『シンの再教育』


『シンの再教育』







  なにやら話し合っている四天王

 レイ「最近のシンの行ないには目に余るものがある。妹以外の女に構って脱走させるなどとは!
    銃殺ものだぞ!己の大望(シスコンを究めてマユを生き返らせる)を忘れたのか!」

 ロム兄さん「人,それを『堕落』と言う!」

 リュウガ「大木を腐らせる枝は払うのみ!」

 ジュウザ「そうだ!ユリアをさらった野郎なんて生かしておけねえ!」(またこのネタかよ・・・)



 ジュドー「なあに物騒な話してんの!」

 レイ「これは会長。」

 ジュドー「『真実の愛』を説く俺たちが殺すとかそういう物騒なこと言ってたらダメだって。
      ここは人生の先輩として若者に正しい道を教えてやらないと!」

 ジュウザ(若者って・・・会長は14でシンの野郎は17歳ぐらいだったような・・・?)

 リュウガ「まあ,会長は20年近く14歳をやっておられるから・・・」

 レイ「その考えはまずいぞ!その計算でいくと我々も・・・」



 ジュドー「・・・まあ,とにかくこれからのガンダムをしょっていく若い世代は
      大切にしないといけないわけだ。だからシンのやつをしっかりと再教育してやるんだよ!
      ゼクスも協力してくれるって言っているし。」

 ゼクス「クーククククククク!」



  と言うわけでシンの再教育

 シン「会長,用って何なんです?こんな部屋に呼び出して?」

  と『妹結会』総本部のある一室に入るシン。その部屋はシンの入った側と
 反対側がシンのいるところを見下ろすように2mほど高い段になっており,
 そこから呪道と四天王,そしてゼクスがシンに臨んでいた。

 ジュドー「シン,最近おまえはステラとかいう女にかまっている言うが,
      おまえは自分のやるべきことがわかっているのか!
      そんなことで妹のマユちゃんに合わせる顔があるのか?」

 シン「いや,ステラとはそういう関係じゃない!」

 ジュドー「まあいい,そんなことは問い詰めても仕方がない!
      シスコンの先輩として忠告しておいてやるぜ!妹以外の女がどんな生き物かっていうことを!」



  とジュドーたちのいる側の扉が開き,一人の少女が入ってくる。ステラである。

 シン「ステラ?ステラ,俺だよ!シンだよ!」

  だが,ステラはそんなシンにかまわず!一人の男に近づいていく。

 ステラ「ネオーーー♪」

 ゼクス「やあ,ステラ。いい子にしていたかい?」

 ステラ「ネオ,仮面の形が変わってる?」

 ゼクス「なあに,ちょっとしたイメチェンってやつさ。」

 ステラ「そのお面も似合ってる,ネオ♪」

 ゼクス「ありがとう,ステラ。私はこの人たちと用がある,いい子にしているんだよ,ステラ。」

 ステラ「うん,ネオ♪」

  と言いステラはその部屋から出て行く。



 シン「ステラ・・・」

 ゼクス「クーククククク!ざっとこんなもんよ!クーーーーーー!」

 ジュドー「わかったか,シン!妹以外の女なんてそんなもんなんだ!
      すぐに別の奴に尻を振り出すそういう生き物だ!
      真実の愛を結ぶことができるのは妹だけなんだよ!」

 シン「うわ〜〜〜〜〜〜〜ん,マユーーーーーーーーー!!!」

 レイ「うむ,そうだ!」

 ロム兄さん「人それを『成長』と言う!」



 ゼクス「ところで会長,あの女どうするかい?」

 ジュドー「妹以外の女は『妹と結婚(結○)する会』にはいらねえ!
      カテゴリーFなんだからフロスト兄弟の所にでも返品しておけ!」



  次の日,フロスト兄弟の館に大きなダンボール箱が送られてくる・・・

 オルバ「何だろう,この荷物?『妹結会』からだよ。まさか爆弾とか?呪道のことだから・・・?」

 シャギア「そうだな,オルバよ!我々兄弟の愛に呪道が嫉妬したのかもしれん。」



  だが,その時ダンボールが中から開き・・・ステラが・・・

 ステラ「ねえ・・・ネオは・・・?」



 オルバ(兄さん・・・これは新手の嫌がらせかい?)

 シャギア(オルバよ!あのシスコンが我ら兄弟の愛の深さを妬んでいるのだ。)

 オルバ「まったく!あの死素魂にも困ったものだね。」



 ステラ「死素魂・・・?死・・・死ぬいやーーー!死ぬのいやーーー!」

  ブロックワードで苦しみ出すステラ



 オルバ(この女・・・ジジリウムでも切れたの?)

 シャギア(オルバよ,そのネタはボトムズだ。我々はX調にシナップスシンドロームと言うべきではないのか。)

 オルバ(そうだね,兄さん。)

  と相変わらずのペースの兄弟であった(笑)






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