【コース】(東海の自然歩け歩け大会)
春の風物詩 風に揺れる紫の花房 尾張津島藤まつり
佐屋駅〜道の駅立田ふれあいの里〜鵜戸川沿い〜清水食品〜天王川公園(尾張津島藤まつり会場)〜堀田家住宅〜津島神社〜津島市観光交流センター〜津島駅(ゴール受付)(約10.5km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
いよいよゴールデンウィークがスタートしました。最初の3連休はいずれもよい天気ということで,今回の名鉄ハイキングのスタート駅の佐屋駅は大勢の人で賑わっていました。
田園地帯を進んで,道の駅立田ふれあいの里に到着します。レンコンの名産地で,それらに関する直売所などが有名な人気の道の駅です。ちょうど開くところで,もう並んでいる人がいました。
広大なレンコン畑が広がる地域を進んでいきます。
鵜戸川沿いの道を進んでいきます。水郷地帯といった雰囲気です。
愛西市の名産品であるレンコンを加工して様々な食品を作っている会社です。今日は直売所が設けられていて多くの人で賑わっていました。清水食品の手前で,ラッキーカードが配布されていました。
JAのスーパーの前を通っていきます。ここから津島市に入ります。
天王川公園では,見事な藤を楽しむことができました。大勢の人でにぎわっていました。
尾張津島藤まつりが行われており,多くの露店が出て賑わっていました。
津島神社の神官の流れをくむ堀田家の住居で,国の重要文化財に指定されています。
津島の中心となる神社で,全国の天王信仰のトップです。楼門は豊臣秀吉の寄進といい,1450年の歴史を誇るといいます。
元津島信用金庫の建物で,観光案内所や津島のまつりに関する展示があります。今日は山車が曳きだされていました。
津島の街を通って,ゴールの津島駅に到着です。祭りをやっているということもあり,人で賑わっていました。
作成者 Rintaro Nagano
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