【コース】(東海の自然歩け歩け大会)
伊勢路に春を呼ぶ かんべの寝釈迦まつりへ
平田町駅〜弁天山公園〜四季の道〜神戸公園・神戸城跡〜龍光寺〜鈴鹿市駅(約5km)
![]() (国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成) |
3月の2週目の日曜日,晴天にめぐまれて絶好のウォーキング日和となりました。今回は鈴鹿市の近鉄ハイキングに参加しました。スタートは鈴鹿線の終点の平田町駅で,伊勢若松駅で乗り換えていきます。
公園の前にある鈴鹿HUNTERのショッピングセンターではイベントが行われていて,よさこいなどのダンスを楽しむことができました。
南側の弁天山公園では,遊具などで遊ぶ家族連れで賑わっていました。天気がよくてゆっくりできました。
田園地帯を通り,その後県道の横を通って進んでいきます。途中で鈴鹿のツーデーウォークの参加者らしき人達とたくさんすれ違いました。
四季の道という遊歩道を進んでいきます。場所ごとに春・夏・・・・などのテーマが設定されたという木々が植えられていて,安心して歩くことができました。
四季の道から進んだ先に神戸公園があります。江戸時代には本多氏が居住し,5重6層の天守閣を持つ立派な城だったといいますが,明治維新で廃城になりました。現在も立派な遺構が残されています。
神戸城跡から北に進んで,本日のコースのメインスポットである龍光寺に到着しました。かんべの寝釈迦まつりが行われ,寺宝の大涅槃図やほかの宝物も御開帳されます。多くの人で賑わっており,楽しめました。
正門に回って駅の方に進んでいきます。途中の参道も多くの露店が並び,多くの人で賑わっていました。この地域で最大のお祭といいます。
お祭の屋台を抜けてゴールの鈴鹿市駅に到着。短距離でしたがみどころの多いコースでした。
作成者 Rintaro Nagano
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