『36話妄想 in 2005 プルたん救出フォース (中編)』


『36話妄想 in 2005 プルたん救出フォース (中編)』







 全宇宙,全次元 最大の悲劇ZZ36話『重力下のプルツー』

 この悲劇を阻止するため立ち上がった一人のロリ魂がいた。不肖変態ジャミル・ミートである。
 そしてガンダム界の勇者達の力を結集し,プルツー駆るサイコガンダムマークUの襲来を止めようとするが,
 まあ・・・指揮している人間(?)が人間ですから!残念!
 って,残念で済ますんじゃない!何としてもプルたんを助けるんじゃああああああ!!!



ハリー「ええい!この肉!モビルスーツがなくなってしまったではないか!」

ジャミル・ミート「げほん!げほん!3週間以上首を絞め続けやがって!」

ハリー「少しは首ができただろう!そんなことよりどうするのだ!
    このままではディアナ様にも危険が及ぶではないか!」

ジャミル・ミート「それはどうでもいいが!プルたんを何としても助けるんじゃああぁぁ!!
         こうなればモビルスーツを手に入れる!そうZZをかっぱらううんじゃああああああ!!!
         と言う訳でハリー・オード大尉,パイロットを頼む!」

ハリー「私にはディアナ様をお守りするという役目があるのだ!」

 と言うとハリーはディアナの後ろにまとわりついている少年をシッシッと追い払う。
ウッソである。姉ちゃん好きの少年ウッソである。
金髪さんのディアナはもろウッソのストライクゾーン!!!

ハリー「こんな奴がいるというのに私がディアナ様のお側を離れるわけにはいかんのだ!」

ジャミル・ミート「・・・ウッソか・・・こいつも合体変形モビルスーツのパイロットだな!」

 そう言うとジャミル・ミートはディアナの後ろに付きまとっているウッソ・エヴィンに言う。

ジャミル・ミート「ウッソ少年!新たなる勇者はお主だ!」

ウッソ「え!僕ですか?」

ジャミル・ミート「そう!マルチプルモビルスーツの使い手ウッソ少年,お主の力を貸して欲しい!すべてはプルたんのために!」

ウッソ「え〜〜〜!でも僕,年下には興味ありませんから。それにこうしてディアナさんの側にいる方がいいですよ。」

 ハリーが睨みつけるが,ジャミル・ミートは意外にも一計を案じていた。

ジャミル・ミート「ウッソ君(ピクピク・・・),ここでプルたんを助けることができれば君はZZの主人公になれる。」

ウッソ「でも僕はマーベットさんやジュンコさん,そしてカテジナさんのところに帰らなければいけませんし。(シャクティはどうでもいいけど)」

ジャミル・ミート「ほう・・・ならばこれを見てくれたまえ。」

 さあ,ジャミル・ミートは何をだしたのだ?宇宙一全次元一かわいいプルたんの写真か?

ウッソ「こ,これは!?」

 ジャミル・ミートが見せたのはプルたんの写真ではなく,ルー・ルカの写真であった。

ジャミル・ミート「そう,もしZZの主人公になればこういう姉ちゃんをステディにして一緒に木星旅行ができてしまったりするのだ。」

ウッソ「ま,マジですか?」

ジャミル・ミート「さらに!」

 と次の写真を出す。

ジャミル・ミート「宇宙に上がればこういう艦長代理が君を迎えてくれたり,
        こういうバイーーーンな新キャラと遭遇できたりするのだ。」

 今度はエマリーとイリアの写真をウッソに見せる。

ウッソ「はううううううううう。すごいです。ZZの主人公って!」

ジャミル・ミート「ついでにちょっとケバイがこういう姉ちゃんがパフパフしてくれたり。
        そして!敵のボスキャラがこういう方なのである。」

 今度はウッソにキャラとハマーン様の写真を見せた。

ウッソ「おいし過ぎます!ZZの主人公は!こっちのミンキーモモなお姉さんになんて
   僕の父さんなんかは永遠の忠誠を誓っちゃいそうです。
   シスコンなジュドーにZZの主人公はもったいないんです!」

 とすさまじくやる気満々のウッソ。もうスタンバイOK!

