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nightsongs: 74914の日々

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2003年1月28日(Tue)

無題

1日1冊の本を読むとする。小学校に入るころからはじめて、80歳で死ぬ直前まで読むとすれば、およそ27000冊の本を読むことができる。たった3万冊弱だ。図書館ひとつすら、一生のうちに読みきれるものではあるまい。世の中のあらゆるの本を読み終えるまで死ねないとしたら、それは呪いだろうか、祝福だろうか(無論、本はどんどん増え続けるから、いついつまでに出た本というくくりは必要だが)。おれは読みたい本さえ読めればいいから、あまねくすべての本を読みたいとは思わないが、もし本の神様というのがいて、そういう呪い(あるいは祝福)をかけられたとしたら、たぶん困ると思う。知識は本から得られるけど、どんな本でも知識になるとはかぎらないから、生きてる間は無駄な本はなるべく読みたくない。が、すべての本を読むまでは死なないという保証ができたら、きっと安心して無駄な本しか読まなくなる。それでは困る。なにがどうして困るのかはしらんが、とりあえず困っておいたほうがいい。ような気がする。それに、いずれすべての本を読まねばならないのだとしたら、とくべつ読みたい本というのもなくなるかもしれん。優先順序はもちろんあるだろうけど、少なくとも一冊の本を求めて古本屋をつぶさに行脚するようなことはなくなるだろう。それはそれで寂しいものだ。だがそれなら「すべての本を読むまで死ぬことはできない、ただし本は自前で調達しなさい」という呪いだったら万事オッケーかもしれない。そういう神様はどこかにいないものか。


↑読みにくい…


『美鳥の日々#1』(井上和郎)絶賛購入中。あー。\ いや、かわいいですよ。綾瀬は。典型的なギャルゲー的フォーマットにもとづく、ありがちな設定、展開のなかでどれだけキャラを立てていけるかというのが、このテのものの課題、命というものだろうが、そういう意味では美鳥は成功しているんだろう。様式美はいいものだ。がっくり。


感想リンクだそうで。ふむん。ちゃんとした感想を書かないと悪いな。



2003年1月30日(Thu)

je vois la vie en rose bonbon

古川ロッパ曰く、「僕は日記をつけるためだけに生きている」。他人の言葉とも思えん。しかるにおれの日記はすでに継続的更新を停止しているので(みなさん覚えてましたか? おれは忘れていた)、してみるとおれはすでに生きていないか。

ねこ「自分で生きているとでも言うつもりですか、図々しい」
おれ「だって、死んでないんだから、生きてるだろ」
ねこ「生物の基本的特性を述べてください」
おれ「生産的労働だ」
ねこ「なにか生産してますか」
おれ「食事時に話題にするべきでないものを主に、あと異性の前では明らかにしないものを少々」
ねこ「…生きてていいですから黙ってください」
おれ「うわーん」
おれがもしいつまでも死なないなら、当人には祝福だが社会にとっては呪いだな。消費するだけで、生産しないのでは。光合成でもできれば人類に貢献できるだろか。


『いちご実験室』。一言で表現すればリリカル・シュールレアリスム。とかウカツに言ってしまっていいんだろかね。シュールレアリスムは不条理ギャグとはちがう。けだし演出された不条理というのはすでにある種の体系的なロジックであって、それはすでに「条理にそぐわない」ものではない。いやまあそれはどうでもいいんだが、ハカセとミソラの不条理なふるまいというのは互いに了解された手続きだと思うんだが、しかし条理に反することばかりやってればそれは不条理かというと、それは単なる無茶であって、不条理ではないよな。いや、不条理そのものはどうか知らないが、少なくとも不条理ギャグにはしかるべきフォーマットがある。そのフォーマットを踏襲しないと、見た人間は「なんだこりゃ、わからん」と思う以前に作者のあざとさ(不条理にしてやろうという意志)めいたモノを感じる。大数の法則ではないが、デタラメがデタラメらしく見えるためにはしかるべき規則(にもとづく作意を加えること)が必要だ。不条理ギャグをやりたいのなら、「条理以外の何か」を適当にチョイスすればいいというわけではない。たぶん。あるいは、こういうものの見方をさせるはたらきこそが、不条理ギャグのカリカチュアしようとしているところのモノなのかもしれないが。だから不条理ギャグの多くは不条理ではないのだが、我々としてはこのテのものを見たときには「シュールだねぇ、不条理だねぇ」とつぶやいておけばとりあえずわかってもらえることになっているので、したがって『いちご実験室』はシュールレアリスムなんです(『いちご実験室』の話だったのか!?)。


本編については、だからあまり書くことがない。タンゴがかわいい。ミソラたんもかわいい。それで充分。だばだばー。というかおれの駄文なぞよりも曽我さんに語っていただきたく。そも、曽我さんの日記に記述があったのが、この本を知ったキッカケなのです。


私信: 日記絵が見られない日々は砂漠のようです。つらい時には雄叫んでください。そうすれば、きっとどうかなります(←「どうにかなる」じゃないのか?)。雄叫べ、そしてはげませ。


それはそうとウキューン(AA省略) (意訳: あえて呼ぼう、同志であると!)




今月のへびーろーてーしょん。
Dancing With The Moonlit Knight / GENESIS フィル・コリンズ萌え。
Thank You / LED ZEPPELIN
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