人物列伝
◆スウェーデン政治家列伝◆
Statesmen of KarlXII's Era
吾が子供等よ、これまで神は吾々を助け給えり。神はなおこの先も助け給わん- KralXII -

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L.Wallensted
生年 1631
没年 16 Nov.1703
Categoly 政治家・伯爵
生誕地 ウプサラ
6摂政の1人で法務卿(スヴェーア高等裁判所長官)。市民階級出身、カール11世の知遇を得て出世。その後、徹底した絶対主義者として知られるようになる。カール11世の死去の際は、遺言状の作成に関与した。
B.Oxenstierna
生年 16 Jul. 1623
没年 12 Jul. 1702
Categoly 政治家・伯爵
生誕地 ウップランド
名門貴族の家に生まれ、若い頃から外交任務に就いた。カール11世の信任も厚く、官房長官としてスウェーデンの国家行政を指導した。カール11世の没後は、摂政団の実質的な指導者となった。

K.Gyllenstierna
生年 1647
没年 14 Jun.1705
Categoly 伯爵・政治家
生誕地 -
6摂政の1人。スコーネ戦争で無類の勇敢さを発揮し、王の戦友としての立場を得る。その後、ストックホルム知事として王の側で影響力を揮った。王の信頼厚く、軍事問題の担当として陸軍卿(陸軍顧問会議総裁)を押しのけ6摂政の1人に選ばれた。
N.Gyldenstolp
生年 5 Nov. 1642
没年 4 May. 1709
Categoly 伯爵・官房官
生誕地 オーボ
6摂政の1人。リンドスケルド死後、カール12世の傅育官に選ばれた外交の専門家。官房府内ではオクセンシェルナに次ぐ地位にあり、太王太后宮を除いて摂政の中では最もカール12世に近しい人物であった。

F.Wrede
生年 20 Mar.l64l
没年 6 Dec.1712
Categoly 伯爵・財務卿
生誕地 ストックホルム
6摂政の1人で財務卿(財務顧問会議総裁)。商務・鉱務の両顧問会議総裁及び主計局長も務めた国家財政の専門家であり、スウェーデン最高の重商主義者とも評されたが、後に汚職の罪をカール12世に問われた。
Ånkedrottning
生年 23 Oct.1636
没年 24 Nov.1715
Categoly カール10世王妃
生誕地 ゴットルプ
太王太后宮(カール12世の祖母)。ホルシュタイン・ゴットルプ公爵の息女。王家の最長老として摂政団の筆頭に選ばれ、オクセンシェルナと協力体制で国家指導に望んだが、指導力を発揮することは出来なかった。

N.Gripenhielm
生年 1653
没年 1706
Categoly 貴族院議長(1697)
生誕地 --
1697年議会における貴族院議長。カール12世親政開始の議題を提案する計画の中心となり、議会開催直後にこれを提案した。この提案は4身分全体の賛意と摂政団の承認を得るに至り、彼は早すぎるとも評されるカール12世親政への道を拓いた。
N.Bielke
生年 7 Feb.1644
没年 26 Nov.1716
Categoly 軍人政治家・伯爵
生誕地 ストックホルム
陸軍元帥にしてポンメルン地方総督。才能ある軍人としてスコーネ戦争で活躍。王の絶大なる信頼を得て陸軍元帥に任じられ、寵臣となった。しかし1692年、親フランス派としての外交活動が王の逆鱗に触れ、寵を失した。

E.Lindschöld
生年 2 Feb.1634
没年 11 Juni,1690
Categoly 伯爵・官房官
生誕地 Skeninge
カール12世の傅育官。スコーネ戦争においても戦場官房の一員としてカール11世の側にあり、その後もヨーハン・ユーレンステルナに匹敵する影響力を発揮した。外交方針では一致していなかったが、最も信頼されていた側近の一人であり、その死に際してカール11世は痛切な悲嘆の言葉を書き残している。
von.Königsmarck Aurora
生年 1668
没年 16 Feb.1728
Categoly ザクセン寵姫
生誕地 ブレーメン
スウェーデン陸軍元帥ケーニヒスマルクの娘。ザクセン選帝候アウグストの寵姫となり、後のフランス元帥モーリス・デ・サックスを生む。ポーランドに侵攻したカール12世に面会しようとした逸話は彼女の名を知らしめ、ヴォルテールをして全欧の華と呼ばしめた。

C.Piper
生年 29 Jul.1647
没年 29 May.1716
Categoly 伯爵・官房官
生誕地 ストックホルム
カール12世の側近。カール11世治世末期から頭角を現し、カール12世即位に大きな貢献を果たしたと考えられている。戦争中は戦場官房長としてポルタヴァに至るまでカールに付き従い内政と外交双方に多大な影響力を揮ったが、ポルタヴァでロシア軍の捕虜となり、祖国に戻ることなく死去した。
T.Polus
生年 1634
没年 24 Mar.1708
Categoly 官房官
生誕地 レヴァル
ノルデンヒールム没後、王太子傅育官となる外交の専門家。カール12世即位後、直ちに国王参事に昇格。開戦後は戦場官房の外交部局長として次席を占めたが、ナルヴァ戦前に病を得て帰国。以後、ストックホルムでオクセンシェルナに協力して外交活動を行った。

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