【コース】
心あたたまる笠寺観音「六の市」から宮の渡し跡へ
本笠寺駅〜笠寺観音(笠覆寺)「六の市」〜笠寺公園・見晴台考古資料館〜富部神社〜長楽寺〜宮の渡し跡〜秋葉山圓通寺〜神宮前駅(ゴール受付)〜オプション・熱田神宮(約7.5km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
2019年の名鉄ハイキングもいよいよスタートです。新年最初の日曜日となった6日は,名古屋市南部のウォーキングでした。近場の開催で天気がよかったということもあり,スタートの本笠寺駅には多くの人が集まっていました。今回のコースのスポットについては,ぼちぼちウォーキングの名古屋市南区,熱田区のところに詳しく書いてありますので,そちらをご覧ください。
境内には毎月6日に行われる六の市が開催されていて,初もうで客とあわせて賑わっていました。駐車場の方にもお店がたくさんでていました。
続いて見晴台考古資料館がある笠寺公園に入っていきます。
南区に訪れたのが久しぶりだったため,なかなか懐かしかったです。笠寺公園を北に抜けて進んでいきます。
本殿が国の重要文化財になっている富部神社も初詣ムードになっていました。
富部神社周辺は旧東海道のウォーキングになっていて,いろいろと史跡も多いところです。南区をウォーキングした際に色々巡ったのが懐かしいです。
続いて動物観音や愛犬サーブの碑のある長楽寺を訪れます。南区の東海道周辺を訪ねたときにも訪れました。
ここからは広い幹線道路を通って,熱田区の宮宿を目指していきます。旧東海道の方が史跡が多くて楽しいのでしょうが,たぶん大勢歩くので嫌がられたのでしょう。
しばらく幹線道路を歩いたら旧東海道を戻ります。熱田区の裁断橋跡を通っていきます。
休憩所になっている内田橋公園の前を通り,橋を渡った先にあるスギ薬局に立ち寄ります。スギ薬局の割引クーポンが地図についていました。
再び橋を渡って,宮の渡し跡を目指します。この付近は昔ながらの港の雰囲気も少し残っていて,眺めがいいところです。
小学生(幼稚園)の子供が歴史見学に訪れていました。眺めを楽しみつつ進みます。
熱田の史跡を横に見ながら進んでいきます。
熱田神宮と一緒にお参りすることが多い「秋葉さん」に訪問します。参拝客が多く,参道には露店も出ていました。
ここから神宮前駅までは,地下道を通って駅の東側を通って進んでいきます。混雑緩和のためでしょう。たくさんの人が歩くハイキングコースを苦心して作っている感じが伝わります。
無事にゴールの神宮前駅に到着。秋葉山のマッチがほぼ全員に当たりました。久しぶりの名古屋市のウォーキングを楽しめました。
ついでに熱田神宮に初詣に訪れました。正月も6日目だというのに,多くの人で賑わっていて大混雑でした。
作成者 Rintaro Nagano
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