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劇団 そぞろ

絢爛とか爛漫とか

 

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作/演出

作/演出 飯島早苗 演出/ そぞろ太郎

キャスト/スタッフ

キャスト 伊能寛 野中潤 彦坂健児 吉田直樹

スタッフ 柴田環 高木理恵子

日時

11月22日(木)18:30

  23日(金)14:30/18:30 

  24日(土)14:30/18:30

  25日(日)14:30/18:30

開場時間 開演30分前

会場

会場  ギャラリー ARATA

会場の住所 青葉区一番町4-3-3

会場の電話 022-261-1946

チケット

前売り500円    

当日600円   

プレイガイド

141/日専連サービスセンター/森天祐堂

お問い合わせ先

問い合わせ電話 022-273-6675(留守電あり)

問い合わせ住所 青葉区北山2-1-10クレール北山201(吉田方)

問い合わせメールアドレス nawokken@themis.ocn.ne.jp

ホームページURL

電話予約・ファックス予約番号 022-273-6675

 

お客様への一言メッセージ

 昭和初期の頃、日本の社会は閉寒感に包まれていた様です。世界的な恐慌に加え、関東大震災、北丹後大地震のような自然災害、満州事変や五・一五事件など、暗いニュースはいくらでもありました。これはなんだか今の世相にも相通ずるものがあるように思われます。そんな、漠然とした不安の中で、懸命に生きているそれぞれの役の想いが、観に来て下さる皆さんに少しでも伝われば、と思っております。

 

作品紹介

 昭和初期を生きる作家4人。色々な苦悶を乗り越えながら小説への想いを貫いて行こうとする、可笑しくも切ない物語。

 

あらすじ

 時は昭和初期、場所は東京。

 ある日、とある家の一部屋に4人の文正が集まった。

 1作目の小説を発表した後、悩んでばかりいてなかなか次の小説が書けない奴。西洋の文化を自分のものとして取り入れ、楽しみながらも文学評論をするというモダンボーイな奴。あるがままに自然に生きているがあまり、結末のない小説を書いてしまい、それでも平然としている奴。母への愛に対しコンプレックスを抱きながらも、耽美小説を書き続けている奴。

 そんな4人がダンスホールに行くために、ダンスのレッスンを始めるのだが…。

 

劇団プロフィール

 東北大学院生が中心となっている、若々しい劇団です。

 役の想いを掴もうと、納得のいかない処はとことん突き詰めていく姿勢には脱帽です。

 個性をしっかりと持った4人の役者に、パソコンを使いこなす宮教大生の女性スタッフ、そして微力ながら私もお手伝いさせて頂いての今回、旗揚げでございます。

 まずは、ご自身の目で、劇団の色をお確かめにいらして下さい。(スタッフ柴田談)