ジャミル・ミート「なんかムカつくがあえて言おう!
         それでこそウッソだ!」

 そしてウッソとジャミル・ミートはZZを奪取すべく,アーガマを後にする。
ウッソはパラグライダーで,そしてジャミル・ミートは巨大ロケット花火を背中に括り付けて・・・

 パーーーーーン!!!(タマヤーーーー!)

 ロケット花火は爆発しジャミル・ミートは砕け散った。

ウッソ「・・・・・」



 そのころプルツーとサイコガンダムマークUはと言うと?

プルツー「パイロットは確実に死んだな・・・」

 と手足があっちゃいけない方向に曲がって,破れたピンクのパジャマを着て倒れているヒイロを見ながらプルツーが呟く。

 (ヅラはどっかに飛んでいっています。)

 しかし・・・いきなり!

 ゴキャン!ゴキン!

 なんとヒイロはあっちゃいけない方向に向いていた手足を掴むと元に戻し始めた。
自分で骨折を治しているのである。

プルツー「・・・・・」

ヒイロ「死ぬほど痛いぞ!」

プルツー「普通死ぬだろ・・・」

 何なんだ?とあっけに取られながらプルツーは突っ込む。

プルツー「は!アーガマは!」

 プルツーが我に返った時,アーガマはすたこらせっせとどこかに逃げて行っていた。

 サイコガンダム相手にはナイスジャッジだ!ブライト艦長!

 ジョースター家の伝統的戦法!

プルツー「アーガマ!逃がさないよ!」



 その頃ジュドーはと言うと・・・

ジュドー「リィナの〜〜〜ため♪リィナの〜〜〜ため♪
     お!金目のもの発見♪
     こうやってお兄ちゃんはがんばってリィナの学費稼がないといけないんだって♪
     やっぱり学費じゃなくて俺達の結婚資金にするっていうのもいいかも♪」

 とジュドーはコロニー落としの後の廃墟でリィナとの結婚資金(爆)&出産費用(核爆)を稼ぐため,ZZで火事場泥棒をやっていた。

イーノ「ジュドー・・・アーガマの援護に行かなくてイーノ?」

 となぜかコアトップのコックピット(ダブルビームライフル)にいるイーノがジュドーに言う。

ジュドー「金庫発見!はっはっは!今日はいい日だ♪」

 しかし,ジュドーは全く気づいてはいなかった。



ジャミル・ミート「あの男はプルたんのピンチに何をやっておるんじゃい!」

ウッソ「火事場泥棒・・・居直り強盗のオデロさん以下だ・・・」

 と瓦礫の影からそんなジュドーの様子を覗く姉ちゃん好き少年ウッソとロリコンの肉。

ウッソ「でもジュドーさんはZZに乗っていますよ。どうやって機体を奪うんです?」

ジャミル・ミート「プルたんも言っていたように,ジュドーを釣る餌は決まっているのだよ。」

 とジャミル・ミートは女物の衣服を取り出した。そしてウッソを見て

ジャミル・ミート「背格好的にちょうどいいか・・・いやちょっと背が足らんような気もするが・・・」

ウッソ「・・・僕が女装するのですか?!僕はローラじゃないですよ!」

ジャミル・ミート「チラッ!」

 とルーやハマーン様達の写真をウッソに向けて覗かせる。

ウッソ「やります!やらしてください!お姉さんたち待っていてください!
    ウッソ・エヴィン,行きます!」

 とウッソは女装(リィナのコスプレ)をし始める。



ジュドー「リィナ♪リィナ♪リィナ♪リィナ♪リィナ♪
     この稼いだ資金で俺とリィナだけの愛の巣を♪」

 とジュドーは火事場泥棒ならぬコロニー落とし後泥棒に精を出していた。

(ジュドー「なんか文句あるの!ガロード達だって似たようなものでしょ!
      それに俺はかわいい妹のリィナのためにやってるんだから♪」)

 ふとジュドーは一人の少女(?)の後姿に気づく。

 ジュドーにはとても見覚えのある服装,そして髪型と髪留め

ジュドー「リ,リィナ!!!」

 とジュドーはコックピットから身を乗り出し,そして躍り出る。

ジュドー「リィナアアアアアアアァァァァァァァーーーーーーーーーーー!!!」

 とジュドーがリィナの元へダイブした瞬間!!!

