『36話妄想 in 2005 プルたん救出フォース (前編)』


『36話妄想 in 2005 プルたん救出フォース (前編)』







 UC0088 10月31日 ダブリン

 アーガマの艦橋の屋根に一人の変態が・・・



ジャミル・ミート「ジュドーなど当てにはできん!やるのだ!我々の手で!」

 ビシッ!と腕を組むが・・・

ジャミル・ミート「ぐはっ!風圧が!」

 と転がるジャミル・ミート!艦橋の縁につかまり何とかストップ。

ジャミル・ミート「ぜえ!ぜえ!せっかくZZの世界に来たのにいきなり死んでしまうところだったは!
         そう拙者,不肖ジャミル・ミート!プルたんを助けに!あの悲劇を阻止するため
         ZZの世界にやってまいりました。」



 果たしてあの悲劇を阻止するってどうするのだ!

 ジャミル・ミート布団爆弾でも抱えてサイコガンダムマークUの足の下に飛び込むのか?

 (そんなもので壊せるか!サイコを・・・)



ジャミル・ミート「フフフ!拙者はガンダム界の全能力を使ってプルたんを助けるのだ!
         そうガンダム界の時空を繋いで,他の時代,そして異世界の戦士達をここに集わせる!
         出でよ!戦士達よ!」

 とジャミル・ミートは空間を開く。

 そして選ばれし勇者達がここに集う。



ジャミル・ミート「まずはプルたんが怪我をしちゃっている。だがエウーゴは貧乏組織なので軍艦なのに医者すらいねえ・・・
         ハサン先生はどこに行ったのやら・・・
         と言うわけで!」

テクス「ちまたに雨の降る如く我が心にも雨ぞ降る。確かランボーだったか?」

ジャミル・ミート「いやロッキーだ。」

 とベタベタなネタはおいておいてガンダム一の名医Drテクスがプルたんの治療に当たる。

レイン「私も医者よ。」

ディアナ「そして私は看護婦です。」

 (拙者は看護師などという言い方は認めん!看護婦かもしくはナースじゃ!)



 と言うわけでプルたんの治療

テクス「そうか熱が出ているのか。それは打撲の影響だな。腫れ止めを打っておこう。頭は打たなかったかい?」

プル「頭をちょっとコンソールで打っちゃったよ。(この人たちどこから来たんだろう・・・?)」

レイン「それはいけないわ。精密検査した方がいいわね。」

 とレインがメディカルパックを用意する。

ディアナ「ではさっそく治療を♪」

 などと突然ディアナが割り込み,そしてあろうことかプルたんの首にいきなりノコギリを!

プル「きゃああああああああ!!」

テクス「いったい何をする!」

ディアナ「患部を切り落とす。ミリシャ流の治療法です。」

 とニッコリとディアナが言う。

ジャミル・ミート「このクソ尼!プルたんに何をするんじゃああああああああ!!」

ハリー「貴様ーーー!ディアナ様に向かって何を言うかーーー!!」

 とハリーのIフィールドバンカーがジャミル・ミートに炸裂する!

ジャミル・ミート「うぎゃあああああああああああああああああああ!!!」

 とジャミル・ミートは見事に肉隗となった。

ハンナ軍曹「病室では静かに!」



テクス「・・・・・追い出されてしまったではないか・・・医者の私が・・・」

ディアナ「よしなによしなに」

テクス「何とか痛み止めの方は処方しておけたから後で渡しておくとするか。」

ジャミル・ミート「やはり問題はアーガマに迫り来るツーちゃんのサイコガンダムマークU。
         これを何としても阻止してプルたんを守らなければ!」

テクス(この肉もう復活したのか・・・?一度こいつの生態を調べてみたいものだ・・・)

ヒイロ「モビルスーツはないのか?」

 と自爆王ヒイロ登場!

