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ぼちぼちウォーキングでは,名古屋市周辺のウォーキングをした体験記をまとめています。

JRさわやかウォーキング:2019.6/8(土):堺市

【コース】(さわやかウォーキング@関西)
名所,見所ありまっさかい!!〜歩いてみなはれ!いにしえのロマンと匠の技を感じながら〜

大阪メトロなかもず駅〜仁徳天皇陵古墳〜堺市役所21階展望ロビー〜開口神社〜妙國寺〜水野鍛錬所〜堺市立町屋歴史館山口家住宅〜堺伝統産業会館〜さかい利晶の杜(ゴール受付)(約10.0km)


(国土地理院発行 1/25000地形図を利用して作成)



スタート:Osaka Metro御堂筋線・なかもず駅





 今回のウォーキングは大阪府堺市,先日ユネスコの世界遺産に登録された百舌鳥古墳群と堺市中心部をめぐるコースです。この日は長野県の方までウォーキングに行ったため別日に歩くこととなりましたが,暑い日のウォーキングとなりました。スタートのなかもず駅は大阪メトロ御堂筋線の終点で,新大阪駅からは約39分になります。南海高野線と泉北高速線が乗り入れており,この付近のターミナル駅になっています。なかもず駅の6番出口から出て,南方向に進んでいきます。





 なかもず駅からは国道310号線を西に進んで堺市中心部方面を目指します。幹線道路ということもあり,車の通行量は多いです。



 しばらくしたら左折し,国道から分かれて住宅街の中の道となります。最初の目的地である世界遺産の仁徳天皇陵古墳を目指します。

仁徳天皇陵古墳
(約2.3km地点)





 住宅街を抜けてJR阪和線の百舌鳥(もず)駅前を通っていきます。仁徳天皇陵や堺市博物館へは,この駅が最寄り駅となります。



 仁徳天皇陵の近くには,倍塚と呼ばれる小さな古墳がたくさん見られます。



 世界遺産に登録されたということもあって,観光客は増えてきているようです。新しくお土産物屋などもオープンしていました。カフェなどもあって,観光地として少しずつ整ってきているような気がします。





 世界遺産の仁徳天皇陵の南側から参拝します。全長486mの巨大墳墓で,正式には大仙陵古墳というそうです。暑い中,観光ガイドの方にていねいに説明していただけました。ここからは直接は古墳の全景を見ることはできませんが,巨大さだけは伝わっていきます。









 仁徳天皇陵古墳の南側にある大仙公園には,堺市博物館があって古墳のVRツアーなどを楽しむことができるようです。他にも堺の歴史の展示などもあり,ゆっくりと楽しめました。公園には茶室や庭園,季節の花も楽しめ,ゆっくりと時間を過ごすことができます。



 仁徳天皇陵からは西に進んで堺市の中心部に向かいます。中心部へはバスも運行されていますので,場合によっては利用してもいいかもしれません。古墳の周りはウォーキングコースになっていて,歩いている人もちらほらといました。



 幹線道路を北上して堺市の中心部を目指します。暑くて市街地のウォーキングには難儀しました。

堺市役所21階展望ロビー
(約4.6km地点) [公式HP(外部リンク→)]





 幹線道路を北上して,南海の堺東駅の前に出てきます。この駅前の広場には堺市役所の庁舎がそびえています。







 エレベーターで21階まで上がり,庁舎の展望ロビーから古墳を眺めます。ここも観光客がたくさんいて,ボランティアガイドの方に古墳の説明をしていただくことができました。古墳群の概要などの展示もあって,いろいろと勉強になります。





 堺東駅から西に大小路通りというメイン通りを西に進んでいきます。駅前は商店などが立ち並んでいますが,しばらく西に行くとオフィス街の雰囲気になります。街路樹が整備された歩道で,歩きやすい道です。

開口神社
(約5.6km地点) [公式HP(外部リンク→)]





