http://www7.tok2.com/home/gintarou/

名取・突GEKI祭2001

芝居小屋 六面座

「やよいの空に」

roku1001.jpg

roku1002.jpg

roku1003.jpg

roku1004.jpg

roku1005.jpg

roku1006.jpg

roku1007.jpg

roku1008.jpg

roku1009.jpg

roku1010.jpg

roku1011.jpg

roku2001.jpg

roku2002.jpg

roku2003.jpg

roku2004.jpg

roku2005.jpg

roku2006.jpg

roku2007.jpg

roku2008.jpg

roku2009.jpg

roku2010.jpg

roku2011.jpg

roku2012.jpg

作/演出

金野むつ江

出演

高橋大典 中里政博 金野むつ江 他

日時

3月9日(金)19時30分

 10日(土)14時  19時30分

 11日(日)14時  (開場は30分前)

会場

名取市文化会館小ホール

入場料

前売り 一般2,000円  高校生以下1,200円

当日  一般2,300円  高校生以下1,500円

作品紹介

舞台はとある地方都市。春まだ浅い三月。
ひとり暮らしの老人澤村藍子の家はにぎやかである。毎日誰かがやつてくる。家賃滞納の店子の
フリーター,化粧品のセールスレディ,女子大生と名乗る女・・・。
老人をとりまきながら、そこにあるのはボケの問題でも介護保険の問題でもない.ひとりの人問と
しての"関係願望"である。藍子の最大の楽しみは、彼らとの花見の宴なのだが・・・。

お問い合わせ先

022-211-5997 芝居小屋 六面座

六面座のホームページへ

プロフィール

 

1984年旗揚げ。仙台を拠点に県内外で活動を展開。金野むつ江が書き下ろす賑やかで奔放な芝居で幅広いファンを獲得。1995年までに観客動員数―千人を越える仙台を代表する人気劇団に成長。「元気の出る六面座の芝居」として定評を得る。その後作品の傾向を大きく転換。1996年の「半日恋愛」から日常の有りようの中に演劇の新たな可能牲を求める。歌わない、踊らない、主張しない。"力ワザ"のバラエティー芝居から人間に視点を定めた「有りようの芝居」へ。 「静かな演劇」でも「賑やかな芝居」でもない「六面座の演劇」を探求。ひそやかに、したたかに、―歩,―歩確実な歩を統けている。
 1996年より「わたしの名ゼリフコンテスト」を企画・主催。全国のマスコミの話題をさらい大きな反響を呼ぶ。これまでに全国から六千編を越える名ゼリフが寄せられ,1999年に「天然語録Jとして現代書林より出版。毎年4月に仙台で開催される公開審査は名物イべントとして市民に定着。仙台の春の風物詩に数えられている。

<主な上演作品>・「何みて飛んだ」「蓮華の上で」「姫君たちの海の色」「シンク・シンク」「ムーミン谷で会いたくて」
「半日恋愛」「ホール」「黎明」「庭うさぎ」「虹のあと」等。