ジャミル・ミート「ゴルディオン・クラッシャーーーーー!!!」

 と巨大なハンマーがジュドーを襲う。

ジュドー「うわーーーーーーーー!リィナアアァァァーーーーー!!!」

 とジュドーは100トンハンマーの下へと消えて逝った。



 アーガマの病室,そこにはベッドに寝ているプルと看病をしているレインがいた。そして

 キュピーーーン!!

プル「あ!ジュドーが!」

 とプルたんがジュドーが潰れたのを感じ取り,ベッドから起き上がろうとする。

レイン「だめよ!まだ寝てなくちゃ!」

プル「でも,ジュドーが!」

レイン「男の子のピンチの心配なんて一々していたら身がもたないわよ。
    今のあなたはちゃんと怪我を治さなきゃ。」

プル「・・・・・」

レイン「そう,一々心配していちゃダメよ。」



 その頃

ドモン「どうわ!」

 とデスアーミーのライフルの直撃を生身で受けるドモン。

東方先生「ふっはっは!だからおまえはアホなのだ!」

シュバルツ「未熟!未熟!未熟!」

ドモン「まだ!まだーーー!」

 とドモン(生身)とデビルガンダム軍団との戦いは果てしなく続く。



ウッソ「うわあ・・・」

 とハンマーの下の肉片を脇目にウッソはZZに取り付こうと進む。

ウッソ「待っていてください,お姉さん達!ウッソ・エヴィン,ZZ行きます!」

 ウッソはZZでサイコガンダムを追っていく。

ジャミル・ミート「くれぐれもサイコの頭は狙うんじゃないぞ!
         ごめんなさいとか言ってコックピットを狙ったら
         リィナのコスプレのままグエンの所に送りつけるからな!」

ウッソ「・・・・・(どうせならブレンの依衣子姉さんのところに送ってください!)
    あ,エネルギーがこんなに減ってる!ジュドーさんって火事場泥棒ぐらいで何をやっていたんです?」



プルツー「今度こそ終わりだよ!アーガマ!」

ブライト「待て!私には妻と子がそして家の50年ローンが!!!」

トーレス「大丈夫ですって,艦長!ミライさんならカムラン検察官と再婚してちゃんとやっていけますから!」

ブライト「どこが大丈夫なんだ!」

トーレス「いいから安心して『私も覚悟する時が来たようだぞ。
     クルーはプルを連れて全員退艦せよ!』って命令を出してください。
     ちゃんとBGMに『いくつもの愛をかさねて』をかけてあげますから!」

ブライト「ふざけるな!何で私がアーガマで特攻しなければならんのだ!」

 ドッカーーーーーーン!!!

 とアーガマのカタパルトデッキをビームが直撃する。

ブライト「ジュドーは何してんの?ガンダムチームは!」

 サイコガンダムマークUがアーガマに狙いを付ける。プルたんのいるアーガマに・・・

プルツー「もらったーーー!!!」

 だが,その時!

 ズバーーーーーン!!!

 とサイコガンダムマークUにビームが直撃する。もっともIフィールドのためにダメージは受けてはいないが。
そしてZZが彼方から現れる。

プルツー「ZZ。ふん,やっと現れたか!」

ウッソ「ビームを弾くの?どうする,ウッソ?」

 サイコガンダムマークUが反撃に放つ拡散ビーム砲のシャワーの下に回り込み,地表すれすれを疾駆するZZ。だがその時!

ラカン「ふっはっは!今日はいい日だ!」

 瓦礫の中からザクVが現れZZの脚に掴みかかる。

 (ジュドー・・・ザクVも倒していなかったんかい!)

