『修道院焼き討ち事件 エピローグ』


『修道院焼き討ち事件 エピローグ』







 ついにその死素魂の本性を現した呪道

 まあ,プルたんがジュドーをかばってあんなにかわいそうな目にあった時も,
 次の回には「リィナ,リィナ!」と言っていたような男ですから不思議ではないが・・・



ジュドー「俺たちの『真実の愛』を邪魔したような邪教徒どもだから当然の報いだ!
     そうこれは俺の責務なんだ!
     これは性戦である。異常者どもからこの世界を真実の姿へと解き放つための!
     俺の放つハイメガキャノンは神の裁きの火なのだ!」





 呪道によって山奥の修道院が破壊されるのを偶然ハイキングに来ていたプルたん達は見てしまった。

 そしてプルたんは多くの人たちの悲鳴を感じてしまう・・・



プル「ジュドー・・・こんなのおかしいよ・・・何でこんなになっちゃうの・・・
   こんなのもうやだよ・・・ジュドー・・・」

 プルたんは泣きながら言う・・・(かわいそうなプルたん・・・)

 破壊された修道院を見つめていたプルツーが言う。

プルツー「姉さん・・・ルチーナ,姉さんを頼む。」

 とプルツーは言うと,突如崖からダイブする。

ルチーナ「キャーーー!プルツーまでショックでシンのマネをーーーーー!!」

 (ここで言うシンとはユリア命のシンです。(笑))



 だがプルツーは空中で

 プルツー「来ーーーーーい!キュベレイ!」(パチン!)

キラ!と輝いたかと思うと高速でキュベレイMarkUが現れる。

 そしてプルツーは空中で飛び乗り,破壊された修道院に向かう。

 (キュベレイが何かの都合で飛んで来なかったら,どうするつもりなんだろうツーちゃん・・・)



 そしてプルツーは修道院に降り立った。

プルツー「う・・・ひ,ひどい・・・!」

 修道院は完全に破壊されていた・・・そしてあたりには黒焦げになった死体が・・・

 プルツーは一つの死体に近づく。小さな女の子のものである。

 その表情には恐怖と苦しみのあとが残っている。プルツーはそっとのその目を閉じてやる。

プルツー「呪道・・・こんな小さな子までを・・・やつは本当に・・・」

 プルツーは握りこぶしに力を入れる。

 しかしその時プルツーの頭にはある疑問が浮かんだ。

 ハイメガキャノンにしては威力が低すぎる。

 本来ハイメガキャノンで撃たれたら,死体は形も残っていないはずである。

 完全に消炭になっていてもいいはずである。

 だがここにある死体は,どちらかというと生焼けのものも多く残っている。

 プルツーは冷静に状況を分析してしまっていた。かつて戦士として教育された性なのだろうか。

 プルツーがそんなふうに考えていると数人のシスター達が瓦礫の中から這い出してきた。

プルツー「生き残っている人がいるのか?」

 プルツーはシスター達の方へ駆け寄っていく。シスターたちは「神よ!」とか「酷すぎる!」等と泣き喚いていたがほとんど無傷であった・・・

 プルツーは,ハイメガキャノンの中どうしてこの人たちだけ生き残ったか,不思議に思うのであった。



 後に判明したことではあるが,生き残ったシスターたちにはみな兄がいたのである。



ジュドー「当然でしょ!俺だってやっていいことと悪いことの区別くらいはできるぜ!
     人類の愛を説く俺が妹を殺すようなひどいことをするわけがねえだろ!
     そんな人々を悲しませるようなことを!」



 『妹と結婚(結○)する会』総本山の格納庫にZZが降り立つ。

 コックピットからニコニコ,ツヤツヤしたジュドーが出てくる。

 その後ろにはリィナが・・・(以下自主規制)



ゼクス「クー!クククククク!会長,指向性ハイメガキャノンの威力はどうだった?」

ジュドー「さすがだぜ!ちゃんと異常者だけを始末できたからな!善良な人を傷つけることはなく♪」

ゼクス「上々ってどころだな。クーーーーーー!」

ジュドー「さあて♪しばらくリィナに会えてなかった分の愛を取り戻さなければ!
     うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーー!」

 とジュドーはリィナを抱きかかえて繁○室へ直行するのである。(笑)

ゼクス「やれやれ,当分は御篭もりかい?クーーーーー!」



 そして今回のジュドーの行ないに対する各勢力の反応は?



