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未来樹シアター

第23回公演「風の通る場所」

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作/演出

作/文月 奈緒子  演出/菊田 由美

キャスト/スタッフ

キャスト/上島奈津子 国久暁 高橋智絵

蓮沼美紀 菊地奈津子(無国籍) 三浦由紀子(フリー)

スタッフ/照明 館林敦士(演劇集団LadaTrosso)

     音響 布施ヒトミ(SoundLaboTATA)

     舞台監督 鈴木ひろし

日時

7月6日(土) 19時

  7日(日) 13時 17時

開場時間/開演の30分前

会場

エルパーク仙台スタジオホール

会場の住所/仙台市青葉区一番町4丁目141ビル6階

会場の電話/022-268-8300

チケット

前売り 一   般1,800円

    高校生以下1,200円

    当日は各200円増し

    HP割引 前売りより200円引き

プレイガイド

141プレイガイド

青年文化センター売店

スーパーレコード

ローソンチケットLコード27075

HPからチケット予約可

お問い合わせ先

問い合わせ電話022-714-3941

問い合わせ住所〒981-0904仙台市青葉区旭ケ丘2−35−28

問い合わせメールアドレスhasu@dk9.so-net.ne.jp

ホームページURL http://www10.u-page.so-net.ne.jp/dk9/hasu/miraiju.html

電話予約・ファックス予約番号

作品紹介

一言メッセージ

脚本よし,演出よし,役者よしの未来樹シアターが,仙台の実力派のスタッフとともに,「風の通る場所」を再演します。

今回の再演は文月奈緒子が劇作家協会の最優秀新人賞最終候補に選ばれる快挙を記念しての公演となります。

毎公演,県外からもわざわざ足を運んでくれるお客様も多いのですが,本公演も見て損はさせません。

今回は,「きれい押さえ目で結構怖い」未来樹ワールドをお楽しみ下さい。

 

作品紹介

舞台はインテリアコーディネーターの美奈が勤める設計事務所と自宅のマンション。

美奈のマンションに離婚した友人が同居し始める。彼女は幽霊がついているというチェストを運び込んで来た。事務所では厄介な客や同僚の不審な行動に振り回される毎日。マンションの上の階の親子喧嘩も日に日に激しくなって行く。美奈の回りで少しずつ何かが変わり始めていた。

文月奈緒子が「家」をテーマに日常の恐怖を描く。

昨年,劇作家協会最優秀新人賞最終5作品に選考された秀作。

 

劇団プロフィール

未来樹シアターは,宮城県仙台市で活動している女性のみで構成された劇団です。

1986年文月奈緒子が親しい友人を集め旗揚げしました。

その後第13回公演まではプロデュース形式で公演を重ね、

1995年第14回公演からは稽古場を持った事をきっかけに劇団として正式に

発足しました。当初は既製の脚本を潤色する形でしたが、

徐々オリジナルの脚本の上演へと移行して現在に至ります。

劇団員は全員女性。脚本・演出・役者・舞台美術・衣装・宣伝美術と全て女性のみで運営しています。

1998年に宮城県芸術選奨の新人賞を2001年には第7回劇作家協会新人戯曲賞最終候補作を頂戴した文月奈緒子の戯曲は、女性の感性というものにこだわりを持ち、日常に潜む恐怖を緻密で繊細なタッチで描いて来ました。

今後はオリジナル・既成問わず色々な作品を上演して行く予定です。

「きれいでちょっと怖い」独特な透明感のある舞台を是非一度御照覧下さい。