 奈良時代に最古の官道と呼ばれる竹内街道の西端に創建されたという古社で,かつて念仏寺というお寺もあったことから「大寺さん」という愛称で親しまれています。



 神社の前では,毎月8日に行われるという八朔祭の山車が出ていて賑わっていました。ちょうど祭りの終盤のようです。4台のふとん太鼓が神社へと宮入りする勇壮なお祭りといいます。







 開口神社から西側に出て,アーケードのある商店街を北上していきます。途中の泉州庵では,堺などのおみやげを手に入れることもできます。



 さらに通りを北上して,材木町東交差点まで進んでいきます。

妙國寺
(約6.7km地点)



 材木町東交差点から東に進みます。少し先の右手には妙國寺があります。16世紀に開かれたという日蓮宗の寺院で,樹齢1000年越えという大ソテツが見所になっているといいます。慶応4年(1868年)に土佐藩士がフランス人を殺傷した堺事件の際は土佐藩士が切腹した場所として知られ,碑も設けられています。





 この付近は歩いていてもお寺が多く,由緒のある文化財などもあるそうです。またじっくり巡ってみるのも楽しそうです。



 東に抜けて阪神高速の横を北上していきます。途中にはお祭りで使われたというふとん太鼓が出ていて,地元の人たちでにぎわっていました。

水野鍛錬所
(約7.9km地点) [公式HP(外部リンク→)]



 阪神高速を北上して,綾之町東交差点を左折して進んだ先には,阪堺電軌の綾の町電停があります。日中は約12分ごとの運転です。しばらくは阪堺電軌の線路に沿って南下していきます。



 綾の町電停から北西に紀州街道を進んだ少し先には水野鍛錬所があります。明治5年(1872年)創業という堺の伝統工芸である刃物工房です。刃物製作の見学ができるほか,購入もできます。ホームページからオンライン購入もできるようです。昔ながらの建物も魅力となっています。

堺市立町屋歴史館 山口家住宅
(約8.3km地点)



 江戸時代の初期からの建物が残されている貴重な民家を平成21年(2009年)に資料館にしたもので,当時の名残を今にとどめる貴重な建物です。入場料は大人200円です。



 ここからしばらく中央に阪堺電気の線路がある大通りを南下していきます。この道もかつての紀州街道を広げたものといいます。

堺伝統産業会館
(約9.0km地点) [公式HP(外部リンク→)]







 堺の刃物などの伝統産業によって生まれた品を購入できる施設で,堺の伝統産業に関する解説もあります。2階には刃物専用のコーナーや展示室もあります。堺の代表的な観光名所ということで人で賑わっていました。





 伝統産業会館から南下したところにはザビエル公園があります。スペイン宣教師のフランシスコ・ザビエルがこの地から堺に降り立ち西洋文化を伝えたということで,記念碑も設けられています。

さかい利晶の杜(ゴール受付)
(約10.0km地点) [公式HP(外部リンク→)]





 ゴールとなるさかい利晶の杜に到着。ここに近い千利休と与謝野晶子の家にちなんで,この2人の足跡を中心に堺の歴史について学ぶことができます。平成27年(2015年)にできたばかりの新しい施設です。





 施設は無料エリアと有料エリア(大人300円)に分かれていて,有料エリアは1階は千利休茶の湯館,2階は与謝野晶子記念館になっていて,2人の足跡を見ることができます。新しい施設らしく見やすい展示でした。



 建物のすぐ東側には千利休の屋敷跡がありますので,ついでに見てきました。与謝野晶子の家だった場所もこの少し北にあるそうです。

ゴール:阪堺電気・宿町電停





 今回のコースとしては,南海の堺駅がゴールとなっているのですが,暑くてこれ以上歩くのも難儀したことから,利晶の杜のそばにある阪堺電気の宿町電停をゴールとしました。40分ほどの路面電車の旅を楽しみながら天王寺に向かいました。

写真使用数:51

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ぼちぼちウォーキング

作成者 Rintaro Nagano
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