デュランダル「おのれ!呪道!ロリっ子を手にかけるとは許せん!
       我がザフト全軍を持って『妹結会』を討つ!サザビーを出せ!」

レイ(バレルの方)「ギル・・・ヅラがずれている・・・」

 デュランダルのずれたヅラから金髪が覗いていた・・・



ハマーン「ジュドー・・・落ちたか・・・せめてもの情けだ・・・
     私自ら冥府に送ってやろう。マシュマー!ネオ・ジオン軍に総動員をかけろ!」

マシュマー「は!すぐに全軍に召集をかけます!ハマーン様!

      (さすがはお美しいハマーン様!ハマーン様・・・ハマーン様・・・)」

 マシュマーはハマーン様が呪道を討っている姿を妄想して自分の世界に入るのであった・・・

ハマーン「・・・マシュマー・・・さっさと命令を伝達してこんか!」



東方先生「ドモンよ!ついにわしらも立つ時が来たぞ!」

風ちゃん「ヒヒーーーーーン」

ドモン「はい,師匠!」

 師匠の言葉に流派東方不敗,一番弟子の風雲再起と二番弟子のドモンが答える・・・

アレンビー「ドモーーーン!」

ドモン「アレンビー!それにみんなも!」

 こうしてガンダム連合も集結する。



デュオ「さあて,俺たちもやっと出番ですかね?」

カトル「もう呪道を放っておくことはできませんからね。」

ウーフェイ「呪道は悪だ!だから俺が倒す!」

トロワ「そう言えば,ゼクスも『妹結会』にいると聞くが?」

ヒイロ「ゼクス,ジュドー・・・おまえらを殺す!」



 ダブルXの前で一組の少年と少女立っている。

ガロード「ティファ,俺行ってくるよ。」

ティファ「ガロード・・・」

ガロード「もう呪道を放ってはおけねえ!このまま呪道の死素魂が肥大化していったら,
     プル達だって呪道の手にかかって・・・」

ティファ「ガロード,あなたに力を」

 そこへ2機のガンダムが現れる。エアマスターとレオパルドである。

ウィッツ「ガロード,やっぱりおまえも行くのか!」

ロアビィ「恋人同士の別れのあいさつを邪魔しちゃったみたいだね,俺達。
     そう言えばウィッツ君はどうして今回の反『妹結会』連合軍に参加するの?」

ウィッツ「呪道のやつ,『妹と結婚(結○)する会』の勧誘状を俺のところだけじゃなく,
     ドラッソのところにまで送って来やがった!てめえはどうなんだよ!」

ロアビィ「妹しか結婚できないなんて,家族の多いウィッツ君と違って,俺困っちゃうからねえ!」

ウィッツ「うるせー!俺がそんなことするか!」

ロアビィ「冗談,冗談だって!それにやっぱり麗しのプルちゃんを泣かせつづける呪道は許せないっていうのがみんなの本音なんじゃないの。」

ガロード「ティファ,呪道を倒して,絶対にティファのところに戻ってくるから!」



 そしてエウーゴでは

ウォン「もはや『妹と結婚(結○)する会』は壊滅させるしかないと言うのが
    メラニー・ヒューカーバイン会長のご意志だ!
    あのようなものを生かしておいては地球圏全体が危機というものだ!」

ブライト「わかっております,ウォンさん,私としても呪道などというものを世に放った責任を感じておりますので。」

 とブライトはハサウェイ宛てにまた送られてきた勧誘状を握りつぶしていた。

カミーユ「だいたいプルの気持ちをいつも踏みにじって,泣かせ続けているジュドーなんて許せないんだよーーー!」

 こうしてアーガマは出港した。



アムロ「乗り遅れた・・・」

 アムロ・・・ツ○ムin非○食さんの『プル参』のアムロのように存在感がなくなってしまうのか・・・



ジュドー「来るなら来やがれ!てめえら身勝手な大人たちに絶対に俺たちの愛を邪魔はさせねえ!」

ゼクス「クー!クククククククククク!!!リィブナの準備はできてるぜ!
    クーーーーー!」

信者たち「教祖様ーーー!ジーク・シスター!ジーク・シスター!」



 リィブナ,『妹と結婚(結○)する会』の誇るミリオン級の戦艦である。



 そして搭載される主砲は操作する者の妹への思いに感応し,
 無限に力を引き出すことができる最終兵器なのである。
 そう使うものにより最終兵器になるのである。



 (この話は単なるヒキだったのですが,その後ツ○ムin非○食さんの『シスターウォーズ』へと繋がっていくだのした。)


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