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2016年4月1日
言葉 カナシ 通信160401_1 環境順応体質
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   犬噛んだ
 「あんたどうしたの!その口の周りの毛?」と母親が言って、少年の口周りを手で拭う。「これ、犬の毛じゃないの、どうしたっていうのよ?」と問い詰める。
 「犬噛んだ。」と少年はポツリと答えた。
 以上のどうでもいい話は落語で言うまくらのつもり。本題は「犬噛んだ」では無くイルカンダ。イルカンダとは植物の名前。3月の中頃からだったか、「イルカンダが数年ぶりに開花しました」といった内容の、植物園かどこかのCMがラジオから聞こえてきた。「そうか、イルカンダの花が開くのは珍しいのか。」と思いながら、ふと、「あっ、もしかしたらあれ?」と思い出した。
 去年の4月頃、畑の向かいの森に入った際、面白い形をした莢を見つけ写真を撮った。図鑑を調べ、「もしかしたらこれ」と思っていたツル植物があったのだ。
 それを思い出して早速、畑の向かいの森へ入って確かめたら、そのツル植物は「おー、何とまあ見事に!」と、思わず声が出るほどに、多くの花を咲かせていた。
 イルカンダ、わざわざヤンバルまで出かけなくても、西原町の、私の畑の向かいの森で咲いている。
 記:2016.4.1

イルカンダの花
マメ科の常緑蔓性木本で南西諸島に自生。
長さ30センチほどの花房が垂れ下がる。
イルカンダという名前は色蔓という意味。
沖縄の方言名がそのまま和名にもなった。

ガジ丸

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2015.2.27 15:00より

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