ジャミル・ミート「う〜〜〜ん,モビルスーツまでは召喚できなかったからな・・・
         何しろ空間開いてトリモチで引っ張ってくるだけだから・・・
         だからモビルスーツは今アーガマにある35話では出撃していない百式と
         中破のキュベレイマークU,と大破のガンダムマークUくらいか?」

ヒイロ「ならばその百式で誰が出撃するかだな。」

 とヒイロが言うと,ハリーが進み出る。

ハリー「この艦に危機が迫っていると言うことならディアナ様をお守りするべくこの私が!
    私は金色のモビルスーツ乗りでもあることだしな。」

???「いや百式ならばこの私に任せてもらおう。」

 突然グラサン,ノースリーブの赤い服の男が参上。

クワトロ「百式と言ったら私以外にいないだろう。
     さすがはブライト艦長,私のためにちゃんと百式を残しておいてくれるとは。」

ジャミル・ミート「召喚した勇者たちはみんな別時代,異世界の者なのに,なぜ同時代のこの男がいる?」

クワトロ「ZZではしょうもないのが不法占拠しているが
     真の百式のパイロットであるこの私がプルたんのために!
     そして!」

 以下シャアの妄想



 プル「クワトロのお兄ちゃん!アーガマとわたしを守ってくれてありがとう!
    クワトロのお兄ちゃんだ〜〜〜い好き!
    ジュドーなんかよりずっと好きだよ!
    大きくなったらわたしクワトロのお兄ちゃんのお嫁さんになるよ!
    絶対なるもん!」



 シャアの妄想終



クワトロ「おっきくならなくて今すぐでいいんだよ!」

 涙を流しながら何か見えないものを抱きしめているシャア・・・

ジャミル・ミート「ええい!プルたんにそう言われる役は拙者じゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

 バキューン!バキューン!バキューン!

 といきなりシャアはジャミル・ミート蜂の巣にする。

 シャア「私とプルたんの間を邪魔しないでもらおう!
     (人の妄想覗くな!このミート!)
     プルた〜〜〜ん!このクワトロおのお兄ちゃんが悪いガンダムをやっつけてくるからね♪」

 とシャアは3倍の速度でモビルスーツデッキに向かう。

 (それにしてもシャア。いい年をしてまだお兄ちゃんと呼ばれたいのか?

ピンクハロ「おまえもな!」)



クワトロ「クワトロ・バジーナ!百式出る!」

 とシャアは百式で出撃する。

ブライト「クワトロ大尉?なんでアーガマに?」



 その頃サンドラ付近では

プルツー「ふん,ちょっと重いな。前に使っていたやつの感じか。」

 その時遠方にキラリと金色に輝くものが目に入る。

プルツー「?」



クワトロ「ビーム輝くフラッシュバックにやつの影!」

 と百式3倍のスピードでサンドラに迫る。まっすぐサンドラに向かってこられたのはシャアのニュータイプ能力のため???

いやロリコン能力のためだろう(笑)

クワトロ「シャア!シャア!シャア!
     さあ,プルたんをいじめる悪いガンダムめ!
     この私シャア・アズナブルが粛清しようと言うのだ!」

 とサイコガンダムマークUをターゲットに収めるが,その時シャアのニュータイプ能力(?)が・・・

パアアアアアアアアアアとコックピット内のツーちゃんの麗しき姿を映し出す。

クワトロ「さあ!赤きキュベレイのロリッ娘よ,私の胸の元へ!」

 「何だかわからんがお兄ちゃんじゃああああ!」と叫ぶ某番長のように満面の笑みを浮かべ,

 そして両手を広げてサイコガンダム向かってシャアと百式は疾駆する。

 百式の周りにお花畑のオーラを放ちながら(爆)



