池田屋と言う
宿に着いた。
「残っている話」より
宇野千代


紅葉の絨毯








宇野千代の愛した千代もみじ





 

企画展
 


 



 

  室内からの庭


企画展


 


























 








 










     





ウスズミザクラ 宇野千代手植え

     





ウスズミザクラ 樹齢31年 樹高9m

     





「千代の映像上映」
















感 想 そ の 他

 初めての訪問である。朝天気もよくテレビで紅葉が放映されていたの思い出し訪問した。 よく手入れのされた紅葉の庭園ある生家であった。 紅葉は散り始め最後のチャンスに恵まれよかった。宇野千代生家開館6周年企画展も開かれて いた。モミジの新緑時にも訪れたい。かなり大きな「淡墨桜」もあり綺麗な写真が紹介されていた。



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