ジュドーシスコン更生計画
「この妄想に出てくる登場人物はすべて18歳以上・・・」じゃなくて「あなたは18歳以上ですか?」じゃなくて,とにかくまじめなジュドーファンは見ないでちょ♪
ジャミル・ミート「明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。ジャミル・ミートです。」
プル「おめでとう♪」
プルツー「明けましておめでとうございます。」
ジャミル・ミート「昨年の暮れごろはジュドーたたきについて激しくプリースト間で論戦が繰り返されましたが、なぜこのようなことになったのか。種調に言うと『どうして僕達はここまで来てしまったのだろうか?』」
プル&プルツー(諸悪の根源はあんただろ!)
ジャミル・ミート「それはすべてジュドーのシスコンのせいだーーー!というわけでここはプリーストの協和と協調のためにジュドーの更生を行なうことにしました。」
プル&プルツー「えーーーーーーーー!」
ジャミル・ミート「驚くことではなーい。ネタには困るがこれもえるぴーわーるどの平穏のため・・・」
プル「そんなことがほんとにできるの・・・?」
ジャミル・ミート(小声でプルツーに)「年末に『わたしがジュドーを更生させてみせる』って言っていたけど,もしかしてプルたんが一番ジュドーのことを信用していなのか?」
プルツー「まあ・・・あれだけ泣かされているから・・・」
プル「それでどうやってジュドーを更生させるの?」
ジャミル・ミート「ジュドーに専属の指導教官をつけて更生させるんだ。」
プル「指導教官?もしかしてプリースト受けのいい主人公のガロードとか?」
ジャミル・ミート「まあやつはいい素質は持っているのだが,下手をするとリィナに対して余計ラブラブになってしまうかもしれんからな。」
プルツー(その点ではジュドーはとっくにガロードを越えているような・・・)
プル「え〜〜〜,じゃあ誰よ?」
プルツー「もしかしてお前とか言うのじゃないだろうな?」
プルの想像(凶悪化する少年犯罪!無残女子小○生!白昼の惨劇!少年J(14歳)小学校に侵入し,次々と女子小○生を襲う!犯罪の低年齢化深刻!少年Jにロリコンオタによる洗脳の影が!)
プル「そんなのいやーーーーー!」
ジャミル・ミート「プルたん・・・今ものすごい想像しなかった・・・?」
プルツー「ここまで信用のないおまえが哀れに思えてきたぞ・・・」
ジャミル・ミート「まあ拙者ではないから安心して・・・(拙者がやったら修正の嵐が北斗百烈拳で)とりあえず教官殿とジュドーの対面を」
とジャミル・ミートが指差した方向に縛られたジュドーが
ジュドー「てめえ何しやがる!俺はこれからリィナのところへ姫○めしに行くとこだったんだぞ!この一生童○野郎,離しやがれ!」
プルツー「おいジュドー!新年から何危ないこと連発しているんだ!(リィナも大変だなあ・・・)」
プル「・・・?????・・・」
ジャミル・ミート「とにかく教官殿との対面を(前置きが長くなったが・・・)」
プル「教官誰かな・・・アナベル・ガトー少佐?」(ドキドキ)
プルツー「マスターアジア東方不敗?」(ドキドキ)
ジャミル・ミート「ジュドー構成のための教官はエマ・シーン中尉だー!」
プル&プルツー「エマ中尉???」
ジュドー「誰だろうが俺達の愛は邪魔できねえぞ!俺はリィナと結婚して俺達の愛の結晶を!」
エマ「ジュドー,あなたが妹さんのことを大事に思うのはすばらしいことだけど,でもいいあなたのやっていることは間違っているわ。」
ジュドー「おっ,俺はリィナを・・・」
エマ「あなたが妹さんのことを本当に考えているのだったら,まず妹さんの気持ちを考えてあげなきゃ。」
ジュドー「リィナだって俺のことが好きなはずだ!好きに決まっている!」
エマ「ええ,妹さんだってあなたのことをきっと好きではいるわ。でもそれは兄妹としてで,あなたの考えていることとは違うわ。妹さんの気持ち考えてあげて,実のお兄さんにそんなふうに思われたら,妹さんは」
ジュドー(なぜだ!なぜ,俺はこの声を聞いていると逆らえないんだ?)
プルツー「なんか効いているような?」
プル「ジュドー・・・」
ジャミル・ミート「ふっはっは,ジュドーのシスコンを逆手に取った完璧なこの拙者の作戦を見たか!」
こうしてエマによるジュドーの更生は続く・・・
だが,マンツーマンでの指導を続けている内に二人の間にはやがて・・・
ジュドー「俺に新しい恋人ができたぜ♪紹介するエマ・シーンさんだ♪」
エマ(やっぱりヒゲオヤジより若い子よね♪)
プルツー「シスコンの次はウッソ病とはなんて難儀な男なんだ・・・」
プル「あ〜〜〜ん,どうしてくれるのよ!全部あなたのせいだからね!」
ジャミル・ミート「まっ,待って,シスコンはちゃんと直ったじゃないか。ああなったのはジュドーの責任であって(そういえばZZの初期稿ではZでエマ中尉が生き残ってジュドーのマチルダさんになるって設定があったような・・・)・・・そうだ,拙者が責任を取ってプルたんの・・・(爆)」
プル「逝っちゃえ〜〜〜!」
だがプルが攻撃をしようとした瞬間,ジャミル・ミートはラーディッシュの主砲により灰燼と化した・・・
あ〜あ・・・ヘンケン艦長かわいそう・・・
リィナ「めでたし,めでたし♪」
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