プルツー「何だ!こいつは!気持ち悪いの,消えちゃえーーー!!!」

 とプルツーは拡散メガ粒子砲を百式に向けて発射。見事に命中。そして百式は四散した。

シャア「ふ,認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを。」

 と過ちばかりの人生の赤い人は散った・・・



ジャミル・ミート「ええい,ロリ魂のくせにあっさりへたれやがって!
         貴重な戦力を!」

 ともう復活しているジャミル・ミート。そして病室を追い出されて廊下にたむろしている勇者たち。

ジャミル・ミート「残った戦力はプルたんのキュベレイぐらいか・・・
         ならば!」

ヒイロ「任務了解!」


 そのころ怪我をしていてろくに歩けもできないのにアーガマを必死に守ろうとプルたんはモビルスーツデッキへ廊下を這っていた。

 うう・・プルたん・・・健気だ・・・

プル「わたしだってキュベレイに乗れば・・・まだ・・・」

 そこへ

テクス「まったくそんな体で無茶をする。」

レイン「そうよ,ちゃんと寝ていなきゃだめよ。」

 とテクスとレインがプルたんを助け起こす。

プル「アーガマが危ないんだよ!」

ジャミル・ミート「大丈夫だ!プルたん!」

 と湧いてきたジャミル・ミートがモビルスーツデッキを指差す。その時キュベレイマークUが出撃する。

プル「わたしのキュベレイが!」

ジャミル・ミート「プルたん,自爆ならプロに任せとくのだ!」

プル「・・・自爆のプロって・・・?」



 キュベレイのコックピットではご丁寧にプルとお揃いのピンクのパジャマを着てプルカットのヅラを被ったヒイロが

ヒイロ「任務了解!内容敵機の撃墜。」

 自爆王出撃!



プルツー「見つけたよ,アーガマ!」

 プルツーの駆るサイコガンダムマークUがアーガマに迫っていた。

 だが,その時上空に占位していたベースジャバに乗ったキュベレイが逆落としにサイコガンダムに向かって突っ込んでいく。
すさまじい速度である。そのGにはとても常人は耐えられないであろう加速度でサイコガンダムに迫る。

プルツー「キュベレイだと!しかもあの加速。エウーゴの強化人間だとでも言うのか?」

ヒイロ「目標補足。破壊する。」

 とプルのコスプレをしたヒイロがサイコガンダムマークUを捕らえる。

プルツー「裏切り者のキュベレイなんかに!」

 とサイコガンダムは腹部の拡散メガ粒子砲を連射する。

 ビュシ!

 その内,数本の光の束がキュベレイの腕や脚をかすめ,そしてベースジャバに直撃する。

 それでもベースジャバの爆発に飛ばされながらもキュベレイはサイコガンダムに向かって疾駆する。

プルツー「落ちろーーーーー!!!」

 ビームなど全く意に介さないキュベレイの姿にプルツーも少しあせってさらにビームをさらに連射する。

 ビームがキュベレイに命中し,腕や脚を吹き飛ばす。それでもキュベレイはサイコガンダムにまっすぐ突き進む。

 そしてキュベレイは残った腕部からサーベルを抜き,サイコガンダムに切りつける。

 ガシイイィィィィン!!!

 サーベルがサイコガンダムの胸部をえぐり、メガ粒子発射口を二つつぶすが,プルツーが接触の瞬間に操縦桿を引いたため,致命傷は間逃れる。

 そしてキュベレイはその勢いのまま落下して行き,地表に叩きつけられ,そして激しくバウンドする。

 その衝撃で残っていた腕や脚も弾き飛ばされる。

プルツー「何だ・・・あいつは!」

 プルツーはあまりにも唐突かつ激しいキュベレイの攻撃にたじろぎ,その姿を見つめていたところ,
コックピットハッチからプルたんのコスプレをしたヒイロが現れる。

プルツー(・・・・・あんな状態でパイロットは生きていると言うのか・・・?)



 そしてコックピットハッチの前に立ち,ヒイロは語りだす。

ヒイロ「私はおまえ。おまえは私なのよ!」

プルツー「???」

ヒイロ「おまえは私の一等激しいところだけを持った人だ!」

プルツー(いくらなんでも私はそこまで激しくはないぞ!)

 ご丁寧にプルたんのセリフまでつけてくれるヒイロにプルツーがつっこむ。



ヒイロ「私よ死ね!任務了解!」

 と言うとヒイロは自分の目の前になにやらスイッチを掲げ,そして押す!

 ドッカーーーーーーーーン!!!

 と突如キュベレイが爆発し,四散する。そしてヒイロも宙に舞う・・・



プルツー「いったい何なんだ・・・?!」

 プルツーはあまりにも唐突な光景に呆然とする。



ジャミル・ミート「バカヤロー!自分だけ自爆したって意味がないだろうが!!!
         サイコガンダムマークUのボディを破壊せんかい!
         ぬううううううう!戦力がなくなってしまったではないか!
         これではアーガマが沈められてプルたんに危険が!」

テクス「アーガマが沈められたら我々も危険なのではないか?」

ハリー「貴様!それではディアナ様にも危険が!」

 とハリーはジャミル・ミートの首を占める



 戦力がなくなってしまったプルたん救出チーム

 果たしてサイコガンダムマークUをとめられるのか?



 長くなったので続きます。

 プルたん救出作戦(?)そしてプルツーの受難(爆)は続く・・・




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