【コース】(東海の自然歩け歩け大会)
春のおとずれ感じる西古瀬川の河津桜からご当地キャラ大運動会!いなりんピック!
国府駅〜西古瀬川の河津桜〜三河国分尼寺跡史跡公園(三河天平の里資料館)〜赤塚山公園〜豊川市総合体育館(いなりんピック会場)〜豊川公園〜佐奈川堤〜豊川稲荷・豊川商店街〜豊川稲荷駅(ゴール受付)(約10.5km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
名鉄のハイキング,3月は今回が初コースとなりました。遠路はるばる名古屋から豊川市の国府駅までやってきました。駅の東口から出てスタートします。ぽかぽか陽気のウォーキング日和となりました。
西古瀬川沿いの河津桜の並木を歩いていきます。少し葉が出ていましたが,ちょうど見ごろでした。菜の花とのコントラストがすばらしいです。
国府の名前の由来になっている三河国分尼寺の跡に到着です。国分寺跡も近くにあります。史跡公園として整備されていて,入り口の門などが復元されています。公園の前には三河天平の里資料館があって,復元の様子などが展示されています。資料館の前には豊川市の観光アプリのダウンロードの方法を説明する観光案内の人たちがいました。
赤塚山公園に到着です。西側の宮池エリアに入って,公園を抜けて東の中池エリアに進んでいきます。
赤塚山公園の中池エリアに進むと,ちょうど梅林では梅が見ごろでした。動物と触れ合えるアニアニまあるや水族館のぎょぎょランドがあって,小さな子供連れが多く訪れており,賑わっていました。
農村地帯を抜けて市街地に戻り,豊川市総合体育館へ。第2回いなりんピックが開催されていてゆるキャラが多くおり,お祭の賑わいを見せていました。グルメなども充実していました。
少し先の豊川公園に到着です。ジオスペース館(科学館)や図書館などの文化施設があり,桜の名所としても知られますが,まだ季節外れのためか,こちらの人はまばらでした。競技場ではイベントが行われていました。
桜と菜の花の名所として名高い佐奈川堤を進んでいきます。菜の花は咲き誇っていますが,桜の時期はまだ早いようです。しばらくしたら見ごろということで楽しみですね。
豊川市のメインともいえる豊川稲荷と前の商店街に到着です。1月のコースでも訪れました。相変わらず多くの観光客が訪れています。すっかり観光地になってしまった雰囲気ですね。
ゴールの豊川稲荷駅に到着。国府から豊川稲荷までの豊川線の始発から終点までを歩きとおしました。今回はラッキー賞のチクワが当たりました。
作成者 Rintaro Nagano
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