【コース】(東海の自然歩け歩け大会)
全国醤油サミットin碧南〜白しょうゆが生まれた醸造のまち〜
碧南中央駅〜玉津浦広場(玉津浦駅跡)〜えびせん家族本店〜あおいパーク〜大濱熊野大神社〜碧南市臨海公園・体育館・碧南海浜水族館(ゴール受付)〜碧南駅(約10.0km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
土日続けてのすっきりとした秋晴れになりました。昨日に引き続いて今日は碧南市の名鉄ハイキングにチャレンジです。朝は肌寒かったですが,10時過ぎになるともう上着はいらないくらいの暖かさでした。スタートは三河線の終点の1つ手前の碧南中央駅です。
道路を南下して進んでいくと,やがて碧南レールパークがあります。廃線になった三河線の跡を利用してできた公園と遊歩道です。パークには三河線の歴史についてのパネルもあります。
進むと旧玉津浦駅の跡に到着します。ここはベンチなどが整備されています。ここから先は工事中になっていましたが,やがて公園が整備されていくみたいです。
えびせんべいの製造・販売を行っているえびせん家族では,名鉄ハイキング参加者用のお得なわれせんべいのセットや,おまけがもらえる特典が実施していました。みなさん,ここぞとばかりに購入していました。
南に向かってどんどん進み,途中から川沿いの道になります。川沿いの道になる手前のところでラッキーカードが配布されていました。
南に進んであおいパークに到着です。産直市や農業体験などができる総合施設で,休日ということもあってか賑わっていました。レストランや浴室などもあり,1日ゆっくりとできそうです。
広い幹線道路の横をずっと北上していきます。
仁安3年(1168年)創建の古社といい,徳川将軍の朱印状も残る由緒ある神社だそうです。
港を渡る橋を越えて,碧南の臨海公園に進んでいきます。
碧南市臨海公園の入り口にハイキングのゴールが設けられていました。
臨海公園では,全国醤油サミットが行われていて,全国の醤油の産地が集まって様々なお店が出店していました。ステージなどでイベントも行われていました。
子ども用の遊び場も充実していて,イベントが行われていなくても十分楽しめそうです。
奥に行くと臨海体育館があって,ここの前の広場でも踊っている人がいて,イベントが行われているようでした。
碧南海浜水族館はイベント中は無料で開放されていました。地元の矢作川の魚の展示など,地域に根差した水族館のようでした。
ゴールは三河線の終点になっている碧南駅です。ここから名古屋までは1時間ほどかかるので,やっぱり遠いですね。
作成者 Rintaro Nagano
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