山口県防府市天満宮   御神幸祭(裸坊祭)の紹介 2010-11-27(日)  





山口県防府市天満宮(防府市松崎町)    
御神幸祭(裸坊祭)の紹介
   2010-11-27(日) 

   防府天満宮裸坊祭 
毎年11月の第4土曜日に行なわれる防府天満宮(防府市松崎町)
御神幸祭「裸坊祭」。
その昔、菅原道真公が勝間の浦に上陸したことにちなむ、防府天
満宮最大の祭典です。
1007回目を数える今回も11月27日(土)18時から盛大
に執り行なわれます。

御神体を奉じた御網代(おあじろ)が天満宮を出発するのは18時。
重量およそ500kgの御網代が大勢の裸坊に取り囲まれて大石段を降
る様子は勇壮そのものです。その後、御神幸の行列は市街地を練り歩き
ながら、勝間浦の御旅所に到着。

ここで古式豊かな神事を行なった後、再び市街地に繰り出します。
天満宮への御還幸は21時過ぎ頃。御網代が大石段を登る光景はまさに
祭りのクライマックスと言えるでしょう。

御神幸に参加する裸坊は約5000人。「西日本屈指の荒祭り」として
知られるだけに、その迫力は圧倒的です。

御神幸の神事を終えた御網代は回廊に奉安されます。参拝者がこの御網
代の下をくぐると、天神様の御加護がいただけると言われています。

「御網代くぐり」は翌日の20時まで可能です。また、御神幸祭当日の
13時30分からは、「女神輿」がカリヨン通りからスタートして、
祭りに華を添えます。防府の街が大いに盛り上がる「裸坊祭」。
皆さんもその熱気に触れてみてください。 ■問い合わせ
 防府天満宮
 電話 0835‐23‐7700
2010/11/26号山口・防府・周南版  2010/11/25  


   

 白装束の裸坊、勇壮に御神幸  


 西日本屈指の荒祭りとして千年以上続く伝統行事、御神幸祭「裸坊
(はだかぼう)祭」が27日、防府市松崎町の防府天満宮であった。


 菅原道真公の御霊(みたま)を乗せ、触ると願いがかなうとされる
重さ約500キロの「御網代輿(おあじろこし)」を、
裸坊と呼ばれる約5千人の白装束姿の男たちが運ぶ行事。


午後6時、拝殿の扉が開くと裸坊たちが境内に殺到。体を激しくぶつ
け合いながら御網代輿を取り囲み、「兄弟わっしょい」の独特の掛け声と
ともに58段の石段を一気に運び下ろした。

境内や沿道を埋めた約11万人の見物客は熱気に圧倒されながら
、裸坊たちの勇壮な姿に見入っていた。
 祭りは菅原道真公が太宰府に向かう途中に立ち寄った際、住民か
ら歓待を受けたとの故事にちなむ。今年で1007回目とされる。


中国新聞  '10/11/28   
 

 御神幸祭の由来について  

 
 一条天皇の寛弘元年十月に初めて北野の菅廟に行幸され、
此月の十五日に当地へ 勅使をお差遣えになりました。
この時、大・小行司が御神幸の供奉に列してより常典 となりました。
二条天皇は、平治元年に周防国を御白河上皇の領国となされました。
その頃、都は騒々して源平の戦(保元・平治の乱)も起こり、朝廷
にも事多く承安元年より勅使は止んで、周防の国司に仰せられて祭典が
おこなわれました。

その時奉仕した大,小行司の家筋は其のまま伝わっております。
毎年の御神幸には 欠くることなく供奉してこられ、
今に至るまでその同族以外の者が之に奉仕するこ とは許されておりません。
御神幸祭は菅公が当地へお立寄りの時、送迎をなしたるに起因し
てその儀式を今に伝えるものです。

御神幸祭即ち御旅所はその際の遺跡で、今でもそこで浜殿奉行と
云う役が当時の饗応になぞらえて供膳の儀を奉仕しています。

裸坊の供奉は、江戸時代中期より、特に崇敬の念あつい信徒達が、
身心の穢れを清 め真に清浄潔白になる意味から寒中水垢離をとり裸体
となり、僅かに白木綿を身に まとい供奉する者が逐年増加し、勇壮な
祭典としてその裸坊祭の勇名は中国地区 をはじめ広く全国に知られる
ようになりました。

近年に入り、裸坊は白シャツ等を用い白装する様になりました。
防府天神祭御神幸祭が行なわれるには、様々な諸神事がおこな
われており、それら の総称として防府天神祭といい、狭い意味では、
御神幸祭(裸坊祭)のことを天神 とも称しています。

防府天満宮ホームページ   
 
          
     神幸祭「裸坊(はだかぼう)祭」のポスター
                 

 



  防府市天満宮の場所








 神幸祭「裸坊(はだかぼう)祭」のスナップ写真




裸坊天満宮へ参拝道中


天満宮到着


報道用矢倉



大石段を一気に駆け上る。


 神職のお払いをうける。


沢山の出店



裸坊参拝は続く


次々と裸坊参拝


裸坊参拝


裸坊参拝


裸坊参拝


防府天満宮 繋場


祭に参加する牛は一頭である。



神職がのり御旅所へ向かう馬多数に驚いた。


天満宮での御網代輿 (おあじろおこし)開始

 

御網代輿
 

御網代輿

 

  御網代輿


防府天満宮大鳥居前


  防府天満宮大鳥居前


防府天満宮大鳥居前


御旅所跡(昼間の写真)




勝間浦の御旅所到着


御旅所到着


御網代到着


御網代 階段押し上げ





古式豊かな神事開始


神事


  神事


神事


神事


神事


神事


神事


甘酒による接待


勝間浦の御旅所出発


勝間浦の御旅所出発


防府天満宮大鳥居前に帰還




  防府天満宮大鳥居前に帰還 BR>

防府天満宮大鳥居前に帰還


防府天満宮大鳥居前に帰還


防府天満宮大鳥居前に帰還



防府天満宮大鳥居前に帰還


 防府天満宮大鳥居前に帰還


防府天満宮大鳥居前に帰還



防府天満宮本殿帰還


防府天満宮本殿帰還


防府天満宮本殿帰還


防府天満宮本殿帰還





感 想 そ の 他
初めて訪れた。激しい祭に驚いた。撮影場所は大変であった。
近年に入り、裸坊は白シャツ等を用い白装となり、裸のかたは少なかった。



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