ウッソ「こんな時にまだいるの?」

 ザクVに脚部を掴まれZZは動けなくなる。

プルツー「そいつは私の獲物だよ!」

 フォートレス形態を解いたサイコガンダムマークUはビームソードでZZに襲いかかる。

ウッソ「ガンダム!」

 その瞬間ウッソは上半身をベイルアウトさせ,その攻撃をかわす。
的を失ったビームソードはザクVを掠める。

ラカン「ぐは!」

 そしてすかさずZZはベイルアウトの瞬間にバックパックから抜いていたハイパービームサーベルの口をザクVのコックピットの前にかざす。

ウッソ「ごめんなさい!」

 次の瞬間,発光したハイパービームサーベルはザクVのコックピットを焼き尽くす。

プルツー「こいつ!」

 とプルツーがZZを捕らえようとした時,今度はZZは左腕のみを変形させ,そのバーニアで目くらましをかける。

ウッソ「ブーツ,来い!」

 サイコガンダムが怯んだ隙に合体を解いていたコアベースと再びドッキングをする。

 ZZのそんな動きにプルツーもすばやく間合いを取る。

プルツー「こいつ,話以上だ。プレッシャーはあまり感じないけど・・・強い・・・」

 そしてZZとサイコガンダムマークUは対峙する。

ウッソ「僕にはお姉さん達が待っているんです!僕の邪魔をしないでよ!引いてください!」

 とウッソはZZをサイコガンダムマークUに突っ込ませる!そして

ウッソ「ブーツにはこういう使い方もあるんだ!」

 といきなりコアベースを切り離しサイコガンダムマークUにぶつける。

プルツー「こいつ無茶な攻撃を!」

 とプルツーは激突の寸前に残った胸部のメガ粒子砲でコアベースを破壊する。

ウッソ「ブライトさん,予備のブーツを!」

ブライト「・・・・・そんなものはない・・・」

ウッソ「え・・・」

 とベタベタなネタの会話をするブライトとウッソ・・・

そこへ

プルツー「もらった!」

 とその一瞬の隙にビームがZZの上半身を直撃し,四散させる。

 だが,ウッソはコアトップを素早く切り離す!

ウッソ「じゃあ,予備のハンガーを!」

ブライト「だからそんなものあるかーーーーーー!!!
     まったく使い捨て時代の子供は・・・
     もったいないお化けが出るぞ!」

ウッソ「エウーゴってなんて貧乏な組織なんですか!
    ミサイルの補給もないなんて・・・」

 ウッソ・・・君にとってガンダムはミサイル代わり・・・

プルツー「止めだ!」

 と再びプルツーが放った拡散ビームがコアファイターをかすめ,コアファイターはそのまま墜落して行った。

ウッソ「カテジナさ〜〜〜〜〜〜ん!!マーベットさ〜〜〜ん!ジュンコさ〜〜〜ん!!!」

 ドッカーーーーーン!!!

 ついにウッソも散った・・・?

 ウッソの魂はミレアムの元に飛んで行ったのであろうか・・・?

 (ウッソ「僕子供に興味ありませんから。」)



ハリー「ええい!このままアーガマが沈められたらディアナ様が危険ではないか!
    貴様がこんな企画に巻き込むから!」

ハリー・・・そればっか・・・

ジャミル・ミート「貴様にはプルたんを救うという崇高たる任務がわからんのか!」

ハリー「私はディアナ様の親衛隊隊長だ!ディアナ様のことを第一に考えるのは当然のことだ!」

ジャミル・ミート「人類なら!シスコン(呪道)でないのなら!プルたんのことを第一に考えるのが当然だ!」(おいおい・・・)

 とカタパルトデッキで戦況を見ていたハリーと肉がもめる。

 (肉はいつ戻ってきたのだろう・・・?)

ディアナ「よしなに。よしなに。」

 と結構余裕のディアナ。やはり2000年も生きているから年の功?

 その時

プル「アーガマがあぶないんだよ・・・ジュドーの帰ってくる所を・・・
   みんなを守って・・・お願い・・・」

 プルたんがよたよたと苦しそうにそして必死にカタパルトデッキに出てくる。

ジャミル・ミート「プ,プルたん!!!」

ハリー「・・・・・」

 とハリーが気まずそうな表情を浮かべる。

ジャミル・ミート「ええい!こうなれば!」



プルツー「今度こそ!終わりだーーー,アーガマ!」

 とそんな時,プルツーのサイコガンダムマークUが彼らの眼前に現れる。





 長くなったのでまた続きます・・・

 果たしてプルたんの運命や如何に!?

 乞うご期待!




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